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この妻を後ろから押し倒したい

マサムネはレティに捕まってめちゃくちゃに、された。

翌日、

レティ「朝ごはんできてる」


マサムネ「メシマズだろ?」


レティ「パトリシアに教えてもらった」


パトリシア「最初の頃はもはや残飯でしたが、今は料理人並みですよ」


レティ「いっぱい食べていい」


それぞれが取り分けて、食べた。


マサムネ「美味い」


レティリア「酒飲む」


マサムネ「未成年だろ」


レティリア「知らない」


レティ「私は見てない」


マサムネ「ダメ警官」


エルザ「今日は三者面談」


レティ「忘れてない」


マサムネ「俺も?」


レティ「そう、強制」


マサムネ「何時から?」


レティ「15時から」


マサムネ「それまでには戻る」


マサムネは大会翌日のため休みだった。


レティ「仕事行ってくる」


マサムネ「さよなら」


エルザ「僕も学校いってくるよ」


レティリア「行ってくる」


ルフィナ「私も学校」


皆んな出て行った。


レティは勤務先の警備部警備第一課に向かった。


隊員1「警部どの」


レティ「おはよう」


隊員2「本当に辞められるのですか」


レティ「辞める」


隊員5「まだ昇級から数日しか経ってませんよ」


レティ「辞める」


隊員3「私は警部殿のお姿をテレビで拝見して、この職場を目指しました」


レティ「そう」


隊員2「警部殿の、、、犯人を素手で制圧するお姿は伝説的でした」


隊員6「一番印象的なのは5年前の立てこもり事件の時です、、、」


それは5年前、都内某所で銃を所持した数名の男による立て篭り事件が発生した。


隊長「突入」


そう命令され特殊急襲部隊は突入した。

すると爆発音と共に隊員は吹き飛ばされた、辛うじて生き残った隊員達は銃撃された。


肉片に変わった隊員達を他所にレティは起き上がった。


レティ「いっぱい撃っていい」


犯人1「死ねや」


犯人2「クタバレ」


犯人達はレティに向かって残弾全てを撃ち尽くした。


レティ「気持ちいい」


犯人3「当たらね~よ」


レティ「これはお返し」


犯人達はナイフでレティを刺したが、ダメージは無かった。


レティ「潔く降参して、さも無いと殺す」


目が赤く光ったと同時に、絶大な殺気を感じ取った犯人達は土下座で命乞いをして、投降した。


しばらくして、建物からレティが出てきた。


警視「あれで無傷とは、、、」


レティ「全員捕まえた」


隊長「何と!」


レティ「でも他の隊員は死んだ」


隊長「申し訳ない」


レティ「嘘、全員無事」


この女は虚言癖が過ぎる


隊長「それはやめてください」


特に怒られることも無かった。

連行される犯人達


犯人達「あれは人間じゃない」


意識を取り戻した隊員達、レティによって復活された


隊員7「死んだかと」


レティ「一度死んだ、でも私が蘇生した」


隊員7「ありがとうございます」


隊員8「レティさんはご無事でしたか」


レティ「うん」


太陽種の前に実弾など無意味だった。


隊員6「あの事件はテレビで中継されてましたから、忘れませんよ」


レティ「でもやめる」


隊員5「お世話になりました」


レティ「皆んなとチューする」


隊員4「ご結婚されてますよね」


レティ「うん、でもする、嫌ならいい」


隊員5「やめときます」


1人が言うと皆んな拒否した。


そして辞表は提出された。


午後からエルザの学校に行くと既にレティが居た。


レティ「警察官やめてきた」


マサムネ「唐突すぎるな」


レティ「でも新しい仕事は決まっている」


マサムネ「何?」


レティ「AV女優」


マサムネ「何で?」


レティ「嘘、モデルにスカウトされた」


マサムネ「元警察官の美人モデル」


レティ「構わずどうぞ」


そして三者面談が始まった。

校内に入ると早速、レティがやらかした。

部屋の外で待つ3人、レティはマサムネの脚の上に向かい合って座って、抱きついた。


レティ「ここ好き、エッチしたい」


マサムネ「降りろ」


レティ「嫌」


エルザ「僕、恥ずかしいよ」


しばらくして、離れた所に人集りができた。


生徒1「あそこにいるのプロゲーマーのマサムネじゃね?」


生徒2「めっちゃかわいいの奥さんじゃん、しかも、人前で足の上に座らせてイチャイチャしてるし」


生徒3「お母さんもえるざさんと同じで大きな胸、羨ましい」


人集りなど気にしないレティ


マサムネ「バレたらどうする」


レティ「手遅れ、もうバレてる」


エルザ「2人ともやめて?」


そして先生に呼ばれた。




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