詩 眼鏡
掲載日:2026/06/12
眼鏡は必需品である。
ないと、周りがぼやけて見え、何もできない。
コンタクトレンズでもいいのだが、手入れなどは眼鏡のほうが楽なので、愛用している。
キラキラ、キラキラ。
眼鏡を電灯に近づけ、レンズの汚れ具合を確認する。
霧が生じたみたいに、曇っている場合は、綺麗にする必要がある。
シュワ、シュワ、シュワ。
眼鏡クリーナー使い、柔らかく優しく拭いていく。
また電灯にかざし、確認すると、ゴミがなくなったあとの水辺のように、すっきりしたものとなる。
しぱしぱ、しぱしぱ。
より鮮明な色で見えるようになった視界に、目を慣らしていく。
すぐに馴染んでくるもので、汚れる前より細かいものが見える。
新聞を読んだり、雑誌を読んだり、スムーズに進む。
ありがとう、眼鏡さん。




