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この妻をロープで縛りたい

店内放送用のマイクを使ってキレまくる犯人たち、パトリシアにババアと言ってしまった。

レティは現場に着いた。


レティ「来たよ?」


SAT「警部殿、何故?」


レティ「あそこで今、捕まっているのは長女、それに子供と孫もいる」


SAT「孫ですか?」


レティ「そう」


SAT「ですが、私達にお任せください」


レティ「どうせ突入でしょ?」


SAT「えぇ」


レティ「じゃあ私が行く」


SAT「一応、報告はしますが、どうせ無理ですよ」


報告され、許可が出た。


SAT「お気をつけて」


レティ「構わずどうぞ」


レティは丸腰では入って行った

それを見て犯人たちは撃ちまくった、

それとタイミングよくエルザは魔法で煙を発生させ、外部からの視界を遮った。


するとパトリシアは持っていたスプーンで犯人たちを一瞬で殺害した。


パトリシア「私をババアと言ったお返しです」


レティリア「仕方ありません、記憶を消して蘇生します」


レティ「わかった蘇生してあげる」


犯人は蘇生され記憶を消された、周囲の目撃者たちも同じように記憶を消された。


エルザは犯人たちを縛り上げ引きずって出て行った。


エルザ「終わったよ」


レティ「一応、私人逮捕です」


パトリシア「イヤー、死ぬかと思いましたよ」


レイチェル「とても、怖かったです」


それから事情が聞かれて帰ってきた。


パトリシア「せっかくのプロテインがバカな連中のおかげでボロボロです、また明日買いに行きます」


レティリア「飲みたかった」


レティ「わかったあげる」


マサムネ「トレーニングはやってるの?」


エルザ「1週間に一回だけだよ」


パトリシア「身体が鈍って仕方ありません」


レイチェル「運動不足です」


レティ「それなら毎日やる」


ルフィナ「私はやんない」


深夜になりルフィナとエルザは寝た、それからテレビをつけると、夕方の一件ばかりを扱っていた。


レティ「ほら、フォロワー増えた」


パトリシア「ずるいです」


レティリア「今日は寝る」


マサムネ「おやすみ」


テレビを淡々と見ていた4人だったが、、、

深夜の報道番組だった。


アナウンサー「国連の新しい事務総長が決まりました、エミリア•アルファ•レン事務総長です」


レティ「以外だった」


マサムネ「なんだよマジで、みんな来てるとか?」


パトリシア「わかりません」


しばらくしてレティはエミリアにフォローされた。


レティ「エミリアがフォローしてきた」


パトリシア「私もフォローします」


レイチェル「エミリア、、、」


パトリシア「あなたは夫ですよ、妻の元に行ってください」


レイチェル「ですが、、、」


レティ「はい、旅費」


それからレイチェルは準備を始めた


マサムネ「なんでレイチェルとエミリアさんは別々に?」


レティ「わからない」


レイチェル「今までずっと探してましたよ」


マサムネ「エミリアさんはこっちでも、そういう組織のボスだったのか」


レティ「私がニュースに出た、世界中で放送された、そして今、エミリアからDM来た」


内容は単純だった。

「会いたい」ただそれだけ


レティ「住所教えた」


レイチェル「ありがとうございます」


レティ「エミリアもここで生活してもらう」


マサムネ「それじゃ、イーサンとエウフェリアは?、ラフィアは?」


レティ「まだ見つかってない」


パトリシア「イーサンの職場は戦闘員でしたよね?」


マサムネ「そうです」


パトリシア「調べてみます」


スマートフォンを取り出して調べ始めた。


マサムネ「無理あると思う」


パトリシア「レイチェルからハッキングの仕方を教わりました」


マサムネ「俺は知らない、関係ない」


それから数分後


パトリシア「わかりませんでした」


マサムネ「ラフィアに会ってみたい」


パトリシア「そうです、リフレクターと遊びたいです」


それから風呂に入るとマサムネはレティに襲われた。


マサムネ「出ろ」


エミリアが訪ねてくる事になった。

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