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第二〇〇話 香織 と 楓 ついに! 赤ちゃん おめでとう!

八重さんのおうちに、送り届け

嘉位、香織、楓、連は、御屋敷に帰ってきた。


香織

「ただいまー、かえりました」

千佳

「お帰りなさい、副社長様、奥様」


「まだ、少し早いので、着替えて、それぞれの部屋で、19時頃食事で宜しいでしょうかお兄様」


嘉位・・・楓?ま、良いのか。楓から時間指定は、珍しいな。


「了解、千佳さん、そういうことで、お願いします」

「千佳さん、明日、車を1台、少し外を出てから、買い物に行きます。6名、僕、香織、楓、連、由良、八重さん」

千佳

「かしこまりました。お時間は、如何いたしましょうか」

嘉位

「いっかい、由良社長に確認をとりたいので、食事の時でも良いですか?」

千佳

「かしこまりました」

嘉位

「それと、僕たちは荷物をまとめますので、明日にでも、キャリーを送ってください」

「13日からは、前からお話したとおり、22日までお休みの件、あらためて、千佳さんから皆さまにお伝えください」

「財閥の件もあり、皆さま、お疲れでしょうから、これは、副社長としての命として、受け取ってください」

千佳、一夜

「ありがとうございます、副社長様」


楓と連は、部屋へ、

楓、連は着替えを済ませたところ、メイドさん、一夜、甘利達が

一夜

「お嬢様、失礼いたします、衣類をお洗濯いたしますので、連様の分も」

「ドアの外に、袋にいれておきます」

「楓お嬢様、13日からは大阪です。もっとも、13日は移動のみで、現地でお夜食となります」

楓、え?そうだったの、あまり、覚えていないけれど、お兄様なら、問題ない


一夜

「楓お嬢様、13日から22日、わたくしはお休みを頂き、千佳をはじめ、長野に里帰りしてきます」

「はい、知っていますわ」

一夜・・・わかっていないな、楓お嬢様。

「つまりですね、そう、その、なんといいますか、連様と、おはげみに・・・。それは良い事で、羨ましい、いえ、失礼しました」


楓は、なんのことだろう???と、

一夜

「13日、千佳も、私も居ません。つまり、楓お嬢様を起こす事も、朝ごはん、お昼ご飯、ましてや、東京駅へのお車もないということです。特に、朝を起こす事が・・・。」


「一夜さん、大丈夫です。僕何時でも起きられますので、極端にいうと、4:32分15秒、日本標準時間に起きるときめたら」

「それより前に、起きられます。」

「つまり、4:32分15秒には、いつでも、動き出せるように、体内時計を調整できます。」

「これは、僕だけでなく、かいさん、ゆらさん、同じです」


楓?え?・・・なにそれ?私は、アプリのアラームと戦うことが、日課なのに、事前設定の時間に起きれる?


