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女神の恋人  作者: おうどん(きしめん)
第6章【全大神大会】
64/368

~女神+αVS魔神~

うわああああああああああああああああああ


昨日投稿したと思っていたら投稿されていませんでしたああああああああああああぁぁぁぁぁ!

申し訳有りません!


なので今日の20:00に昨日の分を投稿し、明日も定期投稿致します。

ロゼとディスの戦いが終了した瞬間に『カーーーン!』と試合終了の鐘が鳴る。


「試合しゅーりょー!」


────どっちが勝ったんだ?

────あの二人の戦いが激しすぎて全く見て無かったわ···


「結果は全能神様から発表いただきます」


ソウちゃんがコロシアムの中央上空にソウちゃんが現れ、コロシアム中に中継される。

俺もロゼとディスの戦いに夢中で周りの戦いは見ていなかった。


「只今の結果は···『引き分け』です」


────えっ!?


「先程の精霊神と妖精神の戦いにより互いの残り数が100対100になりました。 なのでこの戦い、引き分けになります」


────ワァァァァァァ!!


これにより、全大神大会は初戦は引き分けとなった。



[善神] VS [悪神]

 0 VS 0



·········

······

···



「申し訳ありませんご主人様···」


しょんぼりとしたロゼが帰ってきた。

心なしか頭につけているフリルもしおれている気がする。


「大丈夫だよロゼ、半神達で一番強そうなディスに勝ったじゃないか」

「あれは···ご主人様と一緒に考えた技があるからで···」


ロゼの最後の時を止めた技、あれは俺とロゼが二人で考えたスキルだ。

イメージは〇・ワール〇です、本当にありがとうございました。


「ロゼはそれを初めての実戦で使いこなせたんだからロゼだってすごいんだからな?」

「···でも···ご主人様一日フリー券が···」

「ロゼは俺の彼女なんだからそんな券使わなくても一日デートくらい喜んでするけどね」

「!!······ご主人様ぁ···」


ロゼが俺に抱き着いてきた、俺は甘えてくるロゼの髪をそっと撫でた。


「「「「「デートって私(妾)たちともしてくれる(のぉ)(のじゃ)?」」」」

「···zZZ(?)」


「当たり前だろ?何を言ってるんだ?」


その後メイジに神達が群がったのは言うまでもない。



·········

······

···



「本日最後の試合となります!女神VS魔神の1on1です!」


────ワァァァァァァァァ!!

────またアレ(・・)が見れるぞ!


「ではまず出場する麗しい女神様達にご登場いただきましょう!どうぞ!」


見目麗しい女神達の登場を前に男性神達のテンションは最高潮になる。


────アメリアは俺の嫁!

────マナちゃんprpr

────ウラヌスさんに包まれたい!

────マアト様に罵られたい!

────アフラク様と添い寝したい!


女神に対する欲望がコロシアム中から飛び交い、女性神達を引かせている中、フィールド上に現れたのは三人の女性と一人の男性だった。


「────え?あれはメイジ様?」


────え?


会場が混乱している中全能神がコロシアムに出現し、こう語った。


「1on1の出場資格は女神以上(・・)の神です。 マスターは現人神という女神と同じ格の神なので今回の1on1に出場を認めました」


────全能神様がそう言うなら···



·········

······

···



そんなわけで俺の出場がソウちゃんに認められた所で相手の魔神達の登場だ。


ドカーン!!


は?


突如俺たちの目の前に爆発が起こる。

爆発の煙が晴れるとそこには某幼児向け戦う少女アニメのような衣装?を着た四人がいた。


「悪の秩序を守るため!」

「私たちは負けられない!」


「イビルピンク!」キュピーン


「イビルレッド!」ドカーン


「イビルブルー!」シャキーン


「イビルイエロー!」ピース


「「「「イビルシスターズ!!!」」」」


やばい(確信)

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