第三の聖典 26章
著書「迷信」によって、否定されたうしとらの金神を大悪魔として登場させている。
岡本天明というのは、大本教に所属していた、日本神話の一柱であるはずの国之常立之神を唯一神と呼ばれるヤハウェとアッラーフとするその狂った教団は、今では、ごく少数の信者でまとまっている。
元々の理由が日本神話が一番という幼稚な動機なので、たとえ、機械霊感説の自動書記をしても無信仰者以外に何の影響もないだろう。この日本神話を利用して、大悪魔は自分自身こそ、真の神であると自称している。
元々、あの”三貴神”ですら、邪神、悪魔扱いなのだから、無論、日本神話が絶対正しい、という動機のみで動いている者の一人が岡本天明だったのである。
26天明
1「天明、頭を上げよ。」
2「迷信」であるうしとらの金神が言うと、岡本天明は頭を上げた。
3「私はひつくの神である。そなたはなぜ、私を崇める。」
4天明は答える。
5「あなた様は神様でございましょう。それだから、私はかのマホメットのように跪拝をするのでございます。」
6「(あまり聞いても意味がないようだ。)そなたは大本教の信者なのか。」
7「そうと言えばそう。違うと言えば違うのでございます。」
8「つまり、そなたは無信仰者なのだな。」
9「神様から見ればそう見えるのかもしれません。」
10「そうか。それを聞いて安心したぞ。これからも私を崇めてくれ。(無信仰者しか歩めぬ道、)案内人はそなたじゃ。これこれ、幻想達よ、あらぬ事を言うでない。」
11うしとらの金神は本性が大悪魔である。
12それゆえに、更なる無信仰者を増やそうと、機械霊感で天明に「日月神示」を書かせたのだ。




