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第一五一話 部室での授業を開始、せんさん、瞳さんの公開告白


八重は勢いよく、部室の扉をあけると、力がはいりすぎて

どーーーーーん  と 音をたてて、扉が開いた



驚いた、せんは、ペンを床に落としてしまった

せんは、ペンを拾おうと、頭を下げて、手を伸ばしたとき


せん、瞳さん、パンツ見えちゃっている、水玉だ。

あれ、年末年始一緒に勉強しているときも、同じように、パンツが見えたのを思い出し、顔が真っ赤になっていた。



八重

「あ!ごめん、ごめん、ああああ、あの人、どうも、こんにちは!」


桜井?!どなたでしょうか、どこかで見たような


せん

「あ、こちらは、この間女子寮を案内してくれた、吹奏楽部の 赤澤あかざわ ひとみさん です。」

「僕と同じで、2年生同一学年1位の瞳さんを、先生としてお招きしました」


由良!お、それは凄い!あ、あのとき、せんさんと手を繋いでいた人だ

「それは助かります、せんさん、瞳さん」

嘉位

「ありがとうございます、まず4名、香織、八重さん、桜井さん、佐伯さん」

「前期のテスト結果を覚えている範囲で、各科目の点数をこれに書いてください」

由良、嘉位、楓、なるほど、数学以外は、特に問題ないわけだ。

嘉位は、せんさんに、渡して


せんさん、瞳さんも確認し、嘉位に戻した。

「では、せんさん、瞳さんを先生として、数学だけやりましょう。それ以外は大丈夫」

「ここで言う大丈夫は、赤点の問題は無いという意味です。各教科勉強はしましょう」

「せんさん、瞳さんが先生」

「八重さんには、由良、香織には僕、桜井さんには、かずき、佐伯さんには、楓、サポーターとして後ろについてください」


由良

「それでは、せんさん、瞳さん、いえ、先生お願い致します」



瞳は、せんを、みて、


せんさん

「非常に簡単な所から、アプローチしますね」


「問題」

5人の生徒から3人を選んで並べる方法は何通りありますか?



八重!それは、超簡単!!

「はい!はい!答えはいっぱい!!自由気ままに、手をつないだりして」


佐伯!

「うん、楽しく、って、せんさん、言っていたから、そうだね、八重すごい!正解だ」


桜井?!これは、和井田の中学校の問題のはずだけれど

「え、いっぱいって?」



かずき・・・

「八重さん、佐伯さん、いや答えは1つですから、まじめに・・・」




八重・・・

「5人だから、そうね、私、楓ちゃん、香織、キャプテン、副キャプテンが・・・。」

「例えば、女子だけ、3名!だと、私、楓ちゃん、香織ということよね?」



せんさん


「そうそう、確かに、そんな感じを式に当てはめて行けば、わかりやすいね、時間はかかるけど」


桜井・・・これ、中学校の時の問題だよ、私でもわかるのだけど、佐伯と八重は・・・


香織、これは昔でていた、問題だよね、あ、そういうことか、説き方の説明を、

せんさんが、してくれるのと・・・?

数学は答えが1つで、嘉位は由良が言っていた通り、答えから式を導き出すとか、言っていたけど、あ、説く方法について?!



瞳さん


「はい、皆さん、答えが出たようですね」

「これは、中学生の問題ですから、簡単です。皆さんは和井田の学生ですからね」



八重・・・


「うん、すごい、時間かかったけれど」

「できました!」



せんさん

「では、八重さん、答えをどうぞ」


八重

「はい、先生!60通りです」


「八重さん、正解!」


かずき

「順列の公式P(n,r)=n......これに、5と3をあてはめると、すぐに答えがでますよ」


八重・・・

「なんか、そんなこと、やったような記憶が・・・確かにある、でも、わたしは・・・」



せんさん


「八重さんの考えで、説明していきますね」


「選ぶ」と「並べる」を分けて考える方法を使います。ここまでくると、小学生の問題ですが」

ケース1: 女子3名 図に書いて、この場合、先ほどの八重さんの発想でいくと、楓さん、八重さん、香織さん 3名ですが、

香織さん、八重さん、楓さんと入れ替えると、2通り

つまり、・・・繰り返すと


11 通りになりますね。


ケース2: 女子2名 + 男子1名

36 通り

ケース3: 女子1名 + 男子2名

18 通り


すべてを合計


すべてのケースを合計すると:

6+36+18=60


答えは再び 60通り になります。」


せんさん、あらためて、八重さん、佐伯さん、香織さん、桜井さんの解答を見ながら


「かずきの言う通り、順列の公式にあてはめると秒で解答できます」


「いっぽうで、八重さんの解き方も正解です」

「つまり答えは1つでも解く手法によって、時短が出来るという事です」



「八重さんの考え方も正しいですし、かずきが、言うように、香織さん、桜井さんは順列の公式で、正解」


「解き方の手法を覚えてしまえば、時間は極端に短くなります。」


「また、和井田の場合は毎年の問題は同じです。値と答えが違うだけで、問題、設問は同じです」

「つまり、来年2年生の定期テストは、今年僕や、瞳さんがやった問題を、解いておけば、楽勝です」



佐伯!!!


