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殺し合いの独裁者[ディクタチュール]  作者: 加藤裕也
第4章 : 履き違えの仲違い(コンフィリ)
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122. 自己理解

 雷雨を前にし、碧斗(あいと)は言葉を失う。まだ、あれ以上のものを隠していたのか、と。


 作戦に失敗した碧斗は、そんな絶望に、地に寝そべったまま彼を見据え、顔をくしゃくしゃにして敗北に歯嚙みした。



 が、それは全て。


 作戦通りである。



ーはぁ、、演技も大変だなー


 そんな絶望を見せる碧斗の心情は、(まさ)に真逆と言える程のものだった。

 そう、作戦は、失敗なんてしていないのだ。寧ろ、続行。

 全てが、作戦通りの展開であると。表情が綻びそうになる顔を、悔しさからのものであるかの様に腕で隠しながら、碧斗は思考を巡らせていた。


ーにしても、何が慈悲なんて与えないだ。元から、そんなもの無いだろ。はぁ、ここからどうするか。作戦的にはもう少しなんだが、、体が保つかどうかだなー


 上手く受け身をとったつもりが、こんな経験をしたことの無い運動音痴な碧斗が、威力や痛みを軽減出来るはずも無く、痛いのがどこかすら忘れる程の激痛が、碧斗の全身を襲う。


「はぁ、はぁ、クソッ!ごはっ!?」


 体が痺れて言うことを聞かない。打ち所が悪かっただろうか。次の行動に移らなくてはと、必死に状態を起こそうとするものの、やはり打撲をした体は、動かす事が困難になっていた。


ーやばいな、、でも、このままだと直ぐに殺される、、何か、、時間は稼げないかー


 そんな事を思いながら、彼の気を引けそうなものを探す。恐らく、今ここで煙を放出しても無駄だろう。寧ろ、現在の体力的に、煙を放出するのは、更に自身を苦しめる結果となる可能性の方が高い。

 ならばと。碧斗は演技を続けた。


「クッソッ!クソッ!なんで、、なんでだよっ」


「悪いな、碧斗。でもな、俺がここまで大きくなったのも、お前のお陰なんだ。お前が俺を更に駆り立て、上へと力を上げてくれた。お前のお陰で。いや、お前のせいで、だ」


 現状が受け入れられない碧斗を目の当たりにした(しん)は、皮肉を込めた言葉を呟き、ニヤリと微笑む。

 だが、そこまで告げたのにも関わらず、彼は直ぐにとどめを刺そうとはしなかった。


 理由は、明白である。それを確認した碧斗は、予想が確実であると確信を持ち、ゆっくりと起き上がった。なるべく、彼に余裕を取り戻させる猶予を与えるわけにはいかないのだ。


 そう力強く脳内で呟き、震える足を必死に地面につけ、膝に手を当て、力を込め体を起こす。


「ごはっ!」


 どこか、体の臓器が潰されている状態なのだろう。体を大きく動かす度に、噤む口を突いて、液体が溢れる。


 苦しかった。


 直ぐに倒れたかった。


 本当であれば、既に倒れ、諦めていた事だろう。

 だが


 皆が繋いだ進の攻略戦。進を救出するための舞台を作ってくれた皆の想いは、決して無下には出来なかった。これまで皆が受けた苦しみ、痛みに比べれば、大した事は無いと。皆がこの激痛に耐え、戦い続けたのだと。


 それを思えば、"最後の数分間"なんて、耐え切れると。

 弱音を吐いているわけにはいかないと。強く自身に言い聞かせた。


「はぁ、はぁ」


 口元には溢れた血が付着し、膝をついた手と足は小刻みに震え、息も絶え絶えだったが


 碧斗は、倒れる事なく、進を見据えて立ち上がっていた。


 故に、進は目を剥く。それはそうだ。こんなの、碧斗は耐えられるはずが無いのだから。


「碧斗っ、お前、」


「進、言っただろ、お前を殺す気でいかせてもらうって」


「!」


 碧斗の、弱々しい体からは予想も出来ない、力強い形相と声音で放たれた言葉に。進は歯嚙みして、驚愕の表情を露わにした。


ーとりあえず、一瞬の隙をついて剣を取りにいかないとなー


 その発言とは裏腹に、碧斗は内心。不安を感じながら、進の様子を伺う。


 "条件"は揃っている。後は、「彼」の到着に合わせて、時間稼ぎが出来るか。作戦を成功させるまでに体が保つかどうか。その2つの難関への不安が、碧斗を襲った。


「ふぅ〜」


 立ち止まっている時間は無い。既に、この状況に目を丸くする進も、我に帰ろうとしている最中である。故に、今しかないと。碧斗は「よし」と心中で覚悟を決めると、剣に向かって足を踏み出す。


