この妻を盾にしたい 1st
暇な男に道路上で煽られた一行、警察に通報すると、すぐにやってきた、
暇人「テメェ~」
レティ「煽り運転とか暇人」
暇人「降りてこいや!」
マサムネ「この車、防弾ガラスでしょ?」
レティ「ボディーは複合装甲板、ガラスは特殊防弾ガラス」
マサムネ「いくらかかった?」
レティ「10億円」
エミリア「高すぎませんか?」
レティ「高すぎた、でも皆んなを守るため」
エルザ「何それ」
BB弾が当たる音に混ざりサイレンが聞こえてきた
男は全弾を使い果たすまえにバッテリーが切れた。
レティリア「あら残念、バッテリー切れ、やっぱり暇人」
煽り運転手を煽る女の子
パトリシア「退屈です」
レティ「そこにローションある」
パトリシア「どこです?」
レティ「右側の棚」
パトリシア「ありました」
レティ「使っていい」
パトリシア「遠慮なく、レティリアをマッサージします」
一方で、、
警官1「この車は確か、、、」
警官2「あのレティさんでは、、、」
煽り運転手は警官たちに取り押さえられた。
警官2「警部殿、お疲れ様でございます」
レティ「お疲れ様、でも警部ではない」
警官1「早速ですが状況を聞きます、最初はどちらから?」
レティ「突然煽られた」
レティリア「エアガンで撃ってきた」
レティ「ボディーに弾の跡がついてるでしょ?」
警官2「これですか?」
レティ「それ、ドライブレコーダーを確認してもいい」
それからしばらくして煽り運転手はお持ち帰りされた。
パトリシア「終わりましたか?」
レティ「終わった」
レティリア「気持ち良かった」
マサムネ「とりあえず行こ?」
エルザ「あまり速くしないで」
それからしばらく走って高級住宅地に着いた。
マサムネ「そこ左」
エミリア「高級な家ばかりです」
マサムネ「そこ、スーツの人が立ってるところ」
そして到着した。
スーツの男「お帰りなさいませマサムネ様、いらっしゃいませ皆様」
マサムネ「皆んな初めてだから、丁重にお願い」
スーツの男「承知しました」
パトリシア「私の屋敷の方が大きいですね」
マサムネ「地上はパトリシアの屋敷の方が大きい」
レティ「地下何階?」
スーツの男「地下35階+1です」