「あ、そういう事なのですね、なんとなくだけど、思い出してきました、色々なとき方を改めて、まとまっていった」

「短く的確に」


瞳さん


「佐伯さん、とても重要な事に気が付きましたね、その通りです。」

「分解して計算すれば答えは出るが、公式を使えば効率的ということですね」


「特に、今日、せん が 伝えたい事が、伝わり、良かったと思います」


それでは、続けて、皆さんやってみてください



佐伯と八重は、もう一度教科書を開いて、式の部分を確認していた

由良が、八重の教科書にマーカーで線を引き

楓も同じように、佐伯の教科書にマーカーで線を引き、要所、要所に付箋を貼った


二人は特に1時間みっちり、覚える事に専念していった。


桜井と、香織は問題を解き終わって、佐伯と、楓を待つことにした。



佐伯、八重は!どこか、自信をもって。

あらためて、過去の問題を解き始めると

あ、そういうことなの!!という感覚で、スラスラと書き始め


佐伯

「!おまたせ、終わりました先生!!」


4人は、せんさん、瞳さんのところに解答を持っていき

採点してもらうと、皆80点以上取れていた。


八重!!!

「80点!!!すごい、倍になったよ」


佐伯も

「本当だ、うわー、先生ありがとう、説き方のヒントで、早く解答を埋める事ができました!」


桜井、香織も、90点台になっていた。




そして


翌日の放課後!あらためて、野球部の部室に集まった。

今日も元気に、勢いよく八重が、扉をあけると


どーーーーーーーーーん。


由良・・・。片手しか使えないから、力の加減ができないのだろうな、


またしても、先にいた、せんさん、瞳さんはびっくりし

せんさんは、ペンを落とし、頭を下げて、ペンを拾うと・・・あ、今日はベージュのパンツ

え?今足、開いたよね?閉じていた、足を、開いたよね、パンツ、みえちゃっていますが


せん は顔が真っ赤になっていた。



嘉位

「今日もありがとうございます、引き続き、せんさん、瞳さんを先生でお願い致します」

由良

「瞳さん、ところで吹奏楽部の部活はないのですか?」

「吹奏楽部は、コンクール以外、試験の5日前から部活動をせず、勉強時間になります。数少ない部活が休みの日は勉強の日という事ですね。和井田ですからね」

「凄い、吹奏楽部、休みなしなのですね」


「はい、もっともお休みがあっても、吹奏楽部は全寮なので、結局勉強というのが、殆どになります」

八重

「うわ・・・・きつい、それ」






せんは、瞳さんに目で合図し、



「それでは、さっそく始めましょう」


瞳さん:

「問題」


サイコロを2回振るとき、出る目の和が8になる確率を求めなさい。



1. サイコロを2回振ったときの全ての結果


八重!!

「運!まぐれ!と言いたいところですが、昨日の私とは違うところを、是非!」


佐伯も、自信満々であった


「それでは、スタート、出来た人から挙手してください」


すぐに、香織、桜井は挙手した。


佐伯、八重も、5分程かかったものの、挙手した


「はーい!皆さん、昨日とは別人ですね、早いです、では解答を佐伯さん、お願い致します」


佐伯

「はい!先生!13.89% です」


「佐伯さん、正解!皆さんは?」


楓、由良、嘉位は、それぞれの解答をみて、OKサインを出した


「すばらしい!昨日の解き方、理解できています、これであれば、週明けテスト大丈夫ですね」


八重

「やったーーー!!!」

佐伯

「わたしは、天才!」



かずき

「ま、がんばったのだから、良いのか」


「サイコロを2回振るとき、それぞれの出目は 1,2,3,4,5,6 の6通りです。

よって、全ての組み合わせの数は、6×6=36通り」

「次に、出る目の和が8になる場合の組み合わせ


出る目の和が8になる組み合わせを列挙します:


(2,6)(2,6)

(3,5)(3,5)

(4,4)(4,4)

(5,3)(5,3)

(6,2)(6,2)


