１２コマ目 掲示板＆とある世界の魔女さん
【下僕が】賢者の師匠スレＰａｒｔ５【やったぞ】
４４５：名無しの犠牲者
＞＞４４４
不吉で草ｗでも幸せかもしれないｗｗｗ
４４６：名無しの犠牲者
＞＞４４２
本当に驚きだよな
まさかあの下僕(笑)が姫様から賢者様の師匠の情報引き出すなんて
４４７：名無しの犠牲者
＞＞４４２
なお、引き出し方は
「マジやばいっすよ。あんな化け物来たら俺死んじゃうっす」
と言って泣きつくことだった模様ｗ
４４８：名無しの犠牲者
下僕のことは兎も角、賢者のお姉さまの師匠はやばいだろ
あの魔法、プレイヤーが使えるってことだろ？
４４９：名無しの犠牲者
＞＞４４７
姫様はかわいそうなものを見る目で
「それ、賢者様のお師匠様のものですよ？」
情報を得る代わりに下僕は恥をかいたｗ
二度と姫にとって下僕以上の存在にはなれなくなったのであったwww
４５０：名無しの犠牲者
賢者のお姉さまと師匠の知識が合わさった結果あの魔法ができたらしい
おかげで現在賢者のお姉さまが大人気で、海外プレイヤーが日本鯖に押し寄せてきてりゅ………
４５１：名無しの犠牲者
＞＞４４８
やばいよな
トッププレイヤー数人が協力して倒せないレベルの力を１人で持ってんだぞ
４５２：名無しの犠牲者
＞＞４４８
その力が欲しくて海外プレイヤーが殺到しているんだよなぁ
あいつら自分たちの国の賢者のお姉さまで試せよって感じだけど
４５３：名無しの犠牲者
＞＞４５０
きてりゅｗ
４５４：名無しの犠牲者
＞＞４５０
きてりゅなｗ
４５５：名無しの犠牲者
＞＞４５０
きてりゅ～
４５６：名無しの犠牲者
＞＞４５３
＞＞４５４
＞＞４５５
煽るなｗ
どっかの作者はネタなのかミスなのか分からないくらい誤字するんだからなｗｗｗ
４５７：名無しの犠牲者
＞＞４５０
でも実際、海外プレイヤー多いよな
賢者のお姉さまも絡まれてすごい嫌がったせいでプレイヤーを避けてて、最近姿すら目撃されてないし
４５８：名無しの犠牲者
＞＞４５７
最後に目撃されたのって、図書館から慌てて出ていったときか？
４５９：名無しの犠牲者
………ここまで賢者のお姉様の情報は出てくることがあっても、師匠に関しては一切の目撃情報がない模様
４６０：名無しの犠牲者
＞＞４５８
いや、その後に分厚い本持って研究室みたいなのに駆け込んでるのが目撃されてる
なんか重要な書物なんじゃないかって考察班は言ってたぞ
４６１：名無しの犠牲者
＞＞４５９
そうなんだよなぁ～
賢者のお姉さまが見つからないから余計に接触してても分からないわけで
謎過ぎる
【素敵です】鍵付き お姉様の妹スレＰａｒｔ１４４【お姉さま】
１４４：長女（妹）
ということでこれより採決を取ります
賛成の方は『賛成』反対の方は『反対』とだけお書きください
１４５：名無しの妹
反対
１４６：名無しの妹
反対
１４７：名無しの妹
反対
１４８：名無しの妹
賛成
…………………………………………………………………………………
３１２：長女（妹）
ここで締め切りとさせていただきます
３１３：名無しの妹
反対
３１４：名無しの妹
反対
３１５：名無しの妹
賛成
３１６：長女（妹）
賛成が２７票
反対が１３１票
反対多数ということで、私たち妹は賢者たるお姉様の師匠を認めないと決定しました！
見つけ次第処分です！
３１７：名無しの妹
反対
３１８：名無しの妹
反対
３１９：名無しの妹
＞＞３１６
うおおおおおおおおぉぉぉぉぉ！！！！！
処せぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！
３２０：名無しの妹
＞＞３１６
ひゃっはぁぁぁ！！！！！！
祭りじゃ祭りじゃあああぁぁぁぁぁ！！！！！！
