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ラスタバン王の給仕  作者: 平 啓
第二部
14/38

6.気配

<旅程>

29日目

 ベゼク川川岸→オクラーテ

30日目

 オクラーテ→(チャイ麦畑)


挿絵(By みてみん)

 丘から見下ろす麦畑は黄金の海だ。風が吹くたび陽に映える白銀の波頭が立ち、畑表を絶え間なく寄せては返って行く。その軌跡は一つと同じものはなく、目で追っていると時を忘れてしまう。その中で背後から聞こえる規則的な軋み音。風車の羽根の回転に合わせ、腰を下ろしたアシェルの上に、陽が射したり陰ったりしている。

 上り坂の口に目を落とすと、板屋根の農家からエナムスが出てきた。どうやらうまくロバを譲ってもらえたらしい。主人らしき者と家畜小屋に入って行くのを見て、アシェルは立ちあがり、丘の斜面を駆け降りた。

 若夫婦を見送ったその日の午後も遅く、ようやく人家に辿り着き、ロバといくらかの食糧を買った。主人の話では、この先を二刻も行けば街道で、それから宿場町のオクラーテまではすぐだと言う。遅れ気味の行程を少しでも取り戻そうと、暗くなるのを覚悟で進むことになった。追剥にはくれぐれも気をつけるようにとの主人の言葉を背に受けた時には、麦畑と同じ色で西の空が染まり始めていた。

「追剥かあ。ユースフ達は襲われたけれど、俺達には何の影もありませんね。カラックの元締もどこでも出てくると言っていたけれど、ついているんですかね」

 ロバに揺られながら暢気に声をかける見習いに、親方は苦笑した。

「あまり目出度いことを言ってくれるな。気配ならたびたびあったぞ。お前が気付かなかっただけだ」若者が目を丸くするのを見て、肩をすくめる。「まあ、気配だけで済んだのは、あの元締のお陰だな。俺もそれなり気をつけていたが、今思えば、あいつの途切れない『気』のせいで、皆早々に諦めたのさ」

「そうなんですか。やっぱり元締って凄いんですね。そりゃ竜と対決するくらいですけど……」見習いは改めて感心したが、そこでハッと気づき慌てて言った。「で、でも、今は元締がいませんよ!」

「そうとも」エナムスが何を今更と頷く。「だからさっきの主人が言ったろう? 追剥に気をつけろと。俺達が襲われるのはこれからだ」

 冗談とも本気ともつかない親方の言葉に、アシェルは締まる喉を鳴らした。


 陽が暮れてからも、五日目の月がしばらく行く手を照らしていたので、進む分には大した困難はない。ロバに揺れながら目を向けていると、旅を始めた頃、同じ形の月を見たことを思い出す。あの頃は前を行く親方の背を必死に追うのが精一杯だったが、今は……

――たいして変わらないな……

 アシェルは内心苦笑した。

 調達人という仕事。取引と契約の仕方や、交渉相手にどんな者がいるのかなど、僅かながらも分かってきた。それでも、まだまだ知らねばならない事は多い。明日は穀物の買い付けらしいが、野生の獣を仕入れるのに比べれば楽だと親方は言った。表の仕事の大まかな形は掴めてきたが、問題はもう一つの『見えないもの』の調達だ。

 イクスミラレスで、その仕事場らしい所に連れて行って貰えなかったのは、駆け出しは、まず表の仕事を覚えろということなのかもしれない。しかし給仕長への報告は、殆どアシェルの知っていることばかりだった。もっとも、古い竜の心臓の話や竜石はタニヤザールを喜ばせたが。

――気をつけろ……

 その言葉が追剥に対してだけでないことを思い出し、再び心が冷える。

――ゴンドバルが動いている。

 旅の始めにブルブランで襲われたことを除けば、彼らの動きは片鱗すら窺われない。それとも追剥と同様、ただ気付かないだけで、自分達の旅のすぐ傍で彼らはもう動いているのだろうか。

 旅の記憶を思い起こしてみると、幾つかの心躍ること、また気重なことが浮かぶ陰で、何かが引っ掛かった。生理的な、感覚的な違和感。しかし、さまざまな出来事の流れにすぐ沈んでしまい、それが何か思い出せない。

 前を行く親方の背が随分暗いなと気づいたら、いつの間にか月も沈んで街道を進んでいる。我ながら自分の不注意ぶりに情けなくなり、アシェルは両の頬を掌で打って気合を入れた。その音を聞いた親方が振り向き、急いで弁解する。