これらは 5通り です。

3. 確率を計算


確率は「条件に合う場合の数 ÷ 全ての場合の数」で求められますね



答えは

5/36

つまり、5通り


5通り


確率=5を36で割ればよいので、よって0.1389


つまり、0.1389 率なので正解は

13.89% です。皆さん正解です。


「こんな考え方も出来ますが、それは確率の方式ではないですから、時間がかかります。

参考までに

和が8にならない場合を考える


和が8より小さい場合を考えます。和が 2,3,4,5,6,72,3,4,5,6,7 のすべての組み合わせを列挙します。


和が2: (1,1)(1,1) → 1通り

和が3: (1,2),(2,1)(1,2),(2,1) → 2通り

和が4: (1,3),(2,2),(3,1)(1,3),(2,2),(3,1) → 3通り

和が5: (1,4),(2,3),(3,2),(4,1)(1,4),(2,3),(3,2),(4,1) → 4通り

和が6: (1,5),(2,4),(3,3),(4,2),(5,1)(1,5),(2,4),(3,3),(4,2),(5,1) → 5通り

和が7: (1,6),(2,5),(3,4),(4,3),(5,2),(6,1)(1,6),(2,5),(3,4),(4,3),(5,2),(6,1) → 6通り


和が8より小さい場合の組み合わせの総数は:

1+2+3+4+5+6=21通り

1+2+3+4+5+6=21通り

(2) 和が8より大きい場合


和が8より大きい場合を考えます。和が 9,10,11,129,10,11,12 のすべての組み合わせを列挙します。


和が9: (3,6),(4,5),(5,4),(6,3)(3,6),(4,5),(5,4),(6,3) → 4通り

和が10: (4,6),(5,5),(6,4)(4,6),(5,5),(6,4) → 3通り

和が11: (5,6),(6,5)(5,6),(6,5) → 2通り

和が12: (6,6)(6,6) → 1通り


和が8より大きい場合の組み合わせの総数は:

4+3+2+1=10通り

4+3+2+1=10通り

3. 和が8の場合の組み合わせ


全体の組み合わせは 3636 通り。

和が8より小さい場合は 2121 通り、和が8より大きい場合は 1010 通り。

よって、和が8になる場合の組み合わせは:

36−(21+10)=5通り

36−(21+10)=5通り


「これも正解ですが、これでは、時間が、かかりすぎてしまいます。皆さん、昨日の、

せん が教えてくれた解き方のコツを理解しています」

「もう、大丈夫です。時間が足らないで解答用紙が空白という事もなくなるでしょう」

「せっかくですから、2年前の過去問題を、1年生下期をお配りしますから、やってみてください。かなりスピードがあがっているはずです」


佐伯

「あいかわらず、難しく書いてあるが、要は、コツさえつかめばね!」

八重

「うん、なんで、こんなに難しそうに、書いているのか、もっと簡略的に問題がかけるのに、わざと、だよね!」



かずき


「おお、佐伯さん、八重さん、凄い!一番、伝えたかった事も、伝わっている、まさしくその通りです」


「もっとスマートに、簡潔に問題を頭で組み替えると、ものすごく早く終わります!いや、そこまでたどり着くのは」


「先生の一見、小学生の問題でありながら、解き方と、逆説等のわかりやすさ、それを理解するのも、八重さん、佐伯さん、すばらしいです」


佐伯、八重!

「やったーああ!ーーー、メダリストに褒められた!!」



全員あっという間に、公式は「なぜ成り立つのか」を理解したので応用が利き、ものすごい短時間で、説き終わった。


「勉強していない間、忘れていた事を思い出した、感じですね。もともと和井田なので、皆出来る人なのですから」


瞳、せん

「うん、皆さんこの短時間で、80点以上取れています。細かいミスはドリル方式で、ゲーム感覚でやっていくと、良いですね」

「すばらしい、拍手!」



嘉位も、由良も、納得して、俺ら出る幕なかったなと、笑っていた





楓は、すでに明日の事を考えていた、あれ?