連は頬をあからめながら

「ただし、そのころに、その、ですね、そう、いわゆる、ま、はい、ま、そうなのですが、」


一夜も頬があかくなり、そういうものなのね。楓お嬢様に教わることが

一夜

「かしこまりました、連様、宜しくお願い致します」




一方、嘉位と香織である


嘉位と香織も着替えると、千佳と板垣達が、お洗濯ものをと

千佳達は、お洗濯ものをあずかると、部屋の外へ


嘉位は、由良に電話をし、スピーカーに切り替えた


由良もスピーカーにかえ

「嘉位、ありがとう!今、風呂あがったところだ」

嘉位

「早いな、今日由良、球道の事、ありがとう!」

由良

「俺も、久しぶりに学童に顔が出せて、たのしかったよ!」

嘉位

「そう言ってもらえて、助かるよ、八重さんも、一緒に今、いるよね?」

香織

「八重!いる?わたしも、いるよーーー」

八重

「うん、今、お風呂に入ってきた」

香織はわかっていながら、あえて聞いた

「由良君とお二人で?」

八重

「それは、もちろん、二人よ!どうするのよ、おとうさん、おかあさん、4人でなんて、入れないよ!」

香織は、予想外の回答に、笑ってしまった。


嘉位

「由良、明日なのだけれどね、あれよ!3月半ばになるから」

由良

「おおお、そうか、今日!気が付いたのだろう、嘉位」

嘉位

「うん、その通り。行こうか?」

由良

「午後、春のカジュアルとして、お昼は?」

「あそこか、久しぶりにいくか!並ぶぞーー」

嘉位

「おお、久しぶりだね。いこう!」

八重と香織は、なんのことか、わからなかったが、気にすることはなかった。一緒にいられれば、なんでも、良いのである」

由良

「お迎えは、任せて良いのか?」

嘉位

「大丈夫、明日まではね。月曜日は、和井田の駅に集合で、電車でいこう、お勤めの方々に13日から22日お休みをとってもらうようにしたからね」

由良

「かい、良いことだ!了解」

「詳しい時間は、連とこれから、話すと思うから、あとで、連絡を、何でもよいから」

「あ、そうだ、今日行ったみたいだぞ、練習場。」

嘉位

「そのようだね、びっくりしたよ」

由良

「俺も、今さっき、タブレットでみたのだけど、びっくりだ、まさかね。ま、それも、23日入寮日までお預けだが」

嘉位

「そうなるな、じゃ、由良、これから、連に連絡して、あとで、送っておく」

由良

「了解。じゃ!」



八重と香織は?!ま、良いの、良いの。と。

電話を終えた。




由良との話を、連につたえるべく、連に電話を


嘉位は連に、電話をして、スピーカーにし、連もスピーカーに切り替え

「はい、かいさん!まだ、食事前ですよね?」



香織

「連君、明日、朝何時ならでられますか?楓ちゃんも?」


楓、あ、これ、スピーカーだ

「お姉さま、何時でも大丈夫です。聞いてください、かお、かお、連ったらね、決めた時間に目覚ましセットしなくても、起きられるんだって!!」


「え?それ、かいさん、も、ゆらさんも、出来ますよ?」


香織?目覚ましなしで、アラームなしで?

「え?嘉位も?」


嘉位?普通でしょう。一人、一人、隔たり無く1日24時間しかないのだから、それをコントロールするのは普通では?


嘉位

「普通でしょう。皆そうでしょう。それは、確かに、励んでしまうと、起きたくないってのはありますが」

「そうでなければ、皆同じですよね?定めた時間に、アクションを」



香織、楓は、言っている意味がわからず・・・?


「え?お兄様、意味がわからないのですが?」

香織

「かい、わたしも、言っている意味がわからないのですが?」

連?僕は香織さんや、楓の言っている意味が、わからない

「え?意味がわからないのですが、何のこと?」

「え、だから、定めた時間に起きられるって!」

連!あ、え?皆、同じでしょう、え?説明っているのかな?

「楓、1分は60秒だよね?1秒が60回すぎるから、1分だよね?」

楓、は胸をはって、とうぜん

「そうよ、連」

「1分が60分で、1時間 つまり、3600秒が、一時間」

「うん」

「つまり、24時間を1時間、3600秒、つまり、1日は、午前0時0分0秒をスタートとすると、1日86400秒」

楓、香織は、それくらいはわかります

「はい」

「ですから、体内時計をコントロールし、内臓筋肉、脳、心臓、肺呼吸、大腸をはじめ、決めた時間に、落として、そしてあげるのは、皆さんと同じです」


楓???え?何を言っているの?

香織???連君?意味が?


