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女神の恋人  作者: おうどん(きしめん)
第5章【神界】
49/368

~は?~

累計10万PV突破!!

PV、ブックマーク、感想、評価ありがとうございます!

これからもよろしくお願いします!

((o(。 >ω<。)o))

「今回はありがとうございます!」

「いや、大丈夫だよ、でも随分話し込んだよね。時間で言うと3日位」

「大丈夫ですよ!時間を改変してここでの3日は一瞬にしておきますから大丈夫です!」

「ありがとうソウちゃん、それでここに何時でも来れるように出来るの?」

「はい、専用のスキルを作りました、マスターどうぞ!」

「やっぱり何度も言うけどマスターって変じゃない?俺の方が身分下なんだし」

「むぅ、私は偉いからいいんですよ!」

「偉いって万能だな」


斯く言う俺も一応世界で3番目?位に偉いのかな?

女神と同等ならそうなるだろう。


「むふふぅ、私が一番偉いんですからね!」

「分かりましたよ、女王様」

「女王様は嫌です!」


ソウちゃんに時間を改変してもらい、入ってきた扉に向かう。


「今度マスターが主役の全大神大会には降りますからね~!」

「分かった、楽しみにしてるよ」


降りるとか言ってたけどまぁ冗談だろう。

気にせずに扉を開け、階段を降りた。



·········

······

···



ふふっ、やっぱりカッコイイ人でしたね♪

流石私が創っていないマスターはイイですね!


今度会ったときにどんどんアプローチしましょう!

後で天照大神(アマテラス)とサタンにも伝えておきましょう!

特に天照大神には良く言いましょう!


ふふっ女子トークというものをするのです!


その後困った顔をしたサタン。

女子トークによりメイジに興味を持っている天照大神が見られたという。



·········

······

···



階段を降り切るとアメリア達が一斉に駆け寄ってくる。


「メイジさん!早かったですね!」

「あぁ、ソウちゃんに時間歪めて貰ったんですよ実際には3日話してますからね」

「「「「「「「ソウちゃん!?」」」」」」」

「あぁ、呼ばないと怒られたからそう呼んでる」


その後、目茶苦茶説得に時間が掛かった。

いやマジで。





「そう言えば帰り際にソウちゃんが降りてくるとか言ってたけど、······降りてくるって事はあるのか···?」

「あぁ···その事何じゃけどな···」


全大神大会では本当に降りてくるらしい。

その時、一時的にソウちゃんに対しての記憶がインプットされるとの事。


「地球で言うとネットからアップデートを皆にインストールすることじゃな」


微妙に分かりにくい説明ありがとう。

大会の時にだけ亜神達がソウちゃんを知るって事だ。


因みに明日は2人の創造神との面会が控えている。

1人は違う世界の創造神、もう1人は地球の、更には日本の神らしい。

日本の創造神には興味がある。

キリストとかかとは思ったけど日本の神だしイザナミとかイザナギとかかな?


とにかく会ってみよう。


その日の夜は当然の如くの様に夜の運動は行われた。

勿論全員で。



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