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『地獄の大賢者』?いえ、ちょっと魔術と恫喝が得意なだけじゃないですか〜

作者:リリー
高校生の並波大海は幼馴染二人と共に何故か異世界に召喚されてしまう。すぐに彼らを召喚した二人が「国王と宰相」ではなく「バカ男爵と無能家宰」と気付き、ちょっとした機転でうまく危機を乗り越えた時、思いもしなかった助っ人が参戦する。

どうやらうちの家族、僕の知らないうちにこっちとあっちを行き来してたみたいです。

父と母は仲良く日帰り冒険者ですか。
温泉じゃなかったんですね。
ミノタウルス狩ってたんですね。

ばあちゃんは、施設に入ったんじゃなかったんですね。
金属バットでオークを撲殺ですか。

姉ちゃん……ドラゴンが怯えてるのは気のせいですよね。

俺だって、この世界楽しんでやろうじゃないか。
いつでも帰れるお手軽異世界。
楽しまなきゃ損だろ。

肉体派の家族の中で唯一の頭脳派として、頭を使ってこの世界で成り上がってやるさ。

……そんな風に思ってたんですが。
いつのまにか、気づいたら国王をおっさん呼ばわり。
気に入らない相手にはヤクザ紛いの恫喝。
圧倒的な暴力を背景に理性0を演じれば、交渉は落とし所の探り合いではなくなります。

【原則毎日更新です。更新時刻はバラツキがありますが、日中の午後が多めです】
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エピソード 201 ~ 262 を表示中
誰にでも欲望はある
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