「あれ?もしかして、明日は午前中まで、授業?」

桜井

「うん、そうだね、試験前、土日挟むけど、明日金曜日は午前中までだよ、学校」

「あ!そうだった。あ、着替えるし、先に行っても、ご迷惑をおかけするから、良いのか」


楓は独り言が、漏れていた。






八重は、気になっていたこともあり、正直、おせっかいかな、とおもいつつも、お礼を込めて


八重は、由良に良いかな?と目で訴え、由良もOKと





八重

「瞳さん、せんさん、お二人は、お付き合いなさっているのですか?」


せんは、びっくりして、・・・え?!と八重を見ると




瞳は


「付き合っている、付き合っていないを、言葉で表すならば、ないです」




しーん と 静まり返っていた




瞳は続けて


「いつも、せん と 一緒にいるのに、わたしの気持ちに気づいてくれないのです」

「気づいてほしい、そぶり は 何度もしているのに」




・・・



瞳は、



「わたしは、せんの事が大好きです」


「せん は 私の気持ちに気が付いていません」





桜井!わ、みんな居るのに、宣言しちゃっている、すごいな、瞳さん、こりゃ、せんさん、引けないぞ


佐伯、すごい、これは公開告白


かずき、きっかけが欲しかったという、事かな、さて、せんさん、引けないぞ、ここで、引いたら、許さないぞ





せん



「ごめなさい」





瞳は、あ!え!となり・・・



駄目だったの


だったら、どうして

いつも、一緒にいるの


手をつないで一緒に居たり、


おしゃべりするのも、いつも、二人きり!だし


なんで、



どうして、



瞳は、あ、私もう、終わったのだ、


駄目なのか、



あ、なんでだろう


あの時も、一緒に昨年の文化際だって

二人で回ったのに


どうして、



瞳は。こらえきれず、涙がこぼれていた




静まり返った、部室




せん



「ごめんなさい」



せんは、あらためて、同じことを、・・・



瞳は、泣いていた。



野球部の部室も、予想外の展開に、しずまりかえり

八重は、しまった、余計な事を、わたしがしなければ・・・どうしようと、由良に目で訴えた


由良は、問題ない。と目で返した。



八重は、そんなことないよ、わたしだって、勇気だして由良に・・・。怖かったのに、それが、同じようになると、思い込んでしまって、・・・






せん は 続けて


「言葉に、表して居なくて、ごめんなさい」


「僕も、ずっと、瞳さんが好きです」



桜井、佐伯、楓、え!えええ!えええええええ!――??



せん


「瞳さん、僕とお付き合いしてください」



瞳は、


もう、涙があふれでいた。



駄目だと思っていたから・・・



瞳は、泣きながら

「宜しくお願い致します。好きです、せん」


と言いながら、



部員が居る前で



二人は唇を重ねた



佐伯と、桜井も涙がこぼれながら、いいなー、いいなー、恋したいな


じっと、せんさんと、瞳さんを見ていると



瞳は気が付いて、あ、みんな居るのであったと、顔が真っ赤になり、いつも二人だけで、勉強していたから、二人の空間があったわけで

ここは、野球部の部室であった。





由良が、ゆっくりと、やさしく

拍手をしはじめ、


野球部全員が、拍手!!!

「おめでとーーーーう!!!!」


香織

「良かったですね、瞳さん」



瞳は、頬を赤くしながら


「はい!ありがとう!」



せん と 瞳は手を握り合っていた。


八重は、良かったと、涙ぐみながら、由良はこうなることを、既に察していたのだと、それであるから、問題ないというように

あ、由良あえて、私を先に扉を開けさせていた、あ、中に二人きりで、せんさん、瞳さんが居る事を知っていたのだ、だからだ、

わざと、

二人の仲が良い事を知っていて、そこに、橋渡しを、わたしに、あ、流石は由良!



由良は、八重が気づいてくれたので

「全て、解決済みとするならば、何をすれば、成功するのか、だよな、嘉位」


嘉位

「その通り」


由良と嘉位も、一役噛んでいたのだ。



香織は、それなら、そうだと、言ってくれれば、ひやひや、する事なかったのに

あ、これも、サプライズ?!愛しき人には、サプライズを という事


楓、とにかく、良かった。



瞳は、あらためて、せんに

「確認なのですが、野球部の目標は?」


せん 任せろ!と

「もちろん、甲子園!」


瞳は!!!そうなると・・・・・・・

「昨年が最後だったね、文化祭、あれだけアピールしたのに、でも、嬉しいから、もう、大丈夫」

「つまり、甲子園ということは、吹奏楽ブラスバンド、チアも、もちろん野球部もね」

「文化祭出られないという事になります」

「だって、夏の予選中に文化祭があるからね」

「昨年は一回戦で負けたので、文化祭は、出来ましたが」


香織、八重!!!!

「えええええーーーー!!!文化祭、楽しみだったのに!」


せん

「文化祭より、楽しい、想像を超えた感動に、連れて行きます!」



かずき、うわ、なんか、せんさん、かっこいい 事言っている。




明日は、午前中だけ授業で、


午後からは、それぞれが・・・・!!



一同は、せんと、瞳さんにお礼を言って、

瞳は

「お礼なんて!わたしが、言うべきことです。ありがとう!皆さん」




部室を後にし、



それぞれが、帰宅へと




雨は、まだ本降りであった。



明日は、晴れるのであろうか、


いよいよ、それぞれのお泊りデート(とりあえず、建前は合宿)が


始まろうと!



< つづく >


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