きょうのでんぱアーカイブ1。俺がサモナーと呼ばれた理由
はい今回もやってまいりました、頭のねじ よく残ってるな系エッセイ。
タイトルでも書いてますように、きょうのでんぱのアーカイブ 第一回でございます。
そもそも、きょうのでんぱ、とは何ぞやと申しますと。俺の活動報告 かっぽーにて書かれ始めた、サモナー領域での異世界交友の記録のことです。
一番最初にこの手の話を書いたのは、だんじょん☆どーんのディバイナちゃんとのちょっとしたやりとりでした。が、この時は今回ほどの衝撃でもなく、俺からすればよくある光景。
とはいえ、それでもはっきり視えたのは久しぶりなことではあったんですが。
と、前置きはこれぐらいにして。アーカイブ部分に参りますよ。若干手を加えつつ。
交流していただいてる作者さんのお一人、pecoさんが初心者向け執筆講座をかっぽーに載っけた時の話です。
それについてのレスを、テキストファイルとして推敲してる際のこと。
『実録主義の異世界現場レポーターとしては、視えた場面同市を繋ぐ話をこねていくのは
捏造してるみたいで、取材対象(主人公たち)に申し訳ない』
と書いたところであらゆる意味で衝撃が走ったのです。
パチン!
「バカ。好きに書けばいいじゃない」
左頬へのビンタと共に現れたのは、自作 ちみしょこと地域密着型異世界召喚譚のキャラ、カグヤ=ツクヨミ。
後で 思わずやっちゃった、と謝ってくれたので、叱咤激励のためだったし気にしなくていい、と言った俺です。
リアルに僅か左頬が熱を持つほどのダイレクトアタックでしたので、カグヤの思いの強さのほどもわかろうと言うものです。
ただ このかっぽーを書いてた間、推敲してるうちに ぼんやりと痛みを持つ左頬と叱咤激励の言葉は本当だったのだろうか、と疑問に思ったって書いてたら、
こめかみグリグリされながら「ニャたしが言ったから自信持ちなさい」って怒られました。
俺の異世界現場レポートこと、執筆する作品は カグヤ的にはベースがあってれば捏造してもいい模様。
「だ、だって。そのまんま書かれると恥ずかしいし……」とモゴモゴ言うておりました。
以上がアーカイブの内容になります。
カグヤのこの激励のおかげで、肩の力が抜けたんだと思います。
なにか明確に「これだ」ってわかるほどの変化ではないんですけど、なんだか楽になった感じがしました。
なによりキャラの方から「自由に書いていいよ」って言ってもらえたことは、かつてなく そしてこれ以上ない、激励になったんじゃないかと思ってます。
キャラの側から、って書くと まるでカグヤが実在してないようで違和感が拭えませんが、通りがいいのでこう書いてます。
なんでこんなことを考えるのか。それはのちのち。と、ストックしてあるならではの引っ張り方をして終わるといたします。
皆さん、この文章で頭のねじが緩んだり飛んでったりしてないか、ご確認くださいませね。
最後に。名前他の掲載許可を快諾してくださったpecoさんに感謝を。