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そして、1年がたち…
…1年がたちました。
はいはいもできるようになり、腕立て伏せができるようになりました。
いくら頑張っても疲れないのは、∞のおかげでしょうか。
最近、話し方が変わりました。
やっぱり、男の子ですからね。
俺、というようになった。
敬語もやめた。
最初は違和感があるかもしれないが、慣れてくれ。
親にばれないように魔力を使いまくっていた。
知識の図書館は俺の知ってることや、神が知っていることが書いてある。
つまり、この世界のことは全て書いてあるのだ。
しかも、前世の記憶も忘れない。
この世界の魔法語源は日本語だった。
神から連絡が来たのだが、俺だけが日本語に聞こえるそうだ。
俺だったら想像だけで魔法が使えるらしい。
まぁ、∞だしな。
俺の家は貴族だった。
とはいっても、冒険者からの成り上がり貴族だ。
功績が認められたらしい。
それは別にどうでもいい。
俺の名前はカイトになった。
カイト・ルシフォード
良い名前だと思う。
魔力をうまく使い、年齢を偽ってみた。
創造をうまく使ったため、誰にも顔を見られないような漆黒のローブができた。
それに伴い、漆黒シリーズを造ってみた。