3話
ちゃんとtsの方を優先してるんだけど、のんびり書いてる上に二つそして、中学生のため調べ物が必要な所為で全然進まない。一番の理由は面倒くさがりですね。それにちゃんと男だから、女性の事が分からないし自信も無いし恥ずかしいから進まない。
3話
俺は目を開ける。
目を開けると俺は白しか無い空間にいた。自分の体を見ると何も無い。
「体消えた!!?」
俺は少し混乱した気持ちを抑え体動か無いと分かり周囲を観察する。
「どこだよここ」
首を動かそうとすると視界も動くので、周りを見渡す。俺は取り敢えず何も無い下を見た。
(??近づいてる?)
何も無い筈の白い空間がまるで近づいてくる様感じる。だが不意に止まる。
「Welcome to Real Magic Arts Online」
「うお」
急に視界が青く染まり台本が出る。
「please set your language」
(英語で言えば良いの?)
「じや、ジャパネーズ」
(…あれ?)
「this language is not found」
(おう、じゃあ)
「日本語」
「言語解読を日本語に設定しますか?」
「はい」
「では貴方の種族を選んでください」
すると視界に幾つもの種族が目に入る、しかも、姿付き。青髪で、青い瞳だが種族ごとに特徴的な一部は違う。一緒に説明も書かれてる。
-犬牙
速度で相手を上回り重い一撃を与える獣人攻撃が高く速い
-猫人
体を動かしやすく難しい動きに特化した連撃を繰り出し器用で速い
-エルフ
魔法防御と魔法攻撃が高く、遠距離を得意とし視力が高い。
-人間
生産職であり器用、魔法防御力が高い
-精霊
魔力量が多く魔法防御と魔法攻撃が高く属性魔法を使いこなす
-竜人
竜の血を受け継ぐ人間、体力、防御力と攻撃力が高い
-ドワーフ
生産職で攻撃が高く体力共に高い、精霊を身に宿した小人であり、精霊と共に生きる
-鬼
魔法防御が低く、物理を得意とする脳筋
-妖
物理攻撃を一定確率無視するがステータスが低い暗殺者
-狐
魔法と速度で相手に捕まらない様立ち回り、魔法攻撃、魔力量、速さの値が高い
-ダークエルフ
魔法剣士を主体に魔法攻撃と攻撃が高い
-鳥人
最も速く跳躍を活かし、飛行能力に長けるが攻撃力全般が低い
リストはまだまだ、続いているが少し省こう。
「猫人」
「了解しました…では、これが貴方のステータスです」
俺はすかさず猫人を選ぶ。俺の目に青白い薄い画面が現れる。俺は自分のステータスを確認する。
ーーーーーーステータスーーーーーー
ユウシ
猫人LV1
短剣士LV1
HP 110/110
MP 65/65
VIT 14
STR 18
INT 20
DEX 21
AGI 37
MID 14
スキル:0
【短剣】
【拳】
【魔力操作】
【身体強化】
【受け流し】
【解体】
【生産】
【掃除】
【料理】
【鍛冶】
称号:
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「確認した」
「では、これからトゥートリアルを始めます」
「分かった」
「それでは、自由の世界をお楽しみ下さい」
そこで白い空間だった場所が歪み始める。一瞬にして全てが変わった。
「うおおおおおお」
俺は歓声の息を出す。しかし俺の思考は移される。
「ユウシさん、トゥートリアルを開始します、良いですね?」
「あ、はい」
急で少し喋り方が改まってしまった。
そして、俺のトゥートリアルは案内役に案内されるとこから始まる。国の中を見て歩くのがワクワクで堪らない。
すいません前書きただの愚痴でした。読んでくれてありがとうございます。それとちゃんと感想など書いていただけると嬉しいです。