 が


「グッ!?」


 一歩足を踏み出した瞬間、碧斗の体に電流の如く、激痛が走る。


ークソッ!?ここしか、、もうこれしかチャンスが無いのに、今しかないんだ!ー


 それにより思わず崩れ落ちた碧斗は、足を擦りながら必死に剣へと向かう。


「..何言ってんだ。この状況で、、ちょっと夢見すぎなんじゃねーか!?」


「ぐはっ!」


 地に突き刺さる剣に、後僅か1メートル程度の距離に達したその時。進は碧斗がゆっくりと、唯一の攻撃手段である剣に近づく(さま)を目の当たりにし、既のところで我に帰って、圧力で引き返させる。


「ク、、くそぉぉぉ!」


 碧斗はまたもや、数十メートル先に薄らと剣が見える位置にまで返され、嘆く。がしかし。ここまでの戦いを、何も出来ずに見ていたからこそ、皆の思いも理解していた碧斗は、まだ諦めるわけにはいかないと。

 地を這いながら、暴風に負けじとゆっくりと、着実に前へと進む。


「はぁ、はぁ、、も、う、、少しっ、!」


 歯を食い縛りながら這う様子を眺めていた進は、碧斗とは思えぬその異常なまでの執着心に、冷や汗を流しながらも、冷静を装い笑う。


「無様だな、碧斗。お前は剣が無ければ攻撃手段が無いんだ。つまり、それに辿り着けなくすれば、俺に勝つ事は不可能となるわけだ。散々大口叩いて結果がこれ、、フッ。いい気味だ。ほんと、無様だ、、哀れだよっ!碧斗ぉ!」


 進はそう声を上げて、必死に進む碧斗を嘲笑うかの様に、またもや圧力で吹き飛ばす。


「がはっ!」


 必死になって進んだ道は、(いと)も簡単に押し戻される。その状況に、碧斗には既に、諦めの感情が生まれ始めていたーー



 わけも無く。寧ろ、笑みを浮かべた。


「ああ、そうすると思ったよ。進ッ!」


「...は、?」


 暴風の中、屈んだ状態で小さく起き上がった碧斗は、進にそれを告げた。その瞬間


 まるでそれを見計らったかの様なタイミングで、地に突き刺さっていた剣がーー


 圧力及び暴風により、引き抜かれる。


「!」


 そこで進は、ようやく気がついた様だ。自身が、碧斗を逆に助けてしまった事を、否。

 碧斗に、それを読まれ、利用された、という事を。

 地面と別離した剣は、風により地を滑りながら、碧斗の居る方向へとスルスルと流れていく。それはそうだ。風向きは、"一点に集中"されているのだから。

 そう脳内で呟き、それを進に告げるかの如く、笑顔を浮かべる。


「無様はお前の方だったな。利用されて、俺の手の上で踊らされて。フッ、進も俺みたいに、相手を上手く扱えればいいんだが、剣も扱えないお前には、厳しいだろうな」


 またもや心底煽る様に。碧斗はニヤリと返す。


 それに目を見開き、逆上する進は


「っ!!調子のんじゃねぇーぞっ!碧斗ぉぉぉぉぉ!」


 と、叫んだ。次の瞬間。


「!」


 目の前に、目を覆いたくなるほどの光が現れ、反射的に碧斗は後退る。


 ー...危なかったー


 反射的に体が動いていなかったら、自身が攻撃を食らった事すら気が付かずに死ぬところだった。

 と、碧斗は冷や汗を流し「それ」を見つめながら、高まる鼓動を抑えるかの如く胸を押さえる。すると、その直後。


 碧斗と進の居る場所一帯に、雷鳴が鳴り響く。


 そう、何が起こったかも分からない程に高速で放たれた攻撃。碧斗の見つめる先には、地に雷が落ちたと見られる、真っ黒な跡が残っていた。


「クソッ!」


「ほら、逃げろよ碧斗!まっ、逃げても俺が空気圧で碧斗を吹き飛ばせば、簡単に雷が落ちる場所に誘導出来るがな」


 息を荒げながらも、碧斗を脅す様な言い草で言い放つ。だが、その通りである。

 そう碧斗は歯嚙みしながらも理解し、動かす毎に痛みの増す体を必死に動かして、進から距離を取ろうと逆側に走り出す。


「はぁ、はぁ、、!」


 おぼつかない足取りではあるが、命の危機を感じた碧斗は、確かに足を早める。が


「うわっ!?」


 一瞬。僅か1秒にも満たない数値の世界である。碧斗の視界が真っ白に染まり、慌てて後ろを振り返り剣を向けようとする。

 だが、意図せずに体が行ったその行為を正す様にして、碧斗は剣を持ち上げた反動を使い、自身の体を左側に投げ出す。


「クッ!」


ーあ、、危なかった、、攻撃と同じ要領で、剣で防ぐところだったー


 確かに進の攻撃ではあるが、それは紛れもない電撃である。故に、剣で防いでは、それを伝い碧斗に電流を運ぶ役割をしてしまい、自分を守る行動が、逆に自身を殺す様な行動になってしまうところだったのだ。

