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女神の恋人  作者: おうどん(きしめん)
第6章【全大神大会】
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閑話~スキルセット作成~

テスト勉強なううううううううう!

辛いよぉぉぉぉ!


なので今回は閑話です!


『マスター』


ん?何だナビ、お前から話しかけてくるなんて珍しい。


『マスターに合ったスキルセットを作りました』


え?スキルセット?どういう事だ?


『マスターは現在【全能】ですね? マスターが保持しているスキルの中から剣士用、魔法用を創りました。 現在はこれだけですが後々マスターのご要望によりセットを増やしていく予定です。 剣士用は剣士の時に活躍するスキルを一斉に発動するセットです。 魔法用は魔法発動の時に活躍するスキルを一斉に発動するセットです。』


あぁ、良くファンタジーゲームとかである奴か、大体分かった。

けどどうしていきなりそんなの作ったんだ?


『私ナビはマスターの為にあるスキルです。 マスターの為になる最善の手段をとった迄です。(私もマスターに何かしたいです! 最近ナビである私の出番が少なくなってきた気がするのでアピールするのです!)』


ナビが俺の為にやってくれたって事だよな?

ありがとう。

スキルセットの使い方も説明頼む。


『はい!マスター! スキルセットは剣士用が番号1~4魔法用が5~8になっています。 発動する場合は私ナビにスキルセット『番号』と言って下されれば大丈夫です。』


ほい了解、剣士用と魔法用が複数あるのは何でだ?


『スキルセットの強さが違います。 剣士用の1と魔法用の5は弱。 剣士用の2と魔法用の6は中。 剣士用の3と魔法用の7は強。 剣士用の4と魔法用の8は最強です。 地上での使用は最低でも中位にしておいて下さい、地上が崩壊するので。』


地上?まぁいいか、中までにしろってことだね?

あい了解···ナビって何かしたい事とかあるのか?

出来ればお礼がしたいんだが?


『···いえ、特には。(マスターと今度本物の私と合った時にイチャラブします! そしていつか捲りゆく官能の世界へ────♡)』


メイジが神界へ渡る前の話である。

眠い。

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