「すみせん! なんでもないです! あ、親方、明かりが見えます」

 前方にオクラーテの街の灯が瞬いていた。


 オクラーテはファステリアの最東端にあり、本街道を東へ旅立つ者、ファステリアに入る者の拠点として、比較的大きな宿場町として栄えていた。

 宵になっても人陰の多い表通りをしばらく行き、路地をいくつか入った宿でロバを降りる。荷物を下ろした後、エナムスからラスタバンの名を出してロバを預けて来いと言われ、アシェルは二頭の轡を取った。宿とは路地を挟んだ向かいの厩で言葉通りに伝えると、小屋番が愛想良くロバを預かった。

 宿に戻りかけて、ふと小屋隅に目が止まる。布のかけられた大きな箱が幾つか並び、中に獣の気配がする。馬やロバが騒がないので危険なものでもなさそうと、好奇心に駆られてゆっくり近づいた。中から聞こえる小さな唸り声に、覗こうとして布に手を伸ばした途端、小屋の奥から甲高い声がかかった。

「さわるな」

 小屋の明かりが届かない暗がりに、人影が床に腰をおろしている。アシェルは喉の奥を軽く緊張させた。旅の始まりで、またイクスミラレスで挑戦的な視線を送ってきた目出し頭巾が、やはり同じ光を放っていたのだ。異様な風体には相変わらず気圧されたが、意を決し、いつもの物怖じしない笑顔で言葉をかけた。

「あ、すみません。つい中身が気になってしまって。中は生き物ですよね。何という動物なんですか?」

 相手は応えない。しかし、例の敵意さえ感じられる眼差しが注がれているのが分かる。しばしの沈黙に戸惑い、再び声をかけようと脚を踏み出した瞬間、石礫のような制止がかかる。

「来るな!」

 アシェルの笑みが消えた。茫然とする彼に、更に言葉が投げられる。

「去ね!」

 黒い塊が体の中に落ちた。


「どうした、食わないのか?」

 エナムスから声を掛けられ、アシェルは顔を上げた。久しぶりの街の食事だと、親方がいろいろ注文してくれた名物料理を前にぼんやりしていたらしい。

「あ……いえ、うまそうですね。頂きます」

 慌てて手を動かし始めた見習いに、親方が怪訝そうに言った。

「なんだ、宿に着いてから様子がおかしいぞ。半日歩いて疲れたか?」

「あ、なんでもないです。体は元気です。はい」

 三口ばかり頬張って、顎を景気良く動かし、ベオル酒の炭酸割りで流し込む。一息ついたところで、厩の箱と頭巾の人物のことを話すと、親方は頷いた。

「それは竜使いだな。竜を見世物にしてあちこち回っている連中だ。春の祭りの季節が終わったんで、散らばって回っていた連中が帰ってきたんだろう」

「見世物の竜?」

「何かの祭りがあると、よく出ているだろう? 見たことないのか?」

 そう言えば子どもの頃、遊びに出た港町の祭りで、見世物小屋が立っていたことを思い出した。仲間達から見に行った話はよく聞いたが、自分にはその記憶がない。しばらく考えて思い当たる。

「ああ、マニーに止められていたんだ。竜を檻に入れるなんてとんでもないとか言って。へえ、あれが竜使いなんですね。でも、あんな小さな箱――檻に入る竜なんているんですか?」

「地竜とかいう翼もない小さな竜だ。別段、竜の仔という訳でもないらしい。歌われている竜とは程遠いが、竜を見たことのない街の者は、あれでも結構満足するんだろう」

――檻の中の竜……

 月光の中の竜を思うと、とても想像がつかなかったが、小さいとはいえどんなものか非常に興味を覚える。

 一方で、先ほどかけられた言葉が重苦しい塊となって体の中に留まり、執拗な敵意を向ける竜使いに不安が増す。ただ激しい口調も、商売物に手をつけるなと言われただけなら、それまでの事なのだが。

「見たければ、すぐに見られるぞ」

 食事を終え、黒茶をすすりながら親方が言い、ちょうど匙山盛りのクリーム菓子を口に入れたアシェルは、目を瞬かせた。

「明日はチャイ麦の買付でまた街道を逸れるが、また戻っては時間がかかる。そのまま突っ切って山越えをして、エルシャロンに入るつもりだ。その途中に、竜使いの村があるんだが……」そこで、エナムスは小首を傾げた。「……マニーが見るなと言うなら、見ない方がいいのかな」