 そう碧斗は大きく息を吐き、"次の攻撃"が来るよりも前に、剣を杖代わりにして立ち上がる。

 と、碧斗は直ぐに路地裏に向かって足を早め、一時的に進の視界から外れる。


「フッ、残念だよ碧斗。弱い男だな。逃げても無駄なのが、まだ分からないのか?」


 碧斗の苦し紛れの行動に嘲笑して、進は軽く宙を浮遊しながら、逃げたその方向へ向かう。

 が、隠れたであろう建物の裏へと向かうために、進がその家に近づいた。


 刹那


「おらっ!」


「!」


 碧斗は、その家の屋根から姿を現しーー


 そこから跳躍し、進に思いっきり剣を振った。


「なっ!?」


 それに、進はヒヤリと。額から汗が噴き出し、目を見開いた。だがしかし。碧斗の自らの危険を顧みない作戦もまた、進の能力によって受け流される。


「クソッ!がはっ!」


 そう、即ち建物の裏に置かれた薪や要らなくなった家具などの山を使い、進と目線を合わせるがために屋根へと登ったのだ。

 それを、既のところで攻撃を避けられてしまった碧斗は、進による能力の力もあってか、勢いよく地面に叩きつけられる。


「ふぅー、ふぅ!ふざけんなよっ、お前は最弱だろ!?作戦が無くなったら何も出来ない。計画が無かったら絶望して、逃げようとする、臆病者だろ!?それならさっさと、、大人しく俺に殺されろッ!」


 抗っている事に、進は憤りを感じているのだろうかと。碧斗は、分からないフリをして見せた。

 内心で、小さく微笑みながら。


 だが、その碧斗の対応にいちいち反応しているわけにもいかないと、まるでそう告げる様にして、目の前に雷が落ちる。


「!」


 雷というものは、直接的な攻撃のみならず、それによって生まれる閃光に視界が妨げられる点も、厄介なのだ。

 慌てて目を瞑った碧斗は、次も来るのでは無いかと、体の向く方向へ、逃げる様に足を進める。

 雷を避けながらまたもや屋根へと登り、雷を避けながら屋根から屋根へと移動。そして、進の隙をついては攻撃を行うため跳躍する。


 だが、それを幾度と無く繰り返そうとも、進に攻撃が通る事は、決してなかった。


 しかし、それにより余裕を無くしているのは、碧斗では無く、進の方だった。


 すると、それを続ける内に。それは起こった。


「っ!マズいっ!?」


 瞬間。碧斗の目の前が真っ白になり、とうとう雷が避けられない位置へと落ちた。


 感情は無かった。

 恐らく、本来であれば、こうなる前に「それ」を実行しておけば良かったと、自身を責めるところだろう。だが、そんな事を思う時間があるはずも無く、碧斗は運命を受け入れるしか出来なかった。

 寧ろ、そんな事を考える猶予すら与えられなかった。


 はず、だった。


「っ!」


 が、閃光が碧斗を始めとした、この場一帯を襲った次の瞬間。


 碧斗の眼前には、敷き詰められた岩が、ただ映し出されていた。


「なっ」


 進がそれに、目を剥いた。


 刹那、碧斗の居た場所。及び岩の塊が生まれた場所の真後ろである、家の屋根の上。そこから飛び出す様にして、沙耶(さや)が現れた。


伊賀橋(いがはし)君っ!絶対って、、言ったでしょ!」


ーっ!この声、、水篠(みずしの)さん、!?ー


「み、水篠ちゃん、、余計な事しないでよ。俺と碧斗の、一騎討ちなんだからさ」


 苛立ちを見せながら、進は沙耶を睨んで声を漏らす。


 すると、突如目の前に炎が現れ、進は慌てて空中で退く。


「はぁ、はぁ、、雨だと、、やっぱり直ぐ消えちゃうみたいね、」


相原(あいはら)さん」


 その炎を生み出した張本人が、今度は沙耶の居る屋根とは逆の家の屋根から現れ、進は更に声のトーンを落として、憤怒の表情を浮かべる。


「あんた!...あんたは、確かに弱いかもしれないけど、1人で何も出来ないわけじゃないから。勘違いしないで。あんたの出来ない事をカバーするために私達は居るの。私達には、あんたみたいな作戦が思いつかないから、一緒に戦ってるの。だから、、私達の事、駒だとか、絶対に思わないで。あんたがあいつに言ったのと一緒。もっと、私達の事、頼って!」


