表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

第0章 終

「パンッ」


何かが弾ける破裂する音が聞こえた。周りの一帯が一気に静かになった。


「ドサッ」


紙くずのようなタワシのような、何か乾いたものが鈍く激しく落ちる音がした。


「キャー」


女性の悲鳴だ。何が起きたのだろうか。近くにいる人はそちらに見向きもせずただやれやれという顔をしている。


「どうなってるんだ」


鋭く怒っている男性の声がした。口論をしているのだろうか。周りの人々はまあまあと否しているように見える。



「グスッ」


小さな男の子の鳴き声だろうか。他にも子どもが何人かいて、みんな泣いている子の周りに集まっている。


こんな冷静に周りの状況を確認する僕だったが、一番心配しないといけないのは、自分自身の方だ。冷静に見えて冷静ではないのが本音であり、なかなか感情を出すのが苦手な僕は、平静を装っているが内心ビビっている。


これで今までの日常が全て変わってしまうかもしれない。そんな事を考えてもしょうがないのは分かっているがついつい考えてしまう。こんな自分が嫌いだが、こんな自分が好きなのだ。


なんだかんだ考えていると、時間が来てしまい僕は立ち上がった。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