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ビー玉  作者: 桜奈
11/19

ライバル


翌日起きたが、全然眠れなかった。

そして、今日は4時間授業で私はバイトに。


「おーおはよ。ご飯食べたらよろしく」

「あっはい」

私は、ご飯を食べバイトに。


「わりぃ。今日忙しいから少し残って」

「大丈夫です」

1時間残って帰宅した。


「はぁ、疲れた。眠い」

私は、気づいたら寝てた。


「えな起きろ」

「あーっ!今何時?」

「7時。まだ大丈夫。てか、このまま寝たの?」

「らしい。ごめん。すぐお風呂入る!」

「了解、あっえな。これ着て」

「えっ?」

「誕生日おめでとう」

「覚えてたの?」

「当たり前」

「ありがとう」

気づいたら抱きついてた。

「すっごい嬉しい。シャワー浴びてくる」

私は、たかやから離れた。 


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