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きょうのでんぱアーカイブ5。もしかしたら俺の乙女の開眼は。

こんばんは、お久しぶりのきょうのでんぱアーカイブでございます。

きょうのでんぱ、とは何ぞやと申しますと。

 

俺の活動報告 かっぽーにて書かれ始めた、

サモナー領域での異世界交友の記録のことです。

では、アーカイブ部分に参りますよ。

若干手を加えつつ。

 

 

第四回でディバイナちゃんに、装備をつけられたって話をしました。

それに類する状態に、ずいぶんと前になったことがありました。

それをやったのは、某スパロボ風な物が作れるツールで作ったシナリオの

キャラの一人でした。で、その時なにを着たのかといいますと、ですね。

 

メ イ ド 服

 

でした。はい、メイド服です。

もう一度、言いましょうか?(DQ4)

これがまた奇妙な体験でした。

 

メイド服を、ようは精神世界みたいな場所で着せられるばかりか、

それを着てるのが理解できてるのも充分奇妙ですが。

 

当然俺自身のリアルバデイは普通にシャツにズボン姿だったわけなんですが、

自然と足をくっつけて歩いてしまいました。

階段を上る時なんて後ろを気にしてしまっていましたよ、自宅なのに。

 

そもそもズボンだから、気にする理由がないと言うのに。

更には会談を上がる足の動きが、スカートを気にして、

階段を上れるギリギリまでしか上げない。それも俺の心情は、

 

「こうすることは乙女として当然」、

的な思考。

PC前に座った時も足を閉じてました。

 

なんでナチュラルに、女性というか

女子のしぐさをしていたのか。

まったく自分で意味がわかりませんでした。

 

 

おまけに、足を開いて座ろうとした自分に対して、

「はしたないから足を閉じろ」って思って、即刻足を閉じました。

しかもわりとガチな注意。

 

なんだ? 俺の前世はお嬢様だったとでも言うのか?

 

ネタチェック系の、あなたの前世チェックって言うので、

町娘だかって出たのは、覚えてるんですけどね。

でも明らかにあの、メイド服着せられた時の思考回路は、

町娘どころかご令嬢感がしました。

 

 

以上がアーカイブの内容になります。

で、なにゆえだかサモナー領域の女子らから、

かわいいと謎の評判でした、俺のメイド服姿。

からかってただろ、と今でも思ってます。

 

でもその一方で、

服を着ただけで、経験したことのない、

まったく別の立場の人の思考になることはすごい、

って言う評価をしてくれた、サモナー領域女子もいたりして。

 

これもまた、単発ネタ的で それ以後鎧着たりしても、

その装備してる人の、思考回路と同調することはないですね。

 

 

……そういえば。鎧やメイド服以外にも、

なーんかおもったーい女子服着せられたなぁ。

ドレスだったかな、あれ。十二単的な物だった、ような気もして来た。

 

それは、純然たる修行としてでしたが……。

なぜドレスだったんだ。メイド服よりも前の話です。

サモナー領域の女子には、いたずらを。

特に、俺に女装をさせたがる人がいるようですね……。

 

勘弁しろくださいっ!

楽しんでたくせにぃ、とニヤニヤしてる人がいますが……。

面白がってたけど、楽しんではいなかったんだからねっ!

 

やっぱり、じゃねーよ! 服探しに行くんじゃあない!

……ええ、今後 またきょうのでんぱコーナーで、

俺が、なにか着せられた話が出るかもしれませんね……。

 

とはいえ、きょうのでんぱ そうそうある物でもないんですけど。

 

 

以上、こんな十回目でした。

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