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まだ見ぬ誰かに捧ぐ詩

詩(無題)

作者: 篠崎貴和

とりあえず少しでも興味を持ってくださってありがとうございます。


      「無題」

         

  風のように揺蕩って

  星のように沈みゆく


 誰もいないとさげすんで

 誰かいないとさびしくて


 鬱血した心で笑い飛ばして

 その響きで頭を痛めた


 聞いてほしいが頭が痛い

狂ってしまえばそちらが正常


   だから 笑える

    あなたが憎い


 


              「頭痛」

       

            アタマ イタイ

            アメハ フラナイ


       サケタ ミギメト クダケタ ヒダリメ

        シロイ ユビサキ ヨゴレタ ココロ


          キレイニ ヌグッテ?

           アナタノ シタ デ


           アタマ イタイ

            アメハ イラナイ




     「イメージ」


 いつか変わると思ってたんです

 今のままじゃ終わらないぞと

 みんながみんな手を叩いて

 「お前はすごい」って言われるような


ヒーロー気取りで ホントにヒーロー

 あなたも一度は憧れたでしょ?


 だけど結局なれなかったんでしょ?


       同じ




            「イマノジブン」

          

             病んでます

            治したくないです


         だってそのほうが看てくれます     


   

読んでくださってありがとうございました。初投稿および作者の才能不足によりペラペラな内容だったかもしれませんが、まあ詩なので多種多様な感性の一つとして頂ければ嬉しいです。では、また。

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