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女神の恋人  作者: おうどん(きしめん)
第9章【転移者】
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地球、再び。

あああああああああああああああああ!!!!専門辛いわぁ。

ソウちゃんから地球に一時的に帰れるというお知らせを貰った。やっぱり親と長い事会えないというのはなかなか辛いものでそれはこちらの世界に来てからはなかなか解消できずにいた。


「今回って俺とソウちゃんだけか?」

「いいえ?アメリアも一緒です」

「あれ?アメリアだけ?」

「地球に帰れる人数にも制限がありまして」


うーん、アマテラスも地球に人を連れて行くのは力を使うと言っていたしね、しょうがないかぁ。


「分かった。んじゃあ地球デートでもするかな」

「デートですか!!?」

「あ、うん。最近デート出来ていなかったしね。久し振りにね」

「えへ、えへへ。分かりましたアメリアにも伝えておきますので!準備しておきます!」


ソウちゃんはそのまま姿を消してしまった。今回はどこに行こうか。今日はそのままデートプランを考えながら、夜が老けて行った。



·········

······

···



ふふ、フフフフ。私が地球のことで逃すわけないじゃない。私が地球で何もしなかったと思っているのかしら?


私はもうメイジのご両親にご挨拶は済ませているのよ!ほんっとに地球の担当で良かった···。これで私は既に公認の嫁と言っても過言では無いわね!


日本人顔ってのも良かったかもしれないわね!取り敢えずメイジが生まれた日本は平和にしときましょうかね!このままだと第三次世界大戦に巻き込まれそうだし。というか第三次世界大戦を辞めさせればいいじゃない!


そうして地球の平和は保たれることになった。しかしその方法はとても荒っぽく···。


ついでに地球に『現人神』として神を知らしめましょうかね。取り敢えず動画サイトに動画を···。



·········

······

···



久し振りに地球に帰る時がやってきた。とりあえず母さんと父さんに顔を見せに行きたい。


「はい!では地球に行きますよ!れっつご~!」


そうして一瞬で景色が変わった、そうして景色は家の前。早い!

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