ー...っ!あ、、相原さん、、あいつ、っていうのは、、まさか、樹音(みきと)君の事、かなー


「チッ、また邪魔を」


 進が静かに怒り、そちらに注意が向いた。その一瞬に。


「オラァ!」


「!」


 美里の方向へと振り返った進の背後。即ち、沙耶の居る屋根と同じ位置から。大翔(ひろと)が跳躍し、進に殴りを入れる。


「お前ぇぇっ!」


 碧斗の時と同じく。それを軽々と交わす事に成功した進だったが、それなのにも関わらず、更に余裕の無い表情で、彼に怒りをぶつける。


「おい碧斗!お前、信じろとか頼れとか言うくせに、自分の時は真逆で信用できねーじゃねぇかよ!誰かに頼ってもらいたいなら、信じてもらいたいなら、自分が仲間に頼んねぇと駄目だろ!」


ーっ、、ひ、大翔君、ー


 岩に囲まれ、目には見えなかったが、確かに理解できた。美里の、痛みを我慢し、不甲斐ない碧斗に呆れを見せながらも、優しく厳しい表情で告げる姿が。大翔の、ボロボロになりながらも、必死で食らいつき、矛盾する碧斗に苛立ちを覚えながらも、心のどこかでは信じてると言わんばかりの表情で伝える姿が。


 そして


「伊賀橋君!全てを始めちゃったのは私だから。...私を信じて、手を差し伸べてくれた、伊賀橋君に円城寺(えんじょうじ)君。相原さんに(たちばな)君。そして、ここには居ないけど、マーストさんとグラムさんも!そんな、私のわがままを受け入れて、助けてくれた大切な人を助けるのは、私の役目だから!だから、その、私のっ、私の役目を奪わないでっ!伊賀橋君は、1人じゃ無いから!」


ー水篠さん、、そうか、俺は、ー


 ほんの少しの気持ちだった。転生されてきた事による、ヒーロー気取りの、ちょっとした正義感だった。そう、勘違いしていたのだ。

 やっと分かった。転生をして、ヒーローになりたかった訳では無かったのだ。この戦いを始めた、全ての元凶である人物に苛立ちながらも、その人物の肩を持つ沙耶を助けた理由。それは、他でもない。


 誰かに、本当の意味で必要とされるような、皆を救い、慕われる、そんな正義の存在に。心の何処かで、憧れていたからだったのだ。


 どちらが正義かなんて分からなかったが、傷つけるわけにはいかないと。沙耶を傷つけたら、彼女も、彼女に怪我を負わせた人も、辛い思いをしてしまう。それが、無意識に、碧斗の体を動かしたのだ。

 ただ、それだけだった。それによって自分がどんな立場に置かれるかなんて、どんな苦しい出来事が待ってるかなんて、想像すらしていなかった。

 だが、それでもと。今は確信が持てる。


 そう碧斗は笑みを浮かべて、口を開く。


「水篠さん。岩、大丈夫だよ、俺はもう大丈夫だから。ありがとう」


 碧斗の声を聞き、少し悩んだ沙耶は小さく頷くと、彼を包んでいた岩を砕いて、地に返す。

 それにより崩れた岩の後ろから、ニッと笑って、凛々しい目つきで進を見つめる、碧斗がゆっくり露わになる。

 修也(しゅうや)を間接的に助ける事。沙耶を信じ、守る事。この選択は果たして合っていたのだろうか。追われてばかりの生活。逃げてばかりで隠れてばかりで。苦しい事の方が多いのが、正直な現状である。でも


ー今の俺の方が、、少し自分が好きになれる気がするー


 皆の声を聞いて結論に辿り着き、碧斗は微笑む。その姿に、何を言うでも無く歯噛みする進に対して、碧斗はそう口にした。


「確かに、お前の力は俺達5人が束になっても勝てないくらいに強い。お前の方が強いのは、既に確定されている」


 碧斗は、目を深く瞑りながら、宙で表情を歪ます進に対し。そこまで告げたのち、目を見開いてそう続けるのだった。


「でも、お前は決して俺には"勝てない"。絶対に、な」



 笑顔を崩さず。いや、先程よりも、より一層何か吹っ切れた様に、砕けた表情で放つ碧斗の、そんな姿に。

 対照的に進は、表情を大きく崩した。

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