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女神の恋人  作者: おうどん(きしめん)
第10章【メイジ誘拐される】
321/368

閑話~もしメイジが風邪を引いたのならV2~

作者がワクワクチンチン二回目で副反応バリバリでやばいので閑話です。


一応前の閑話との続きです。


https://ncode.syosetu.com/n1675ea/210/



喉に異物感が、咳も出てくる。体は虹色に変化しこれは正にゲーミングメイジ状態(?)


「天が、星が見える、ここが……宇宙?」


何か宇宙で二体の触手大怪獣と自称超絶美少女が発狂させてる情景が夢に浮かびます。ハハハ、それなんて地獄ですかってね(テンション崩壊)


「わお、メイジさんが倒れてるじゃないですか!これは襲う以外の手立てはありません!」


と平常運転なニャルさん。


「これ、私の触手の成分注入されてない?」


となんでもなさそうにしているクトゥルフ。


「えーいいなぁ僕の触手の成分も注入したいんですけど」


と髪の毛を手に巻き一ミリも心配していない様子のハスター。


「ということで、なんで全能神様が私達を招集したんですか?」


「はーい!それは他の邪神の成分も注入したらなんか化学反応が起きてもにゅもにゅごちゃごちゃして直ると思ったからでーす!」


すっげえこの神頭湧いてるかもしれない。多分今日俺死ぬね。


「あら、僕の成分合法的に注射していいの?」


「私も自分で注入したいんですけど」


「私(の成分)をメイジさんの中に合法的に注入できるんですか!」


「ええ!全能神である私が全面的に許可を出します!ついでに私の成分も注入します!」


これもて遊ばれてるよね!神々の遊戯だねこれ!


「さぁ、お注射ですよぉ!」


「私(の成分)がメイジさんの中にぃ……はぁ……はぁ……」


「僕のは一番デリケートなところから取った奴だから、聞くと思うよぉ?」


「大丈夫です、副作用なんて耐えれば大丈夫ですから」


四人が注射を持って接近してくる。


「や、やめてくれ!俺の体が壊れちまう!」


「やめてって言われるとやりたくなっちゃいますよねぇ!」


「ほーれブスっと」


あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ーーーー!!!








尚、ソウちゃんの成分が万能だったおかげか完治に至りました、めでたしめでたし。


体だるいね。

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