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第三の聖典 32章
ノアへの誘惑。聖書を読む時、サタンが出てこない事に違和感を感じる人もいるはず。
サタンは試みにあわせる悪なる者でありながら、純粋な悪にこだわっているので、安易な悪に染まらない者である。
32試み
1サタンのした事。
まず、ノアを騙そうとした。
2「私は神である。私は私の洪水を遅らせる事にした。私は主である。」
3ノアは答えた。
4「それは嘘であろう。神様は御心に忠実に事を行われる。一日も早くこの悪なる世界を滅ぼし、旧世界の人、すなわち、私と私の家族、アダムという人を救い、その子孫は発展するであろう。と神様は言われた。
5悪魔よ。去れ、でなくば、呪われるであろう。」
6「私は私の民をこの世にすえ、あなた方の子孫といずれ対決する事になる。せいぜい祈れ。その時になっても、神が助けてくれるように。それはハルマゲドンである。」
7サタンは怒って捨て台詞を吐いて去り、二度とノアの元に訪れなかった。悪の側から今日の聖書を見てみても、やはり、ハルマゲドンがあるのである。しかし、当時にしてみれば、サタンは予見していたとは言え、イエス・キリストと処女懐胎等、眉唾ものだったのである。(神がそれほど深く人間を愛する事が考えられなかったのである。)




