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第一七八話 おじいさま、おばあさま、そして嘉位という存在


朝の挨拶の唇を合わせて、

着替えて、嘉位と香織は、広間へ


既に、楓が座っており

「お兄様、お姉さま、おはようございます!」

楓ちゃんは、ごきげんのようだ。

香織

「何か、良い事あったのかしら?楓ちゃん?」

「いえ、いつもどおりですわ、かお」


嘉位?楓・・・。え?気が付いて居ないのかな?

楓から、僕に話してくるとは、思ったのだが


「お兄様、かおも、今週末ですね、いよいよ、です」

「あらためて、凄い事だと思いますわ」

「正直もっと早くなられても、問題は無かったと思うのですが」

「これは、無きおじい様からの遺言ですものね」


香織?そういえば、おばあさんが亡くなったのは、聞いていたが、おじい様も亡くなっているのだ。今、知った。

香織は、楓に

「おじい様は、いつ頃、そう、おばあ様も、いつ頃だったのでしょうか?」

「かお、お兄様からお聞きになっていないのですか?」

香織

「はい、何も聞かされていません。この間学校で理事長が、無くなったおばあ様の妹さん、けい君のおばあさんであることも」

「はじめて、楓ちゃんから聞きました」


楓え?うそでしょ?確かに、そのことを知らなくても、お兄様は選ばれる人ですわ、でも、え?

「お兄様、かおに、お話になっていないのですか?」

「おじい様のお話や、おばあ様の亡くなった話、おじい様の亡くなった、その後とか」


嘉位?え?それって、そんなに重要な事なのか?え?

「そのような、重要な事をかお、お姉さまにお伝えになっていないだなんて?」

香織

「え?重要?何かあるのでしょうか、私はまったく、聞かされていませんでした。既に他界している事も」

「え?かお、本当に、それで、どうして、お兄様と一緒に?なったのですか?」

香織?え?なんのことだろう、楓ちゃん?嘉位と一緒になったのは、入学式で・・・あ、香織は少し顔があかくなり、そして。あ!


香織

「存じません、楓ちゃん、私が嘉位と出会ったのは、その、ですね、なんというのか」

「入学式で出合い頭にぶつかって、嘉位に胸をおもいっきり、揉まれて」

「それで、とっさに、今思うと、恥ずかしいのですが、嘉位の事を力いっぱい、平手打ちしてしまいました」

「これが、私と嘉位との出会いです。」

「それからは、どうしてか、高嶺の花である嘉位を、意識してしまい」

「嘉位のほうから、ぐいぐいと、いろいろありましたが、結果的に幸せになれました」


楓、え?本当に、それだけ?それだけ、純粋に恋心のみ。え?財閥の御曹司だよ、お兄様?

「え?かお、本当に、それだけなのですか?確かに、わたくしはお父様の言いなりになり、佐伯と桜井も加えて」

「嫌がらせをしたのは、反省しています。これは、私の人生の糧にします。もう、過ちは犯しません」

「それは、それとして、本当に、お兄様の事を知らないで?」


香織

「それは、中学校の時に、ニュースや新聞などでU-15代表!悲願!世界一!等は、観たことはあります」

「弟、球道きゅうどうも少年野球をやっているので、まったく知らないわけでは、ありませんですが」

「別世界の人だなー、位に、もともと、私は、人と話すのが苦手で、奥手で、内気で・・・あれ?」


楓、少し笑いながら

「かおは、良い方向に、変わりましたね、お兄様、一筋で!今のかおに、初めて会う方は、」

「絶対に、内気とか、奥手とか思う事は、ないことでしょうね」


香織、あれ?・・・確かに、わたし変わったのかも?


