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女神の恋人  作者: おうどん(きしめん)
第3章【エルフの森】
31/368

閑話~とある変態の一日~

※変態が変態の集会で変態達と共に変態行為をしています!変態に耐性が無い人は注意して下さい!

お久しぶりな聖女な私です。

セシリー=アルメリアです。


今日は女神愛好会の会合がある日!

愛しき同士の幹部達と今日も女神様について意見交換(意味深)です!

更に今回はスペシャルなゲストとしてメイジさんとメイドさん達も及お呼びしています!


ジュルリ…ハァハァ…ただでさえ麗しいのに亜神なメイジさん…女神様達と恋人なメイジさん…

濡れちゃいそうです…あ、ちょっと濡れました




………

……



メイジさん達を集合場所の王都の教会に案内しました!

とりあえず待合室に居てもらってサプライズゲストということにしましょう!


「なぁ、もう帰っていいか?」

「待ってください!一生のお願いです!少しの間だけでもいてもらえませんか!?終わった後私のことは好きにしていいので!」


ハァハァ…メイジさんに私の初めてを捧げなければ…先程から疼いてたまらないのです!

とりあえずメイジさん達抜きで始めましょうか




「第278回女神愛好会会合~!」

「「「「「「ワァァァァァァァァァァァァ!!!!」」」」」


ウフフ、50人を超える私の信者たち、いつ見ても壮観ですね。


「静まってください!………今回はサプライズゲストをお呼びしています!なんと!今話題のSランク冒険者!メイジさんです!更にここだけの話なんですが…皆さん今から私が話すのは最重要機密です、バラしたら女神愛好会から永久追放だと思ってください」


ゴクリ


会場の信者たちの耳が一斉にこちらを向いた。


「なんとメイジさんは女神様と恋人なんです」


エエエエエエェェェェェェェェェェェ!?


フフフ驚きでしょう、私もそれを知った日、シーツがビショビショになりましたからね。


「静まってください!………これだけじゃありません、実はメイジさん自身も亜神であることが判明しました」


ワァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!


「ではメイジさんとそのメイドさんを連れてきます!」








「ではメイジさんこちらにどうぞ!」


キャァァァァァァァァァァァ!!!!


「あーご紹介に預かったメイジだ、よろしく頼む」


あぁなんて凛々しい、今すぐ襲いたいぐらいです…


「ロゼと申します、一応亜神で精霊の神祖です」

「魔剣グリモカリバーなのです!」

「聖剣エクスカリバーです」


…………ああああああぁぁぁぁぁ!!!!








30分後…会合は無事?に終了しました。

今回の失神者は前回より15人多く36人でした。

流石のメイジさん!危うく私も失神耐久記録を落とす所でした。

しかし下着を20枚持ってきておいて正解でした。

残り残弾は2枚、ギリギリでした。


しかしこの後私にだけビックイベントがあるのです。

メイジさんに私の初めてを…ハァハァ想像しただけで興奮してきました。


あれ?そう言えばメイジさんは何処に言ったのでしょう。

ん?何やら書き置きがありますね。

『疲れたから帰る、後聖女は要らん』


んくぅっ!!これは放置プレイでしょうか、ですがそれもイイッ!!!



今回の会合は女神愛好会の伝説の会として語り継がれていくことになる。


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