きょうのでんぱアーカイブ3。執筆が止まる理由は?
タイトルでも書いてますように、きょうのでんぱのアーカイブ 第三回でございます。
きょうのでんぱ、とは何ぞや。俺の活動報告 かっぽーにて書かれ始めた、サモナー領域での異世界交友の記録のことです。
では、アーカイブ部分に参りますよ。若干手を加えつつ。
2017年9月下旬。なかなか作品の執筆ができない状態だった。
これではまずいと思って、久しぶりに瞑想的に意識を集中。キャラクターたちの力を借りることにしました。
書こうとしていたのは地域密着型異世界召喚譚 縮めてちみしょ。さて、力を貸してくれたのは、本編でぜんぜん出番のないサラちゃん。
って言っても、ただ横に来て 見てるだけなんですけどね。
ただたんに、感覚を研ぎ澄ます目的の精神集中だったけど、ここで面白い物があることに気付きました。
なーんか掌にくっついてるな?
なんだろこれ、とひっついてる物について考えて見ました。
掌サイズの四角形でして、両手にくっついてます しかもかなりの吸着。
これはひょっとして? と思って一計を案じる俺。
これを押し出してみよう。
つことでサラちゃんが見守る中、「ふんっ!」と精神世界的なサムシングで、吸着している四角い物体を押し出すイメージでもって、掌底を放つように勢いよく腕を前方へ。
一回ではくっついたまんまだったので、それを二度 三度。何度目かは忘れましたけど、無事に手から離れてくれたそれ。すると
なんということでしょう! ちみしょの続きが書けたではありませんか!
ということで。俺はこの掌にくっついていた四角い物体を「執筆ストッパー」と命名しました。
ペンを握るのを邪魔していたので筆が取れなかったのではないかと推測しております。
筆が動かない状態から解放された理由。それは、掌にくっついていた執筆ストッパーを押し出したからでした。
以上がアーカイブの内容になります。物理的オカルト力とでも申しましょうか。
まさか執筆が止まってた理由が精神的な要因とかじゃなくて、サモナー領域にあったとは思いませんでしたよ。
マジでここから後、前に比べて筆が軽くなりましたからね。劇的ではないですが。
これから後も、ちょっと執筆が「書きたいのに書き出せない」状態になった時、サモナー領域をたまに調べるようになりました。
執筆ストッパーがあったことは、これ以後一回しかなかったです。それもこの時に比べるとくっつき方が弱かったのか、感触が薄かったですね。
これ、お薦めできようがない執筆ストップ解消方法なので、こんなこともあるんだなー程度に見てやってくださいませ。