「それは、そうとして、お兄様から、山本財閥や、おじい様、おばあ様のお話は、なかったのでしょうか?」


香織

「はい、財閥の御曹司というのは、高校に進学して噂では聞きました。入学してすぐですね」

「ご家族のお話は、まったく、聞いてないですし、そういえば、私からも聞いた事がありません」


楓!嘘でしょ、財閥の御曹司ですよ、少し考えれば?え?本当に純粋に恋に落ちて、

お兄様を落とした、落としたとは言い方がわるいか、お兄様が掴んだのだから


「お兄様、本当に、何も話して居ないの?」


嘉位

「うん、楓は気の強い妹だよ、位かな?あと、千佳さんがメイドさんくらい?」


香織!うん、びっくりしましたね、嘉位の部屋から女性の声が聞こえたときには、確かに、千佳さんでした。

香織

「嘉位と電話をして、部屋から女性の声が聞こえたときは、正直頭が、混乱しましたが、本当にメイドさんがいるのだと!」

「びっくりしたくらいです、財閥ってすごいなーと」


楓、こりゃ、本当に何も知らないのだ、え?知らないで、お兄様の事だけを、ただ、一人の男性として、好きになったのですね

あ、それでか、お兄様も、かおに、魅せられたのは!なるほど、あ、確かに、そういう解釈もできる

「お兄様、おじい様、おばあ様の事、わたくしから、お姉さまにお話して宜しいですか?」

嘉位?そんなに、大事なことなのだろうか?特に減るものでも、変わることでもないし

嘉位

「特に、かまわないよ、楓、特に減るものでも、何か、変わるものでもないしね」


楓、うわ、これ、本当に二人、純粋に恋に落ちて、結ばれたのだ、凄い!いや、わたしも連の事はしらなかったのだけれど

それよりも、凄い話なのに!言葉悪く言えば、財産目当て?と思われる事なのに、わたしだって、そう思われていたのかも

でも、わたしも、連の事まったく知らずに、一人の男性として、一目ぼれして


「かお、驚かないで、ゆっくり話すね」

楓は山本財閥の歴史について、話はじめたが、長すぎる・・・・と自分でも思ってきたので、要点はおじいさま、おばあさま、ここだ


香織は、ずーーと、話を聞いていたが、どこか、別の世界の他人事に聞こえていた


「で、伝えたいのは、ここからで」


香織?!なんのことだろう?


「はい、楓ちゃん」


楓・・・長くなりすぎたわ。ようするに


「わたくしは、これからお話することは、お兄様が海外から帰ってくることになり、その時に初めて聞きました。」


「おじい様は、丁度私たちが2歳位に、体調を崩されました」

「そこで、おじい様は、色々な弁護士や、管財人等、政界、財界人、そして親族一同をお集めになり

「その数は、百名近くはいたそうです、みな、おじい様を見守り」


「おじい様は、皆さんの前で」

「遺言を書き残し、財閥の押印と、みずからの拇印、筆跡も含めて、大多数の方が見守る中」


「おじい様の遺言は、わたしの全ての財産、土地、あらゆる権利を、孫、嘉位に全て譲ること。何人たりとも、これに背いてはならず」

「加えて、孫、嘉位は私の死後、海外にて経験を積み、帰国後」

「孫、嘉位が、自ら伴侶を見つけたとき、山本財閥の党首、跡継ぎとする。同時に全権限を孫、嘉位に譲ること」

「全ては、孫、嘉位の元に集う事。これをここに、記、遺言とする」


「それから、間もなく、おじい様はお亡くなり鳴り、おばあ様も後を追うように、夫婦仲が良かったのですね」

「一緒に、天に召されました。そして、お兄様は海外へ、わたしは、お屋敷に残ることになり、別々になったのです」


香織、なにか、大変そうですね、嘉位の奥様って?・・・え?わたし?えええ?私の事?

「え?楓ちゃん、それって、私の事?伴侶、そして、えええええ?」

香織は、嘉位を見て!!えええ、そうなの?いや、財閥の御曹司ということは聞いていたけれど


「そう、かお!お姉さま!お兄様は、既に山本財閥のありとあらゆる、土地、財産を得ているの!」

「とんでもない、財産という言葉では収まらない、世界一!」

「それに、背いたお父様は、当然、もう、山本には居られないでしょうね。」

「そして、その奥様となられるのが、お姉さまですわ」


香織は嘉位を見て?


「え?嘉位がお金もち?なのかな?くらいは?わかりましたが、そういうレベルじゃないっていうことですか?」


嘉位

「あ、ま、そういう事に、なるのかなーー?」




「うわーーーー、本当に、話していなかったのですね、お兄様」


「そして、知らないで、かお は お兄様に惹かれていったのね」


「お二人は、純粋に恋で!」

「それは、わたしも、連もそうですけれど」




香織、え?なんだか、とんでもない事を聞いてしまったような


「楓ちゃん、今、知りました。しかし私は、何も、変わりません。どのような境遇の嘉位であっても」

「わたしは、嘉位という、男性そのものに、心を奪われたのですから」


楓!!!!す、すごい、いや、そうなのだろう、だから、お兄様もお姉さまに惹かれていったのだ

「お兄様、あえて、お話になっていなかったのですね」


嘉位?あえて?いや、そういうつもりでは、なんというのか、香織はもっと、特別な何かを、

うまく言葉では言い表せない、世界で一つの、そういうところに、夢中になって


「え?いや?あえて、話さなかったわけではなく、いつかは、話すかな?くらいには?」


「たいていのご令嬢さんは、財産目当てに、お兄様や、わたくしもですが、近づいてきていたのですよ」

「お父様は、それをよいことに、自分の政治に使い」


楓は、思い出すと、なぜかイライラしてきていた!


