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プロローグ
改めまして、よろしくお願いします。
初めまして、春夏秋冬ひととせ 一二三ひふみです。
僕は今、115歳です。
ですが、病気になってしまってもう長くないです。
まぁ、どうでもいいです。
僕は、もう十分生きたのですから。
それに、友達が先に逝って待っているはずです。
彼は、僕を忘れていないでしょうか。
今から、会うのがとても楽しみです。
ああ、もう死ぬみたいです。
自分の死期を悟れるなんて、思いもよりませんでした。
さようなら、皆さん。
今まで、ありがとうございました。