表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/12

EP.4『旅立ちの時、天使と悪魔』

前回のあらすじ

ルランは自分の目的をデビルデビデビルビルビーに打ち明けた。

それは育ての親ラミアという鳥を探すことだと言う

自分の産みの親である両親を突き止める為

ルランは旅に出る事をデビルデビデビルビルビーに話す

デビルデビデビルビルビーも自分の目的も話し、

自分の能力を話した。

その中【分かれる】という能力で分身体チビルビーを生み出した。

そんな中デビルデビデビルビルビーの能力を1つ所持した悪魔ブランエルと

呪いの剣キギワと出会い戦いを始めた。

しかしキギワはルランを守り、デビルデビデビルビルビーはブランエルを倒し、

能力の1つ【伸びる】能力を取り返したのだった。

そしてルランは自分の家を真っ二つにされてしまったが

キギワの力を使って家を新品同然に元に戻すことに成功する

こうしてキギワはルランの剣となったのだった。


デビルデビデビルビルビー「お前の能力は俺のじゃないなキギワ」

キギワ「当たり前だ!俺の戻す能力は俺を打った鍛治職人と七大悪魔の1人ウィソラの能力を合わせたものなのだからな!」

デビルデビデビルビルビー「ウィソラ、あいつか」

キギワ「そうだな。丁寧に扱うなら俺を使っても良いぞデビルビー」

デビルデビデビルビルビー「またデビルビーか、俺は剣使えないから要らねえがルランはうってつけだろうな」

キギワ「それはなぜだ」

デビルデビデビルビルビー「昨日、彼女に飯を作ってもらったがあいつの包丁さばき只者じゃないな。肉を空中に投げて鍋に落ちる5秒間の間で切り刻んでミンチが出来上がっていた。」

キギワ「何、食わせてもらった?」

デビルデビデビルビルビー「ミートパスタってやつだ。しかも美味かった。料理はラミアに教えて貰ったらしい。」

ゲマン「ラミア!?」

隠れて見ていたゲマンは声をあげてしまった。

デビルデビデビルビルビー「貴様はゲマン!」

キギワ「おい叩き斬ってやろうか?あ!?」

ゲマン「なぜお前がラミアさん名前を!!」

デビルデビデビルビルビー「俺と一緒にいた猫、ルランはラミアに育てられたらしい。」

ゲマン「そんなはずは…」

ゲマンは走りながら去った。

ルラン「どうしたの?」

ルランとチビルビーが合流した。

デビルデビデビルビルビー「さっきゲマンがここに来た。そしてあいつはお前の育ての親ラミアを知っているようだった。」

ルラン「ゲマンを探そう!事情聴取をするよ!」


ルラン「ゲマン見つけたよ!」

ゲマン「君確か、ルラン。」

ルラン「あなた知ってるんでしょ?ラミアさんを、」

ゲマン「いや知らないよ、何一つ…」

ルラン「トボけないで、じゃあ名前を聞いて逃げたの?」

ゲマン「なぜそれを?」

ルラン「キギワから探す途中聞いたわ。ラミアという名前を聞いて逃げたって、あなたデビルビーの命を狙っているのになぜ逃げたの?」

ゲマン「そんなの……知らないよ。」

ルラン「子どもだね、案外。歳はいくつなの?」

ゲマン「17だけど」

ルラン「私より3つ下なのか、でもあなたはデビルデビデビルビルビーを抹殺しようとしたり、私の家を真っ二つにしたのだから相当な理由があるはずよね?」

ゲマン「……」

ルラン「素直じゃないんだから。お姉さんに打ち明けてみなさい。」

ゲマン「…俺は一ヶ月ほど前、天使の父が失踪して突如天使になったんだ。だけど他の天使は俺のこと認めるどころか課題を渡した。そして最初に課題を出したのはハゼラスだった。彼は俺にこう言った『七大悪魔を1人でも抹殺出来たら、認める』と言った。それで力を失ったデビルデビデビルビルビーを抹殺するのが手っ取り早いと思った。俺は焦っていたんだ。それで村人やあんたを危険に巻き込んだんだ。」