楓、香織

「えええええ?もう、理解がおいつかない!!」


連え?違うの?え、それ普通ですよね、皆同じ


「かいさん、も、同じですよね?」


嘉位

「うん、同じ、というか、皆同じ、1日24時間を肯定し、1秒を1秒、60秒を1分と肯定するならば、同じだよ。だれもかわらない」

「お兄様、言っている意味が?」

嘉位

「簡単な事だよ、楓、今、楓が言ったことは、8秒前、つまり、その8秒まえは、僕は聞いている、その結果8秒経過している」

「どんな状況であれ、この肯定事項を標準、いや、決め事とするのであれば」

「あとは、体内をコントロールする、楓と同じ」


香織?!ま、王子様が、いうなら、それでよい!え?うん、良いのです。

「お兄様も、連も言っている意味が、わからない・・・」

嘉位

「楓、僕の1秒も、楓の1秒もこの規則を肯定するならば、変わらない。」

「僕が1分経過するのに楓10分経過するのであれば、この規則は異なるが」

「僕の知っている限りは、人類、現在の人と言えばよいかな?」

「僕が1分経過の場合、楓、香織も、同じに、1分経過する」

「連のいうとおり、そのルール、規則を肯定するのならば、あとは体内をコントロールする。楓も、香織も同じでしょ?」


楓と香織

「ええええええええええええええーーー!!体をコントロール?って、出来るの?」


嘉位え?できないの?え?できるよね?

連えええええ?、出来るでしょう、えええ?意味がわからない




嘉位

「前に言ったかな、由良かな、僕かな、眠くなったら、寝るよね?」

「起きたくなったら、起きるよね?」

「それは、脳が休みたい、回復したから、稼働可能」

「自分で、自分の体を無意識にコントロールしているのだよ」

「では、無意識でなくて、意識的にコントロールすれば?」


楓・・・。

香織・・・。



「前に、佐伯だったか、その質問がありましたね、確かに、理屈ではわかりますが、それは、体内をコントロールって?できるのですか?お兄様?」



「普通に、出来るでしょう。」

「普段から、皆さんやっていますよ」

「楓もね」


「たとえば、楓に。そうだね。たとえば、楓が和井田の学校にいたとしよう、日直ということで、男女で、ホームルーム整理整頓と仮定」

「どう、楓、想像できました?香織さんも想像してみてください、楓を、かおりさんにおきかえて、日直の男子は、知らない人でもよいです。クラスメイトでも」


楓、香織は目を閉じて想像した。日直、男女、当番、整理整頓

楓、香織

「うん」


「そこに、日直の男子生徒がいたずらに、黒板消しを、楓に投げつけたら、香織さんに投げつけたとしたら?どうします?」

「粉がかかるのがいやなので、両手を平行にならべて、顔を覆う」

香織

「わたしも、汚れるのは嫌なので、楓ちゃんと同じかな」


連、そうだよね、その通り

「その行動は、反射、回避行動であり、本能的に動いたもので、楓も、香織さんも、体、つまり、手、腕に指示を出していないですよね?」


楓、香織・・・、意味がわからない

「つまり、本能的に、体をコントロールしているのです、それと、定めた時間に起きる事は、なんら、かわりません、体、体内、をコントロールしておけばよいだけですから、皆さんも同じです。」

「現に、今、楓も、香織さんも、想像とはいえ、回避行動をとりましたよね?」

「それを、置き換えてみてくださいね」


楓・・・香織・・・・

「はあーーー???普通、そのような事を考えて、日々生活している人なんていない!!!! 連、病んでいるのでは?」


連え?普通でしょ、風通、皆、平等に、産まれたときから、備わっているものなのだが、え?普通です。


「かいさんも、そうですよね?」



嘉位


「うん、誰しも、産まれてから備わっているものだね」

「ちょうど、連のところに、例の本があり、良い例も書いてあるから、楓に見せてあげてね、今、説明する」


嘉位

「楓や、香織が、赤ちゃんを産んだとします」


楓えええーーはずかしい、嬉しい、連とのあかちゃん! うれしい

香織、すごい、嬉しい、やったーーー!嘉位とのあかちゃん!!!!最高に幸せ!


嘉位・・・。なにか、違うような

「赤ちゃんが産まれました?おぎゃーおぎゃーと、泣いて、無事に産まれました。香織、楓、おめでとう!」



楓と香織

「はい、ありがとうございます、ついに、私たちに赤ちゃんが!うれしいです!」



嘉位・・・、いや、想像の世界で、その話ではないのだが







嘉位

「そこでだ、産まれてきた赤ちゃんが、言うのですよ」


赤ちゃん

「おとうさん、おかあさん、産んでくれてありがとう!と」



楓と、香織は、嬉しい!赤ちゃんにありがとうって言われちゃった、嬉しい!もう、赤ちゃん、大好き!!