嘉位は、ま、楓の気持ちは良くわかるので、楓がいろいろ僕の変わりに話してくれたので、僕からもお礼を


嘉位

「ところで、楓、財産の話はおいて、おいて」

「楓、春休みが早くなったのは、改めて香織にも聞いたし、昨日のお昼の話も、理解できた」


「やっぱり、聞いていなかったのですね?それが、どうかいたしましたか?」


嘉位、よし、今日はお礼だ、僕から楓に

「楓、8日で終業式ということはだね、そのまま、名古屋にいき、金曜日」

「つまり、連の卒業式に行けるのでは?」

「そして、卒業式を終えたら、そのまま、うちに、来れば良い。」

「連は、来週中に荷物をまとめ、郵送。寮に送る前に、お屋敷で預かろう」

「22日にお屋敷から、寮へ送れば良い」


「つまり、終業式から、3月22日までの間、楓と連はずっと、一緒に居られる」

「これは、豊田のお母さんも納得している」


楓!!!え?あ、そうだ、考えもしなかった、連の卒業式!卒業式には出られないけれど、正門で待つくらいなら

「お兄様!!!ありがとう!連に連絡する!考えもしなった!うれしい!」

楓は、少し前のイライラは既に、消えていた。


「あ、でも、それですと、豊田のお母さま、ずっと御一人で生活になってしまいます。遅かれ早かれですが」

嘉位

「それについては、問題ない。豊田のお父様は、福岡支店から、名古屋に帰ってくる」

「え?どうしてですか?」

嘉位

「既に、手は打ってある。」

「詳しくは週が明けないと話せないが、楓、心配しないで、大丈夫」

楓、お兄様が大丈夫という事は、全く問題が無い事を意味しているから、安心だ。

「お兄様!ありがとう!」

「大富豪のお姉さま、学校にいきましょう!」


香織?大富豪?うーん、なんのことか

「大富豪?のお姉さま」

「そうですわ、お兄様の財力、財産、お国の1つくらいは、小遣い程度ですわよ」

香織?え?小遣い、え?お小遣いって、500円とか?え?違うの、え?ええ?


