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ビー玉  作者: 桜奈
1/19

料理

私の名前は、えな。高2。父親が仕事で今は一人暮らし。


今は、学校に向かってる。

「えな、おっす」

「あーたかや。おはよ」


話しかけてきたのは、幼なじみのたかや。家が近所。そして唯一私の家の鍵を持ってる。これは、私の父親・たかやの両親しか知らない。私の父親が、心配だからとたかやの家族に渡した。


「今日さ、親いないから飯食いに行っていい?」

「バイト」

「俺も、だから迎えに行く」

「わかった」


学校に着き、それぞれクラスに向かった。


「んじゃ、またな」

「うん」


私は席に着いた。それからは、何事もなく時間だけが過ぎていった。

ー放課後

私は、バイト先に向かった。

「おはようございます」

「おーおはよ。あっ、買い物明後日で大丈夫?」

「あっはい!無理言ってすいません」

「いいの。親戚なんだから」

「ありがとうございます」


私のバイト先は、鶏肉専門の店。お父さんの親戚がやっていて

人手が足りないから働いてる。


「よーし!えなちゃん。落ち着いてきたから上がっていいよ」

「わかりました。じゃ、お先失礼します」

「お疲れさん」


外に出るとたかやがいた。

「お疲れ」

「たかやも」


私たちは、家に向かった。


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