表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

ドネツク・ルガンスクの独立戦争

現実世界と非常に良く似た平行世界のことを書いた、ファンタジー小説として読んでいただければ幸いです。

ウクライナを支援し続けていると、第三次世界大戦にならないか、心配です。

ロシアに制裁をかけ続けていると、核ミサイルのボタンを押さないか、心配です。

戦争を早く止めたいです。


結論からいうと、この戦争をドネツク・ルガンスク人民共和国の独立戦争と見做して、他の国、或いは国連が、彼ら両国の独立を承認すれば、ドネツク軍とルガンスク軍は停戦します。


ロシア軍は、ドネツク・ルガンスクの独立戦争を支援する目的で、ウクライナに軍を進め、ウクライナ内のアゾフ大隊などの独立反対勢力を排除するのが第一目標です。戦況が良ければ、ウクライナ全土を攻めて、ウクライナの実効支配を考えていたかもしれませんが、戦況と国内情勢が悪く、独立承認を機に、ここで停戦したいところです。


ウクライナは、最初からNATO加盟を諦めていれば、ロシアは進軍しなかったでしょう。ドネツク・ルガンスクを攻撃して、ロシアを挑発しなければ、ロシアは進軍しなかったでしょう。良い君主であれば国民が傷つくことのないよう戦争を回避するべきでした。

いずれにせよ、ドネツク・ルガンスクの独立が承認されれば両国を反乱軍として攻撃出来なくなり、ロシア軍が停戦すれば、停戦合意するでしょう。


中国は、今回、ロシアが世界中から集団イジメのような制裁を受けたのを目の当たりにして、台湾侵攻を諦めるでしょう。


アメリカは、バイデンがいなくなるので停戦交渉が捗るでしょう。


日本は、林外相がロシアとの経済協力を約束した後で、岸田首相がロシア人の資産凍結という制裁をかけたので、プーチンは激怒しています。敵国認定されて、核ミサイルの標的にされているかもしれません。いや、日本国民は関係ないので、復讐するなら、あの2人だけに留めてください。




読んでいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