「わたし!連の赤ちゃんできちゃった!名前、何する?嬉しい!!」



香織


「かい、かい、かい、私とかいの赤ちゃん、産まれました! 男の子!!! ねーーー、みてーーー、みてーー!、元気!もう、かわいーーーい!!お名前は?」




連は、噴き出してしまい!!でも、かいさんの、たとえは、間違っていない。



すこし、の、間、時間が空いた。30秒くらいであろうか、通話はしーーーーん と なった


しかし、香織も楓も、何も違和感がなく

待望のあかちゃんが!!!



連とわたしの、あかちゃん!話している!!


香織

かい、と、わたしの、あかちゃん、男の子、御曹司になるのね、うれしい、かわいい、話しかけてくれている!」



嘉位・・・。たとえる、テーマが、間違ったかな、ま、良いか、嘉位はあらためて


嘉位

「香織、楓、あかちゃん、おめでとう」


香織

「はい、かいとの、あかちゃんです、嬉しいです」


「連と、わたしの、あかちゃん、産まれました、嬉しいーーーー!お兄様!」



嘉位、このような、回答を想像していない、僕は、まだ、世の中の、0.00000000001%もわかっていない、勉強せねば。


嘉位

「香織、楓、すこし、冷静になろう、産まれてきたばかりの、赤ちゃんが、話せますか?」


「うん、連とわたしの赤ちゃんなら、話せます!」


香織

「もちろん、かい と わたし の 赤ちゃんですよ、それは、産まれて話すのは、もちろんです!!」


連は、思いっきり、噴き出してしまい・・・異世界転生じゃないのだから、普通は、言葉を発せないよ。・・・連は、かいさん、話が旨いなと思っていた。



嘉位

「もう1度ね、少し冷静になろう、頭の中をリセットします、良いですね、リセットです」

「産まれてきた赤ちゃん、それは、嬉しいのは、わかります、おめでとう!」


楓はニコニコしながら

「ありがとう!お兄様」


香織もニコニコしながら

「旦那様、嬉しいです」


嘉位・・・・。いや、そうではなくて


嘉位


「もう1度ね、冷静に、頭をリセットね、良い、リセットだよ」

「産まれてきてくれた、ばかりも赤ちゃんが、話すことは、できないですよね?」


楓、香織!!!!!!!確かに、

「あ!はい、確かに、話せないですね」


香織

「ええええーーー、そうだ、確かに、話せない、赤ちゃんが、おかあさん、おっぱい、おおきいね!! とか産まれてきて、は無さないですよね!」



嘉位・・・誰だ、この異世界てきな、いれ知恵?千佳さんか?。


嘉位も、想像してしまい、噴き出してしまった。赤ちゃんが、産まれて、香織をはじめて、みた、開口一番が、おかあさん、おっぱい、おおきいね!!!!。我が子ナイスだと、噴き出してしまった。



嘉位は、深呼吸し



「つまり、赤ちゃんは、話せない、話す言語知識が無い」

「ところが」

「ここから、また、想像してください」


「香織、楓の、あかちゃんです。病院の赤ちゃんベッドで、寝ています、もしかしたら、起きているかもしれません」

「想像してください」




「うん、かわいーーーーーいいぃ!」


香織


「もう、最高、かわいすぎるーーーう」


連・・・。これ、説明できるのかな、かいさん。


嘉位

「わかった、わかりました。かわいいですね、ところがです、ところが、 そう、 と こ ろ が 」



連、うわ、間のとりかたが、うまい!!!



