閑話~学校パロディ9~
申し訳ありません。授業の課題が忙しかったです。
「こ、こんな人に見られながらですか!?」
「あら、最近の若い子たちってみんな外で路チューしてるじゃない?」
「それは偏見です!」
「あら?じゃあ食べれなくていいの?」
「そ、それは!」
アメリアさんは頭を抱えてしまった。
「わ、私が抜け駆けしては…でも名人さんとキス…」
アメリアさんはブツブツつぶやいている。先程の会話を聞いていたのか、食堂の男子と女子が睨んできていた。
「い、いえ。これは報酬なのです。なのです。そうなのです」
なんという事でしょうブツブツ言いながらアメリアさんが濁った眼で近づいてくるではありませんか!
「き、キスです。これは報酬なんです。え、えへへへ」
異様なアメリアさんの雰囲気に押され、動くことができない。
「はい、名人さんあ。むちゅ~っと!」
そうして、俺の頬にアメリアさんの唇が吸い付いたのだった。
「「「「「あ!あああああああああああああああ!!!」」」」」
食堂に居たほぼすべての人間は発狂したのだった。
………
……
…
「わ、私なんであんな恥ずかしい事…」
俺達の前にはデラックスカップルセットが並べられている。
「…」
それに沢山のギャラリーが付いてきた。
因みに土曜日はスマブラとdbdしました(反省皆無&激寒)