 あまりの真剣なその様子にアシェルは却って驚き、急いで首を横に振った。

「いえ、親方が気にすることはないです。それに船を降りる時、マニーに言われてます。『これからは自分で考えて決めなさい』って……」

 しばらく見習いを見つめていた親方が、軽く息をついて笑う。

「お前、今まで散々『だってマニーが……』とか言ってなかったか?」しかし、浮かべた笑みは優しかった。「そうだな。マニーは正しい」


 アシェルは寝台の中で、幾度目かの寝返りを打った。腹の底が重苦しくて眠れない。あまり食欲が無い所に、無理やり料理を詰め込み、その上クリーム菓子を食べすぎたせいかもしれない。部屋の中は窓から差し込む常夜灯の灯りで、仄かに明るい。一晩中つけていられる灯りがあることは、ファステリアがいくらかでも裕福な国だという証拠だ。もちろんティムリアの都の夜は、この数十倍の明るさである。

 その灯りと共に、見えない何かが徐々に窓から侵入してきた。それはアシェルの体に近づき、撫でつけるように通り過ぎていく。微かな粟肌が立った。たまらず横の寝台へ顔を向けたが、エナムスは背もたれに身を預け、山刀を抱えたまま身動き一つしない。深く寝入っているのではないことは、いつでも反撃に出られる姿勢でわかる。

 気付かないのだ。

 少なくとも、危害を加える気配と認めていないのだろう。アシェル自身も身の危険は感じない。

 ただ――ひたすら気持ちが悪い。普段の感覚からすべてが少しずつずれていき、螺旋を描いて崩れていく。


 微かな声で、エナムスは目覚めた。隣から途切れ途切れに聞こえてくるうなされ声に、寝台を降りて見習いを覗く。赤い髪のかかる額一面に浮かんだ脂汗、顎はきつく噛み締められ、固く組んだ手が胸を押しつけている。その手をほどいて脇に外してやると、頬の強張りが解け、若者は大きく息をついた。手拭いで汗を拭き、肌蹴た毛布をかけ直す。先程と比べていくらか楽になったようだが、眉間に刻まれた皺がまだ深い。

 エナムスはしばらくアシェルを見下ろしていたが、汗で湿っているその髪にそっと手を置いた。壊れ物でも扱うように、こわごわと指に赤毛を絡ませる。やがて、その口から低く呟くような歌が洩れてきた。



春のせせらぎの音が聞こえたら

さあ おやすみ


夏の葉擦れの音が聞こえたら

さあ おやすみ


秋の雨の音が聞こえたら

さあ おやすみ


冬の雪の音がきこえたら

さあ おやすみ



 少しの間、歌が途絶える。

「……おねむの」消え入る声。「……精霊が……きた」

 アシェルのきつく寄せられた眉が、ゆっくり開いていった。


 窓の外で物音がするので覗いてみると、隣の厩からいくつかの箱が運び出されて荷車に積まれている。空は明けようとしており、常夜灯の灯りが弱々しい。何人かの目出し頭巾達が忙しく動き回っていたが、用意ができたとみえ、先頭の馬に乗った者の合図で馬車が動き出した。早立ちの旅人が身を避ける間を抜けて、荷車の長く繋がれた一行は、山の屹立する方角へと消えて行った。



 チャイ麦は最高級の小麦で、イディンでもこの辺りにしか育たない。栽培法も難しく、ほかの地方への移植が成功したためしがない。いきおい値が張り、一般庶民の口に入ることは殆ど無かった。それでも引きも切らない需要に、ファステリアの国営農業会は割当制を敷いて青天井の高騰を防ぎ、財力のある国に配分が偏らないようにしていた。今年はラスタバンの属する組が当たっており、事前の希望割当量と落札価格を申し込むことになっている。そして穫り入れが間近に迫った今、最後の出来判断を調達人がするのである。

「やることは簡単だが、取引の額が半端じゃないからな。気だけは抜けない」

 オクラーテから街道ではなく北への道を進みながら、親方は脇を行く見習いを横目で窺った。明け方の具合は目覚めると良くなったようで、多少疲れた様子はあったが、挨拶の口調や表情はいつもの若者のそれであった。

「三月前にも作況視察が入っていて、格付けは優良、そのあと不良になる天候不順も飛蝗被害も聞いてないから、まず順調に育っているんだと思う。俺達がすることは、その出来具合をしっかり見ることだ。それによって、上からのお達しの段階別の価格を向こうに伝えると言う訳だ」

「それって、ちっとも簡単じゃないですよ」見習いは不安そうに、情けない声を出した。「俺、小麦の出来具合なんてわかりません」

「何、取りあえず数さえ数えられればいいんだ。品質については天候がモノを言うから、今年は心配ない。まあ、病気になったりしていたら一目でわかるからな」

 間もなく林が続いていた道端が急に開け、右手に広大な麦畑が広がった。なだらかな丘の幾重にも重なる先の見渡す限り、丈高いつややかな麦の穂が遥かに揺れている。いままで目にしてきた麦とは、穂の数からして明らかに違っていた。

