表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女神の恋人  作者: おうどん(きしめん)
第5章【神界】
48/368

閑話~アステラでの一日(エクス編)~

申し訳ありません、本日はこの短い閑話で勘弁して下さい。

理由は活動報告に記載してあります。

与えられている個室で目が覚める。

最近眠るのが好きだ、剣なのに可笑しいとは思うが。


それにご主人様との快感を覚えてしまった私は何日かに1回1人で処理している。


何時ものメイド服に着替え、グリモを起こしに行く。

グリモはご主人様に買ってもらったぬいぐるみに抱きつきながら眠っている。

軽くデコピンをしてグリモを起こす。

本当ならこのデコピンで屋敷の床は抜けているはずなのだけれどね。


今日は1日フリーの日、ご主人様からお金を渡され、いつも通りアステラの町に2人で繰り出します。


何時も通っているお菓子屋に訪れます。

ご主人様の好きなお菓子を購入します。

その後は最近開店した何でも屋に行きます。


ご主人様と同じ黒髪の女の人が出迎えてくれます。

珍しい物が沢山あるので幾つか購入します。


自分の欲しい物はいいのです、ご主人様の為に私は今日も奉仕するのです。


私は素直に感情を口に出来ないので愛想を尽かされないように頑張るのです。



·········

······

···



ご主人様に更にお小遣いを渡されました。

『自分が欲しいものを買っていいぞ?』との事です。

ご主人様は優しいです。


今日もご主人様のぬいぐるみを抱きながら眠りに着きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