【なんでも】総合スレＰａｒｔ７９２【ここに】
７９９：名無しのプレイヤー
＞＞７６５
ゴリゴリのネタ装備じゃねぇかｗｗｗ
８００：名無しのプレイヤー
＞＞７８１
最近過激派多いよなぁ
８０１：名無しのプレイヤー
な、なぁ
海外鯖やばいことになってるぞ
８０２：名無しのプレイヤー
＞＞７９２
俺に勝てると思ってんのか？
８０３：名無しのプレイヤー
や、やばすぎる
海外鯖まずいことになってるって……
８０４：名無しのプレイヤー
海外のやつら成功させたのか！？
何であれがこんなに大量に居るんだよぉぉぉ！！！！！
８０５：名無しのプレイヤー
＞＞８０１
ん？何があった？
８０６：名無しのプレイヤー
＞＞８０１
海外鯖？海外プレイヤーの話じゃなく？
８０７：名無しのプレイヤー
お前ら絶対海外鯖には行くなよ！
賢者のお姉様の師匠が生み出した化け物が海外鯖で発生してるぞ！！
８０８：名無しのプレイヤー
海外怖～
二度と海外鯖行かんわ
８０９：名無しのプレイヤー
もしかしたら既出かもしれんけど書いとく
海外鯖で例の怪物が発生してるとこがある。
その所為でいくつかフィールドに入れなくて初心者が参入できなくなった所があるらしい
「あぁ～これで私も死ねるのでしょうか」
とある海外鯖。
そこには、どこかで生み出された覚えがある巨大な怪物に近しい何かが初心者用のフィールドに発生していた。
その召喚主は、
「賢者と呼ばれる私も、まだまだ知らないことがありましたね……」
賢者と呼ばれる役職に就く。日本サーバでは伊奈野が師匠となっていた魔女さんである。
彼女は今までプレイヤーたちの手により監禁されていた。精神もボロボロにされ、しかし英雄という存在であり不老不死であるからこそいつまでも死ねないまま時を過ごした。
しかしそんな彼女に転機が訪れたのは、どこかの魔女さんの師匠がとんでもない魔法を使ったということで魔女さんがもう１度目を向けられたことに起因する。
「さぁ。私へ死を」
魔女さんは大きく腕を広げる。
彼女は長い監禁生活により精神を壊され、ただただ永遠にやってこない死を待ち望むだけの存在となっていた。たとえ今更外に出されたとしてももう彼女の心をプレイヤーが奮い立たせてやることなどできない。
しかし、そんな中この知らない術式を見せつけられ、彼女は気づいたのだ。これなら自身を殺してくれる存在が生まれるのではないかと。
「………………さぁ。早く。私に死を」
彼女はプレイヤーをキルした。
最初に監禁に抵抗するときも大量にキルしたが、その時の彼女はプレイヤーたちのゾンビアタックに負けたのだ。
しかし今回は違う。ひたすら繰り返せば、それを生贄として強力で凶悪な怪物を生み出せる。
彼女の思惑通りフィールドにプレイヤーが踏み入ることさえできなくなるほど強力な怪物が生み出され、彼女よりも強いのではないかと思えるような存在が現れたのだ。
「………………なのに、なんで」
しかし、最後の最後で彼女は失敗する。
「なんで、殺してくれないんですか！」
彼女の召喚した化け物はあらゆるものの命を奪おうとするが、しかし唯一召喚者だけは襲ってくれないのだ。
どちらかと言えば守るように動いてしまい、その恐ろしい攻撃の前へ移動して彼女が動いたとしてもその瞬間に攻撃は止まる。
「………………死にたい。死にたい」
死がやってこないことに泣き叫び、狂ったように数日は過ごした。
しかしそれ以降はひたすらぶつぶつとつぶやき続け、ただただ暴れまわる怪物を眺めるだけの生活に変わる。
だがそんな生活もいつかは終わりを迎え、きっと彼女は気づくのだろう。
「私も、あの人に救ってもらった。なら、私も誰かを………」
初心者フィールド以外へ怪物が召喚される日も近いのかもしれない。