 しばらく後それまでの道を逸れ、畑中の農業会管理小屋へと向かう。ロバを降りて中を伺うと、担当管理官が笑顔で迎えてくれた。

「やあ、今年はあんたか、エナムス。はるばる御苦労さん」

 温厚な顔つきの管理官と挨拶を交わし、さっそく仕事だと親方が荷物の中から巻き尺と、折り畳み式の木枠を二組取り出して広げた。その一組を見習いに持たせ、小屋の壁に張られている麦畑の概略図を示す。

「全部で八ヶ所、一番遠い所でここから一刻かな。それぞれその木枠を広げた中に、何本の麦穂があるか数えて、巻き尺で大体の高さを測れ。で、それを書きつけ、ついでにそれぞれに穂を三本ばかり取ってこい」概略図と窓から臨む麦畑を、呆然と交互に見ている見習いの背をどやしつける。「そら、急げ。二手に分かれて、午前中に何とか終わらせるぞ」

 若者は小屋を飛び出し、畑の畦道を一刻先の計測地目指して走り出した。


 晴天の下を汗水流して麦畑を走り回り、小屋に戻ってから記録した計測値を表にまとめる。採った穂先はこれも計測個所ごとに粒を数えたものを記入し、最後の数字を書き終えた時は、正午をやや回っていた。

「……できましたね」

 アシェルがやれやれと一息ついた側に管理官が書類を持ってきて、受け取ったエナムスがそれに書かれた数字と、作成したばかりの表の数字を照らし合わせた。その手元を見習いが覗きこむ。

「親方、何してんです?」

「ファステリアの公式発表数が間違いないか、確認しているんだ」

「公式発表って……数はもう分かっているんですか?」若者が怪訝そうに眉を寄せる。「それなのに、わざわざ調べたんですか?」

「取引額が半端でないと言ったろう? 石橋を叩くぐらいの慎重さも仕事のうちだ。――よし、たいして変わらん。変わらず作況は優良と」

 微笑む管理官に書類を返し、見習いに顔を向ける。

「ファステリアは国営だからまだ信用が置けるが、民間となるとかなり怪しい所があるからな。実地検分は欠かせない。穴をあけたりしたら、調達人の給料なぞ何度ふっとんでも追いつかない額だ」

「ふっと……その、やっぱり、給料で弁償するんですか?」

 びくびくした若者の視線に、親方は笑った。

「いろいろあるさ。ま、ラスタバンは結構緩いからな。減俸、馘にはなるが、悪意が無ければ、そうそう金の請求はされない」

「悪意が無ければ――そうですか」

 見習いはぼんやり呟いた。

 こうして小麦の作況についての確認が取れ、希望割当量と落札価格を申し込んで、この旅の調達人としての表の仕事は終わった。

 冷たいリンゴ水を御馳走になりながら昼弁当を使う。管理官と親方の間でいろいろな情報交換が行われたが、やはり話題の中心はラスタバンの姫君達の訪問だった。エルシャロンの都でも、国を上げての歓迎ムードに沸き立っているという。特に上の姫の細密画が人気で、飛ぶように売れているそうだ。この管理官も持っていて、似ているかと見せてくれたのを覗き、エナムスは本物はもっと美人だと言って、相手を喜ばせた。

 食事が済み、ゆっくり休む間もなく出立の準備にかかる。見送りに出た管理官が山越えで行くのかと問いかけ、そうだとの答えに、ワッシリ山の雲が走っているので雨は降らないが風で荒れるから気をつけてと言った。示された山はこれから向かう方角にあり、頂にかかる雲の流れが確かに速い。頷いたエナムスが竜使いの村について訊くと、管理官は笑顔を向けた。

「そう言えば、今朝早く檻を積んだ馬車が通って行ったな。なに、あんな頭巾を被っているが商売用で、村にいる時は普通の格好だ。中身だってそう変わらんさ。まあ、多少村の掟が煩いが、おとなしく聞いている分には愛想のいい連中さ」

 愛想が――いいのだろうか?

 剣呑な視線を思い起こすたび、アシェルの心に不安が湧き上がる。親方と共に管理官に別れを告げ、見習いはロバの腹を蹴った。しばらくして振り返ると、遥かに広がる黄金の海を背に、気のいい男が力いっぱい手を振っている。

 それを返そうとする所へ、麦畑を走る風が大きな声を運んできた。

「竜の守りを!」




第二部 了




旅路全図

挿絵(By みてみん)


第2部が終了しました。

お待たせしました。次回より、風雲急を告げる第3部に入ります。


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