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女神の恋人  作者: おうどん(きしめん)
第9章【転移者】
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閑話~女神、両親に挨拶を目論む~

『そろそろ十分にメイジさんとラブラブしてきたことですし、メイジさんのご両親に挨拶をしに行きたいですね···』


アメリアは1人、このような事を思案していた。


だがしかし自分には世界を超える力はない。なので世界を超える力を持つ恋人と一緒に訪問すれば問題ない。


「ということなので、全能神様。如何ですか?」

「マスターの両親に挨拶ですか?最高ですね。やりましょう。今すぐやりましょう」


うふふ、最強の後ろ盾を得ましたね。これならメイジさんにバレることなくご両親にご挨拶できますね。


「ならマスターも一緒に連れていかなければいけませんね」

「えっ!?」

「??何か問題でも?」

「い、いえ」


『メイジさんに内緒で外堀を埋める作戦が···』


ふ、ふふ。まぁいいです。メイジさんが見てない所で御両親とお話するだけですから···。

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