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無題-4be6e  作者: マエノ
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無題-418cc

第8話


「はああ!ソアラ姉さんにもまっいちゃうわ。全く!!」

とミリー が帰って来てため息ついた。

そこへミリーと同じくたくたに疲れたマリルがため息ついて食堂へやって来た。

マリルがミリーを見て「ミリー?食事はまだなら愚痴聞いてくれよ!!・・・レッツがーーーソアラ姉しかーーーーーうわわわわん!!あたいを相手にしてくれねんだよ!!」

皿を拭きながら「私もです。かんぜんにソアラ姉さんの術の虜です!!全く!」と怒りの余り皿が割れる!!これで15枚めだ。

マリルもいきなりどこからか取りだしたのか

刀を拭いていてストレス発散の相手がいたら切り捨てられるほどピカピカに磨き始めた 。ちょっと怖いよ君たち!!もっと穏やかに行こうよと思うレッツ。


次の日、ミリーは朝食の準備が出来たのでレッツの部屋に向かいドアを開けて絶句した。

下は掛け布団で見えないが上はレッツは裸だった。顔が赤くなるミリー。だが!?

レッツの隣に抱きついていたソアラがレッツと同じ上が裸だった.。

放心状態になったがすぐ何かの魔法を詠唱しレッツの部屋に放った。

「ドゴーン!!」

どうやら爆発系の魔法らしくドアの外側から中がめちゃくちゃ破壊してた。

「なんだ。なんだ!!・・・これ!?ミリーあんたか?」

ミリーはマリルが悪寒を感じるほど怖い笑顔「ゴキブリ退治よ 。気にしないでよ」

と言った。

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