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お知らせ
本日は法事の為、小説を書く時間がありませんでした。
ついでと言っては何ですが謎の2人組の会話を少しだけどうぞ。
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円卓の部屋(仮)
「メイジ君って言うんだね」
「イケメンでヤンキーでも無くマッチョでも無い···。性格も悪くない···」
「メイジ君も神らしいからあなたの恐怖に耐えられるかもね」
「えへ、えへへへへ。まさかここに来て理想の相手が見つかるとは思ってもみなかったのです!」
メイジを調べく尽くして3日。銀髪の彼女はメイジを完全にロックオンした。
「えへへへ。それに特異点らしいから多分私も受け入れてもらえる筈なのです!」
「そうね、彼は一般的に見てとても魅力的ね」
翠髪の彼女はメイジに関心はあるものの、何故そこまで惹かれるのかは分からないと言った様子だった。
「えへへ、じゃあ私が先に頂くとしますかね!」