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第2次、世の中は金だブーム

作者: さきら天悟

今、第2次『世の中は金だ』ブームの予感がある。


もちろん第1次はバブル時代、1990年ころだ。

金で何でも買えるといわれた。

愛もだ。

「愛も金で買える」

と言ったヤツがいるが、多いに不評を買った。

でも、買えたのも事実だろう。

すべての愛が買えるとうわけではないが、

場合によっては買えたこともあるだろう。

それもそうだ。

金には魅力がある。

直接的な流通紙幣としての金、

しかしそれだけではない。

金を持っている人物には何かがある。

傲慢、人を見下すとか非難する人もいるが、

人を引き付ける魅力があるのも確かだ。

そうでなければ、商売や事業は成功しないだろう。


しかし、今の『世の中は金だ』ブームは気づいていない人が多い。

前のブームのように直接的に言う人がいないからだ。

それもそうだ。

私もこのご時世を逆説的に読み解いたからだった。

そうなると、世の中は金と断言するアイドルは逆に清々しい。

民族ハッピー組。

反則いや販促グッズを高額で売るのをテレビ番組で紹介されていた。

そんな清々しさとは真逆のブーム、

それは断捨離だ。


モノを処分する。

家具とか服も最小限。

人も切る。

断捨離という名目で年賀状も止める。


これのどこが『世の中は金だ』ブームという人がいるだろう。

モノも人間関係も捨てる。

でも、お金は捨てない。


金があれば、何とかなる。

つまりモノより人間関係より金と繋がりたい、

『世の中は金』ということだ。


断捨離という言葉がカッコいいと思っている人がいるかもしれないが、

「100万円寄付して、貯金も断捨離しちゃった」、

って言った方がもっとカッコいいのだが。

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