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女神の恋人  作者: おうどん(きしめん)
第1章【冒険者生活】
1/368

~いきなりリア充生活~

ああああああ書いてしまったぁぁぁぁぁぁ



「私とお付き合いして下さい!」


白銀の長い髪、サファイアの様な青い瞳、その美しい容姿の少女から俺は告白を受けていた。


「えええええええええええええぇっーーーーーー!!!!!」



─────────────────────────────





俺は有村名人(ありむら めいじ)

年齢は17歳

私立の高校に通う高校2年生だ。

成績は中の中 容姿は中の中だと思う。


俺は今修学旅行の帰りの飛行機に乗っているのだが…


「うわぁぁぁぁーーー!!死ぬぅぅぅぅーーーー!」


クラスメイトの1人が叫んだ


それもそのはず、なぜならそれは…


俺達の乗っている飛行機が絶賛墜落中だからである。

泣き叫ぶクラスメイト、乗客、スチュワーデスのお姉さんですらみんな発狂している。


それに対して俺は…


「……………………っ!!」


あまりの恐怖に声を出せずにいた

そしてあろう事かおもむろにメモ帳を出し

―――お母さん お父さん ごめんなさい これを見ている時俺は死んでいるでしょう これまで育ててくれてありがとう―――


それだけ書き俺はゆっくり目を瞑った


────あぁ────生まれ変わるならイケメンになりたいなぁ────


そんなことを考えながら無情にも飛行機は墜落し俺を含む乗客362人は死亡した―――










はずだった








「う、うーん?」


俺は目を覚ました

そう、目を覚ましたのだ


「あぁ………悲しき者達よ…私の名前はアメリア

人からは女神と呼ばれて居る存在です」


は?女神?


そう思い俺は起き上がった


そこは雲の上のような場所だった

周りにはクラスメイトや乗っていた乗客、スチュワーデスさんが起き上がっている所だった。その上に浮いている人。アレが今話している女神?のようだ。

混乱している俺達に向けて女神?は言った


「あなた達には二つの選択肢があります、記憶を消して地球に輪廻転生するか。

あるいは私が運営している異世界『ギール』に

私がギフトを与え転生してもらう事です」


周りの乗客は…「これは何の冗談だ?」「お母さんの所へ返してょぉぉぉ!!」「本当に異世界転生か!?」

と様々である。


「今から私が1人1人希望を聞きますので出来るだけ早く決めて下さい、質問もその時個人的に受け付けます」


そうして人々が次々に女神の前に瞬間移動し消えていく

瞬間移動してから消えるのは一瞬で次々周りの人々が消えていく。


その中、俺だけは女神の前に瞬間移動すること無く呆然としていた


そして周りの人間が全て消えた時女神?が俺の前に降りてきたのだ。


その少女は「すぅーはぁーすぅーはぁー」と深呼吸を3回繰り返してからこう言った。


「私とお付き合いして下さい!」


「えええええええええええええぇっーーーーーー

!!!!!」


俺は叫んだ…

それもそうだ


・17歳という若すぎる死

・死んだと思ったらいきなり次の生を決めろと言われ

・美少女に告白される


こんなに気が動転したのは自分が初めてだろうと思うぐらいに


「ちょっと落ち着いて下さい!Shut Up!!Shut Up!!」


と言って手で俺の口を塞いできた


「モガモガ…」

「とりあえずこれを飲んで落ち着いて下さい」


と言って少女は右手で何かの穴を作りそこから水の入ったコップを差し出した


いきなり出てきた水に戸惑いながらも俺はその水を飲んだ。


「そ、それでさっきのお返事をですね…」


おそるおそるといった表情で言ってきた


ちょっと待て落ち着こう

状況を整理しよう、俺はさっき死んだんだよな?

そしてこいつに、救われた?女神とか言ってたけどそれは本当か?異世界転生するか輪廻転生するか選べとか言ってたからこれは転生を担当する神とかか?

これまでに読んだラノベから培った知識で必死に考察していると


「ごめんなさい、混乱していますよね!とりあえず自己紹介します。私は転生を司る女神アメリアです。歳は……ヒミツです。スリーサイズは上からはち「ストッープ!?それは出会ったばかりの人に言うもんじゃ無いでしょ!?」」


俺は驚きながらそう言った


「え?でも私は気にしませんけど…」

「俺が気にするの!これからはそう易々と人に個人情報を言いふらさないの!」

「はい…すいません」

「うっ…」


少し下を見て俯きながら謝る彼女を見て俺は不覚にもドキッとしてしまった


「そ、それでさっきのお返事は…?」

「えっ…えっーとーー…」


どう返答しようか迷っている時


「やっぱり私じゃダメですよね…」


と泣きそうになりながらそう言った。


「と、とりあえず何で初対面の俺に告白してきたの…?」


そう言うと彼女は俯きながらこう言った


「ひ…」

「ひ?」

「一目惚れです! 次、私の世界に転生させる人を探している時にあなたを、見つけて。その時にビビッと来ちゃったんです。その時から私あなたが死んでしまう日まで1年間ずっとあなたをここから見ていました。早く会いたい…そしてあわよくば恋人になりたい…と考えながら…」


彼女は頬を赤らめながらそう言った


俺は頬を赤らめる彼女を見てまたもやドキリとした

俺はこの一瞬の間に彼女に相当惹かれていたのだ

俺自身がこんなに惚れっぽいのか、惚れる要素あったか?と驚きながら

俺は震える口を必死に動かしながらこう言った


「えっーとあなたは俺にこ、告白したんですよね?」


頬を赤らめ彼女は言った


「恥ずかしながら」


「す」

「す?」


「好きですっ!」

「!?」


女神が固まった


「アホらしいと思われますが俺もあ、あなたにひ、一目惚れしてしまいました!」


女神の目が潤む


「いえ…私も一目惚れでしたので…」


「……」

「……」


俺と彼女互いを見つめ合いながら俺は


「えっーとよろしくお願いします?」

「は、はい…」


こうして俺は女神の恋人になった




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― 新着の感想 ―
[一言] 読み直そうと思って、いざ一話と読み始めて思いました。最初からこの話はカオスを極めていると。 ワケガワカラナイヨ
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