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と或る病室の君へ

「やぁ、目が覚めたのかい。
では……キミの身に起きたことを話してあげよう」


と或る病室のベッド で目覚めた私。
何かとても恐ろしい事が起きた気がするのに……何も思い出せない。

そんな私を”キミ” と呼ぶ”ワタシ” によって紐解かれるのは、悍(おぞま)しい”時間の牢獄”に囚われた記憶。

私はどうやって抜け出すことが出来たのだろうか。
……いや、そもそも抜け出せているのだろうか。


全ては、”ワタシ” だけが知っている。


二人称で綴られる脱出系ホラー小説。



※祝・ジャンル別日間ランキング(ホラー)2位!応援ありがとうございます!
※PV1,000 pt100を超えました。ありがとうございます!
※思ったほどホラーになっていないかもしれませんが、念のため苦手な人はご注意下さい。
※前後編で完結しました。
※率直な感想頂ければ、とっても嬉しいです。
前編
2019/10/23 13:17
後編
2019/10/30 18:45
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