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雨音とサウンド

作者: 日向 真

「自分なんて大嫌いだ」

何回言ったことだろう

何回泣いたことだろう

何回叫んだことだろう

それに気づいてくれた人は

何人いるだろう

そのたびに

僕は気付いてくれと

言っただろうか

言ってない

言ってないんだ

弱いと思われたくないから


「自分なんて大嫌いだ」

何回聞いたことだろう

何回笑ったことだろう

何回無視しただろう

それを気づいていた人は

何人いるだろう

そのたびに

誰かが気づくだろうと

思っていただろう

わかってた

わかっていたんだ

自分が間違ってるんだって


一生懸命生きてる人間

自堕落に生きてる人間

笑ってる人数は

どちらに多いだろう

考えればわかるけど

考えればわからなくなる

それが人間というもので


だから僕は

もし死んで

生き返れるなら

もう一度人間になって

過去の自分にならないように

前者にも後者にもならないように

僕を守って、他者を守って

そんな人間を僕は


そんな未来を僕は

おはようございます。こんにちは。こんばんわ。

日向 真ことHyutoです。


今回、ある出来事がございまして、詩を思いついたので掲載させていただきます。

皆様にも、こんなことあって嫌だった。

あんなことあったけど無視してしまった。

こんな出来事を経験したことはないでしょうか?

私は見た立場でした。

そんな自分にいらつき

またやられた立場もありましたので

それを比べてみました。

どちらも、あまり良い気持ちではありません。

が、もし自分と同じ感情になったのなら

皆様だけでなく、他の人にも

こんな感情持ってるんだということを

お伝え出来ればと思い

書かせていただきました。

少しでも共感してもらえたのなら

本望です。


最後まで見てくれた方

本当にありがとうございました。

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