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女神の恋人  作者: おうどん(きしめん)
第6章【全大神大会】
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閑話~とある映画館~

注意!!!

今回は完全にネタ会です!

淫夢ネタしか有りません!

苦手な人は閲覧をお控え下さい!



ぶっちゃけ、息抜き会です。

2日に1話投稿は自分には少しハードですね···。


1日1話投稿の作者は凄すぎるってハッキリ分かんだね。

俺達仲良し三人組。

俺田戸と年上の智将、そして年下の木村と映画館に来ていた。


「こ↑こ↓」

「はぇ~すっごい大きい」

「いいゾ~コレ」


今回の目的はこいつらと映画を見ること······ではなく。

この映画館の下見だ。

愛しの戸尾のためにリサーチを目的だ。

今度戸尾とデートするときにバッチリリードした後に告白したら100%落ちるってはっきり分かんだね。


さてと···映画一覧は···と。



『結婚したのか?俺以外の奴と···』


結婚114514月目。家事も仕事も頑張る女性は夫の浮気を目撃してしまった。

そんな女性を励ましてくれたのは意外な人だった。

『チャララ(ry



『転生したらホモビ男優だった件について』


ワシは60代の爺さんじゃった。

とある日にワシには天啓があっての。

その天啓にのっとって自殺したらなんとあの有名なホモビ男優になれたのじゃ!



『野獣になった先輩』


こ↑こ↓。

野獣邸に現れた野獣と遠野。

屋上で睡眠薬入りのアイスティーを飲まされた遠野は···?



これは『野獣になった先輩』だってハッキリ分かんだね。

これからの為にもこれ見れば為になるってそれ一番言われてるから。


「知将と木村~!これにしますよ~」



·········

······

···



オォン!アォン!なんだこの映画は···。

これは大ヒットするってハッキリ分かんだね。

もう予習はこれ位でいいってそれ一番言われてるから。


「この辺にぃ美味いラーメン屋の屋台、来てるらしいっすよ。」

「おっ、そうか」

「行きませんか?」

「行きてえなあ」

「じゃけん今行きましょうねぇー」

「木村早くしろー」














その後、『野獣になった先輩』を制作したコウトという映画会社はメイジによって倒産させられたらしい。


むしゃくしゃしてないけどやった。

反省はしているが後悔はしていない。

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