「ええええええええええええええ!!!!?」

「もしかして、ここも?」


一夜

「楓様、それでは8日は、学校にお迎えにあがります」


千佳

「香織様、このお屋敷も、お庭も、周り全て、嘉位様のものでございます」

「では、いってらっしゃいませ」


香織

「えええええええ!!!!!」

「知らないの、私だけ?だったの?ええええ?」



登校し

一同は皆と合流。


楓は、ニコニコしながら

「聞いて、聞いて、わたし8日終業式が終わったら、その足で名古屋へ、9日連の卒業式に行ってくる」

「そしてそのまま、連を連れて帰ってきますわ」


由良

「楓ちゃん、それは良かったね。連には申し訳ないが、今週も来てもらわないとな」

「もちろん、副キャプテン」


由良

「あとで、八重に渡してある、スケジュールや準備を、八重がみんなに展開してくれるから」

佐伯

「了解、あと、うち、理系で良いって」

桜井

「うちも、理系」

嘉位

「体育科・・・。石井君も入れて。由良と3人で、一クラスは?」

由良

「本当に、嘉位やりそうで、こわいな」


一同は、笑っていた



ホームルームが終わり、授業が始まり、

午前中の授業が終わり


一同は、食堂へ


あいかわらず、野球部一同は、目立つ。

その周りだけ、眩しい感じがした。



佐伯

「かお、ねーー聞いて、今日、キャプテンさー?授業でね」

桜井

「そう、凄かったの、例の暗記よ、暗記」

佐伯

「先生に、音読をと、現代文なのだけれど、先生がキャプテンをご指名126ページから、と」

桜井

「そしたら、キャプテン、突然、先生のとなりまで、歩いて行って」

「教科書も持たずに、キャプテン、音読をしたの」

八重

「ま、もう、キャプテン、由良なら、それくらいは、いや、異常なのだけれど、異常、もうそれが、日常で」

香織

「だよね」

「わかるわ」

佐伯

「ちがうの、ちがうの、それは、わたしらも、わかる。」

「キャプテン、副キャプテンの異常さ!暗記力!」

「それがね、もう、皆大爆笑で、」

桜井

「音読って普通にしたら、どうする?かお?」

香織

「そーですね、そのページのテーマ、あるいは、何かの引用等なら、それを読み上げますね」

桜井

「そーだよね、そーだよね!それがね」

佐伯は、笑いながら

「思い出すだけで、笑ってしまう!!」

桜井も、笑いながら

「わかる、わかる!!」


八重

「え?どういうこと?」

佐伯

「タイトル、本文を読み始まったらね」

八重

「うん」

佐伯

「そのまま、ページ数や、挿絵?写真、注釈等がわかるように、色や形、サイズ、人、髪型等」

「第5章終わり、次129ページ、ここは字が小さく書いてあります。ページ数」

「タイトル:、本文を読み終えて、かっこちゅうしゃく、この文は・・・」

「(〇〇大学教授の解説、・・・・・。」

「ページ、」

「付箋があってね、絶賛発売中、不動の名作」

桜井

「あの付箋って、普通教科書配布されたら、外すよね?」

「ついていない教科書のほうが多いけれど、現代文はついているから」

「その付箋まで、色や形、サイズもわかるように、全て、読み上げて」


「教室、大爆笑!先生も、あきれかえって」


楓えっと?吹き出した!!!

「本一冊、全部の文字と絵と図と注釈をそのまま??そして、付箋までも?」

八重

「そりゃ、笑える!!わかるわーー、やりかねないな、天才キャプテン!」


香織・・・なぜだろう、なぜろうか、わたしが恥ずかしい。



由良

?え、普通じゃない?

嘉位

だよな

由良

俺もだぞ

嘉位

だよな



桜井

「先生も、諦めて、もう、頼むのは、やめておくよ、だってーーー」

「それは、それで、再度生徒が大笑いで」


香織、なぜか、すいませんと、顔が赤くなっていた。

「・・・・・。」


「ちなみにだけれど、お兄様、学校行事にまったくの無関心ですが」

「仮に生徒手帳を暗記するとしたら」


楓は、生徒手帳を出してみると


由良

「嘉位なら、1分はかからないでしょう、俺もだけれど」


楓、え?

「え?そんなに?」

楓は、副キャプテンに差し出して

由良は、ぱらーと、めくり


由良

「あ、26秒だった、これ当たり前の事しか書いてないね、これなら、法律を遵守でよいのでは?」


八重

「ええええ!!法律なんて暗記できないでしょうに」

由良

「いや、八重、お父さんは暗記しているよ、普通に」

八重

「えええええーー、そうなの?」


佐伯は自分の生徒手帳を取り出して、読み、この最後のほうなら、

佐伯

「副キャプテン、この最後の方にある、ページは?」

由良

「それは、スポーツ大会の記録の所だよ」

由良は全ての記録を、声に出した


桜井

「もう、言葉が出ない」

「ちょっと、変な事聞いていい?お嫁さんは怒らないでね!」

「もしかして、女の子を一目見れば、スリーサイズとか、体重とかもわかるの?」


佐伯

「流石に、それはねーー?そういう発想が、エッチいね、シュン!」


嘉位

「一目見れば、それくらいは、誰でもできるのでは?」

「すれ違うだけでも」


桜井

「えええええええーーー!!」

「じゃー、下着の色とかも、わかるの?」


嘉位

「それは、わかりません。暗記出来ていないからね」


香織・・・なぜか、ごめんなさい。

八重・・・うん、なぜか、ごめんなさい


由良

「下着かーーー!」

八重

「こらーーーぁ、ゆーーーーら?」

由良

「違うよ、八重、そうじゃなくて、下着といえば、せんさん!だなーと、」

八重

「あ、瞳さんか!明日まで、グアムだよね、木曜日に来るのかな?」

「ぜったいに、なにか、瞳さん仕掛けたよね」

佐伯

「うん、間違いなく、あれはテクニカル、赤い勝負下着とかもっていったのかしら?」

「わかる気がする。そうなると?」

香織

「瞳さんの、下着!そして、せんさんは、直立不動にと」


想像するに、容易かったので、皆笑っていた




実は、嘉位この時、ラッキーと思っていた

生徒手帳を暗記しなくてよかったからである。不要な事まで暗記する必要はないと



そして昼休みが終わり


一同帰宅へ


楓は、連に電話をして


嘉位と香織は

部屋で


嘉位は、香織にひざまくらを要求し、


香織の膝の上に、頭をのせて

上を見上げた、そう、パラダイス


タブレットを取り出して、まとめてある

金曜日、土曜日の資料を香織にわたし

香織はタブレットを上にもちあげて、読んでいた。

途中手がつかれて、タブレットがさがり

また、タブレットが上にあがり


そのあがり

同時にお胸が、ひっぱられ


さがりに、

同時におむねが、ひっぱられ


目の前のお山は、上へ、下へと

動く、動く、お胸。もう、その柔らかさを象徴するように


お胸が目の前で、

動くのであった


嘉位は、

このポジション!ナイス!

これを考えた人

天才!!!


とわけのわからない、

ガッツボーズをしていた




<  つづく  >


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