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この妻をキーホルダーにしたい

家に帰ると既にパトリシアがいた


エルザ「ただいま」


パトリシア「お帰り」


レティ「今日はパトリシアの料理」


パトリシア「まだ夕食までには2時間ありますが、丁寧に仕込んでいます」


レティ「ありがとう」


しばらくして他も帰ってきた。


レティリア「ただいま」


ルフィナ「ただいま」


レティ「お帰り」


ルフィナ「今日はお姉ちゃんが迎えに来てくれたよ」


レティリア「不審者情報があったから、心配だった」


レイチェル「ただいま」


レイチェル「不審者情報があったから気をつけて」


レティリア「だから1mの定規持っていた」


レイチェル「それか」


ルフィナ「不審者ってどんな人?」


レティを指差して

レティリア「あんな人」


レティ「こうやって突然、後ろから胸を触ったり、チューしたりする人」


料理をするパトリシアを襲った


パトリシア「気持ちいい」


ルフィナ「気持ちいいの?」


レイチェル「気持ち良くない」


ルフィナ「なんか良くわかんない」


レティリア「お姉ちゃんが守ってあげる」


ルフィナ「エルザお姉ちゃんがいい」


エルザ「なんで僕なの?」


ルフィナ「だってレティリアお姉ちゃん、怖いもん」


レティリア「悪い人には怒らないと同じことを繰り返す」


エルザ「手は出さないで」


レティリア「手は出さない」


マサムネ「先制攻撃は禁止、痛め付けるのも禁止」


レティリア「わかった加護で守る」


エルザ「カーリーあるよ」


マサムネ「あるんかい」


エルザ「でも、ちっちゃい、本気にならないと大きくならない」


バッグに付いたキーホルダーは異世界では巨人族の3大金属器の1つ


マサムネ「パトリシアはもってるの?」


パトリシア「ありますよ、ファントムソード」


同じくネックレスサイズのファントムソード


レティリア「でも、ナイフで襲うような犯罪者は半殺しにする」


マサムネ「それじゃレティリアも犯罪者」


レティリア「記憶も傷も消せば問題ない」


マサムネ「そういう問題じゃないだろ、、、でも魔法使えるの?」


パトリシア「レティリアも少しだけなら魔法使えますよ」


レティ「証拠がなければいい」


パトリシア「ルフィナをお願い」


レイチェル「必ず守る」


夕食になった。

スパイスの香りがしていた。


パトリシア「カレーです」


マサムネ「初めてパトリシアのカレー食べる」


パトリシア「インドの人から教わりました」


マサムネ「日本のカレーじゃないのか」


パトリシア「こっちの方が好き」


レティは右手で食べ始めた。


パトリシア「鷲掴みでありませんよ、一口大にしてから少しずつ食べるのですよ」


マサムネ「本格的すぎて美味しいのかわからない」


エルザ「僕、スプーン使う」


マサムネ「レティ汚い」


ルフィナ「お母さんの食べ方、変だよ」


レティ「わかったスプーン使う」


レイチェル「めっちゃ辛い」


レティ「辛くない」


夕食が終わり、マサムネはレティに襲われ、部屋に連れて行かれた。


レティ「エッチする、脱いで」


マサムネ「やらない」


レティ「逃がさない」


脱がそうとするレティから逃げて風呂に入った。するとレティが突撃してきた。


レティ「一緒に入る」


身体を洗っているマサムネの後ろに座った。


レティ「洗ってあげる」


マサムネ「断る」


レティ「私が洗う」


嫌がるマサムネだったが、諦めてレティに洗われた。

マサムネは風呂に入った。


レティはそのまま自分の体を洗い始めた。


マサムネ「なんでそこまでする」


レティ「構わずどうぞ」


洗い終わったレティは泡だらけだった。


レティ「このまま湯船に浸かる」


上がろとするマサムネの前に座った


レティ「このままエッチ」


マサムネ「断る」


そのままレティに襲われた。


レティ「後ろから抱いて?」


風呂にまで突撃され、1日が終わった。





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