楓と香織も唾を飲み込んだ




嘉位

「突然、香織とあかちゃんの部屋に、 同じく、楓とあかちゃんの部屋に、 いきなり、しらない人が間違って」


「扉をどーーーーーーーーーーーーーーん!と、大きな音を立てて、扉をあけました!!!」

「あかちゃんは、どうなりましたか?」



「ええええ!!黙れ、ここを、どこだと、思って居る!と赤ちゃんが言うのです!   あれ?・・・と・・・あ、赤ちゃん話せないのだ」


香織

「えええええ、かわいそう・・・」



連は、さらに、噴き出してしまい、そのような、回答をかいさんは、もとめておらず、いや、母親はそういうものなのかな?



嘉位

「もう一度、冷静に、冷静に」

「あかちゃんは、大きな音!どーーーーーーーーーん と いう 音に驚きますよね?」


「うん、かわいいそう!驚いちゃう!ダメよ、ダメ!」


香織

「酷い!酷い!わたしの赤ちゃん、驚いて、泣いちゃうよ!!」



嘉位、やっと、話の軌道を戻せた


「驚いた、赤ちゃんは、両手や、両足、あるいは、片手」

「なんらかの、形で、大きな挙動をします」

「つまり、びっくりしたことを、体で表現するのです」



楓、香織

「かわいそう、扉はオートロックの産婦人科にします!」


嘉位、いや、そうではなくて、・・・。


嘉位

「いや、扉は開いて。あかちゃんが、驚きました、びっくりしました。」

「赤ちゃんは、手をあげたり、足を震えたり、あるいは、両手を伸ばしたりと」


楓、香織

「かわいそう!!かわいそう!!」



嘉位

「うん、そうだね、かわいそうだよね、これを、医学用語的に、モロー反射と言います」

「もう1度頭の中をリセットしてくださいね」


「産まれてきたばかりの赤ちゃんは、驚く事を、体で表現することを、誰かに教わりましたか?」

「教わったとして、その言葉は、伝わりますか?理解できますか?」


「もう1度、現実にもどってきて、リセットしてください、頭の中を」



楓、香織、えええ?

「え?なんで、どうして?」




嘉位


「これを、モロー反射と言います」



「モロー反射は、赤ちゃんの発達過程で自然に見られる現象なのです」

「つまり、話を戻しますよ、もっと、戻しますよ」

「この反射は、誰かに教わったものではなく」

「産まれたときから、既に、ある、得ている、本能的な現象なのです」

「良いですか?話を、さらに、もどしますよ」



「では、連は何と言いましたか?」

「連は、体内時計をコントロールと言いましたね」



「これは、文字や言葉では、表せるものではなく、本能、体、5感全てをコントロールすること、そして」

「産まれて備わっている、本能を維持そして、強化進化させていくこと」

「だれでも、出来る事であり、誰でも備わっている事。」

「暗記と同じです」

「楓は、わからなければ、連にわたした本を読んでみると良いよ」

「香織は、同じものが、ここにあるから、読んでみてね」



楓、香織

「はい!!!」


連?ところで、何の話だったのだろう?


「かいさん、で、このお電話は、どのようなお話で?」

「確か、香織さんが、何時におきられるか、だったような?」


嘉位

「うん、明日、由良と八重さんも一緒に、午前おでかけして、お昼を外で食べてから、午後に春のカジュアルな服装を全員分買おうと思う」

「連と楓は、起きて外に出かけられる時間を、決めて貰えれば、由良と八重さんに僕から伝えるよ、朝ごはんは軽食をお屋敷で食べる前提でね」


連!午前におでかけで、お昼は外


「かいさん、9時に起きて、朝食をすませて、ゆらさんを、迎えにいきませんか?」



嘉位


「うん、連、丁度よいね。そうしよう、僕から由良に伝えておくから」

「これから、僕たちも食事にして、お風呂に入り、明日を楽しみにしていて」

「連は、たぶん、始めてだからね、明日行くところ!」

「では、切るね、由良に連絡したら、夜食にしよう!」


「わかりました!」



通話を終えて、嘉位は由良に連絡し


嘉位と連、香織と楓は一緒に食事をとり、


なぜか


赤ちゃんの話、名前、男の子、女の子

双子であるとか



・・・・・・赤ちゃんの話で、もりあがっていた




< つづく >


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