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女神の恋人  作者: おうどん(きしめん)
第9章【転移者】
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閑話~学校パロディ5~

作者の圧倒的胃腸炎により閑話になります。

ヴァァァァ、の、喉がいだいいいい。


どうも、有村名人です。度重なる心労もあってか絶賛風邪っぴきです。


ぶえっくしゅ!


という事で高校は休み、ベッドに籠る今日この頃。薬の効果もあってか、眠く···あ、寝るわこれ···。





·········

······

···





鼻腔を燻る匂いが心地いい。辺りには人の気配がする。母さんかな?


「母さん?」

「母さん···ですか?そう呼ばれるのはちょっと気が早いんじゃ無いでしょうか···」

「···ん?」


目を凝らし、目の前に見える人型のモヤを見る。段々とそのモヤが晴れていき、鮮明にその姿を確認することが出来る。


「おはようございます名人さん」


顔を前に近づけ、小さい声で囁く。


「···へ?」


確認できたのは同じクラスのアメリアさんだった。


···あぁ神様、どうしていきなりこのような試練をお与えになったのでしょうか。

BO4買ったんですけど体調悪くて出来ねぇ(泣)

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