キギワ「でも人の家を真っ二つに斬って良い訳ないよな?てめえを斬らせろ!」

ルラン「いいえ、良いわ。キギワが戻してくれたから家に関してはもう、でも一つだけ教えて?なぜラミアさんを知ってるの?」

ゲマン「俺ら天使は全部12人いる全て干支に因んだ神の子孫だからだ。ラミアさんはその中の鳥の天使なんだ。会ったことはないけど課題を貰わないといけないんだ。近々俺は彼と出会うだろう。彼の居場所はキラスという国のルクシュニアという街だ。」

ルラン「キラスってイブンエルの中で最も果ての国じゃない!!」

ゲマン「ああ、とても行ける距離ではないな。」

ルラン「でも私は!キラスに行きたい!どうしても!」

デビルデビデビルビルビー「おーい、ルラン、ゲマンもいたのか」

ゲマン「デビルデビデビルビルビー…ルラン、キラスに行くのは辞めておいた方がいいぞ。」

ルラン「なんで?」

ゲマン「さっきからこそこそしている奴がいるからな」

悪魔「バレたか」

悪魔は忍び混んでいた。

ゲマン「俺は悪魔が大っ嫌いで拒否反応が出ているからな」

悪魔「しかし【忍ぶ】能力を見破るとは驚いた。でも用があるのはお前じゃない。」

悪魔はデビルデビデビルビルビーに攻撃を仕掛けた。

デビルデビデビルビルビー「クッ!」

ゲマン「なんだ?理解が出来ない。悪魔同士で殺し合い?」

キギワ「教えてやろう!悪魔はデビルデビデビルビルビーの能力を自分のものとして、奴を殺せた者は七大悪魔になれるのさ。」

ゲマン「面倒だな。」

悪魔「俺はユーソ。懐に忍び込むのが得意なんだよ!」

デビルデビデビルビルビー「どこ行きやがった!」

ゲマン「そこだ!」

するとゲマンはユーソに攻撃を仕掛けた

ユーソ「なぜ悪魔を庇う?天使のくせして!」

ゲマン「さあな、だがお前らに殺らせるわけがねぇよ!俺は決めた!こいつの能力を全て解放して完全体になったこいつを斬る!ハンデなどいらない!」

デビルデビデビルビルビー「7個しか能力なかった俺に負けた癖に。」

ゲマン「フッ、強くなってやるよ。天使で1番な!アウェイキングスラッシュ!」

ユーソ「うわああああ」

ユーソは消滅した。

【忍ぶ】能力を取り戻し残り57個

一方でチビルビーはソフトクリームを食べていた。


デビルデビデビルビルビー「ルラン俺も一緒に旅に出るよラミアに会いたくなった。」

ルラン「良いよ。一緒に行こう。」

チビルビー「行こう!」

ゲマン「俺もついて行く」

キギワ「お前も来るのか?」

ゲマン「ああ、ルランに詫びを入れたいしな。それに他の天使ならラミアさんに早く会う方法があるかも知れない。」

ルラン「良いよ。進路はゲマンが決めて」

ゲマン「じゃあまず隣町メユに向かおう、メユには羊の天使いや夢想の天使シーヤさんがいる。」

デビルデビデビルビルビー「お前と馴れ合う筋合いは無いぞゲマン。」

ゲマン「お互い様だ。」

こうして一同はメユに向かったのだった。


EP4終わり

次回EP5『夢見の街メユ』


アクマのレクイエムキャラ紹介

キャラ名【ゲマン】

能力【斬る】

所属【12天使】

年齢【17歳】

出身地【キリガス】

好物【たこ焼き】

嫌いな食べ物【チーズ】

兄弟姉妹【いない】

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