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女神の恋人  作者: おうどん(きしめん)
第7章【メイジ、教師になる(期間限定)】
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閑話~アメリアのおしごと~

申し訳ありません、今日も法事関係で時間がありませんでした。次回こそ本編です。

むぅぅぅぅ!最近忙しすぎです!メイジさんを四六時中監視する使命がぁぁ~。はぁ~、超超超超超超超超超超超超超超超超超超超(ry面倒臭いですが私も威厳(崩壊寸前)のある女神です!今日もお務めを果たすとします!。



·········

······

···



この1番嫌いなお仕事。転移者の夢に出て、アドバイスするお仕事です。この人はメイジさんと一緒に来た人たちです。転移者たちはメイジさんと同じ高校の学生さんたち、日本へ観光などへ来ている外国人、仕事で乗っていたサラリーマンなど。この仕事は転移者たちの夢の中に入るのですがその時の男性の目線がうっとおしいんです!日本人ならそこまで見てくることは無いって聞いていたのですが!やっぱり転移という普通では考えられない経験をしたからなのでしょうかね···。


で す が この体はすべてメイジさんのモノなんです!他の如何なる人にもこの体は触れさせませんよ!






「それで、なにか質問はありますか?」

「えっと···敵の位置を知るのに必要なスキルでおすすめって···(うへっへ、俺のこの容姿ならおねショタ展開狙えるな···)」

「···例えば···(ry」


一見少年のような見た目の高校生、しかし考えを読めば中身は腹黒。でもおねショタ展開はいいですね···、今度皆と検討してみますか。



「もう私に言い寄らないでください···(ニコッ)」

「ひぃっ!?すいませんすいません」

「ならいいんです(ニコッ)」

「ヒエッ!?」


前メイジさんに処刑されたゴミです。一応転移者なので夢には出ますがその度に脅します。もう出たくないです···。



「俺と地上に来てください!」

「イヤです」

「ぬぅ···(多分これは二次元の世界、根気強く頼めばいつかは落ちるだろう)」

「落ちませんからね?」

「えっ」


きもいです。今日はメイジさんに癒してもらいます。



「結婚してください」

「嫌です」

「ごふぅ!?」



疲れました、毎回毎回めんどくさいです。一度休憩して一回メイジさんに膝枕します。



その後、膝枕で発情したアメリアとイチャイチャするメイジの姿があった。

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