表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Arts hunter   作者: kiruhi
少年編 ー風の街サイクロンー
48/118

第四十七話 ドランゴの目指す先にある物

「俺はお前に、ここでしばらくの間生活してもらおうと思っている」

「なっなぜ……?」


 少し後ろに後ずさりながらも、警戒しつつドランゴの反応を様子見していた。

「まぁ、そう警戒するなって。そういえば、名前なんだっけ?」

「……ルーク」


 “俺の雇い主なんだから、名前ぐらい覚えておけよな……”


「ではルーク。お前は、俺の元を離れ逃亡奴隷と成り果てた。

 そして、見てきた筈だ…… ヴィンランド領での奴隷の扱いについて……

 その悲しい末路も少なからず体験しただろ?」

「……」



 ドランゴの言う事は合っていた。

 奴隷の烙印があるという理由だけで虐げられる、横暴さ……理不尽さ……

 決して逃げる事も許されず閉じ込められた、ちっぽけな世界……

 誰も助けてくれる者もいなく、嘲笑われながらゆっくりと迫り来る死。

 同じ人間なのに、誰一人として人間として見てくれない現実。

 そんな姿を俺は確かに見てきている……




 俺は頭を横に降り、気分を変えようと思った。

 これ以上考え込むと暗い気分になって、ドランゴの誘惑に負けそうになるから……

 気をしっかり持たないと。



「それで何が言いたいのです?」

「今度は俺たちの…… いや、俺の理想とし築こうとしている物が、ここ『風の街サイクロン』にある」

「……」


「ここには貴族、庶民、奴隷そんな隔たりもなく、皆平等に暮らしている。 楽しそうだとは思わないか……?」


「ルーク、ここで三ヶ月間、体験してみろ」

「なぜ俺にそんなまどろっこしい事を?」

「再三、俺はお前に勧誘を断り続けられたからな。流石に少し考えたよ」

 ドランゴは俺の方を指差しながら、自信に満ちた顔つきをしていた。


「ここはルークが今まで体験してきた物と、全く違う事が体験出来る。お前にとってそれはどちらが、幸せなのか……

 その答えを俺は三ヶ月後に聞かせてもらいたい……」

「……なぜそこまで俺にこだわるのですか?」

「ふっ……その答えは、三ヶ月後に話ししてやるよ……」




 ドランゴは話し終わると、俺の服と鎖帷子を無理矢理剥ぎ、上半身裸にしたのである。

 背中の烙印を堂々と曝け出したのであった。

 俺の背中の烙印を、ドランゴは黙って触っていた。

 そして沈黙を破るかのように、再びドランゴは話を続けてきたのである……

「ここでは、その背中にある烙印を隠す必要は一切ない……その格好で暮らしてみろ」

「いや、普通に風邪ひきますよ……」

「大丈夫だ、この時期は暖気と言ってな、ここら辺一帯常に暖かい風が常に吹き続けている。風邪を引く事はまずないな」

「……」

 半ば強引にドランゴは、俺を部屋から追い出し窓のから顔を出し手を降っている……


 “なんで俺がこんな目に……”


 一言そう言いたかった。


 しかし、それと同時に……


 “さっさとここから逃げ出そう……”


 と考えついた俺は、何も言わずに街の入り口の方へと歩いて行こうとした時だった……


「あっ! 一つ言い忘れていた!」

 ドランゴは何かを思い出したかのように叫び、窓から慌てて飛び出してきたのである。


 俺に駆け寄り、そしてドランゴは耳打ちしてきた。

「お前が『風の街サイクロン』から黙って出て行こうとするならば……俺は直ちにお前の義理の母……セルビアだっけ?

 あいつを俺は惨たらしく殺す」

「!!」

 話が終わるとドランゴは俺の肩をポンと叩きながら……

「そう言う事だから………」

 とあざ笑うかのように再びドランゴは、部屋へと戻って行くのであった。


 “セルビアさんを脅しの材料に使うなんて酷いよ……”


『セルビアさんは、自分が必ず守り通すから殺れるものなら殺ってみろ!』


 と強気な言葉を言えない自分と、現実的にセルビアを守る力もなく、何も言い返す事が出来ない自分が情けなかった……

 胸がキリキリと締め付ける事しか出来ず、深いため息をついてしまう……


「はぁ〜〜」


 ドランゴは俺に、ここで体験しろと言っていた。

 差別もない平等な生活……

 確かにそれは、俺にとって喜ばし事なのかもしれない。

 でも、それは絶対受け入れられない。


 受け入れると言う事は、アーツバスターになると言う事……

 そして、アーツバスターになると言う事は、セルビアを裏切る事……

 それだけではない……

 俺に関わってきた人、全てを裏切る事になる。


「そんな事、出来るわけないじゃないか……」




 空を見上げれば、雲一つなく透き通った綺麗な快晴……

 大きな翼を持った鳥が、風に乗ってゆっくりと飛んでいる。


 “ふむ、考えていてもどうしょうもないな……”


 マーシャルは『風の街サイクロン』奪還作戦を立てている。

 その猶予は後、三ヶ月程のはずだ。

 今、俺がここにいる事で奪還作戦の足手まといにならないよう……

 それだけ気をつけよう……




 ◆◇◆◇◆



 気分を変え、俺は『風の街サイクロン』を見て回る事にした。

 中央広場にある、たくさん並んでいる風車の中から一番高い風車を見つける。


 大きな声で風車にいる人に話しかけて見た。

「すみませーん!!」


 すみませーん!と反響しこだまのように跳ね返っていく中、

「あーん!?」

 と声が返ってきた。

「俺、見晴台に行きたいですー!!」

「わかった。そこで待っていろ」

 と声が聞こえ、黙って立っていると……

 俺の足元から風が渦上に巻き上がり、一気に見張り台まで押し上げてくれたのである。


「!!」


 “びっびっくりしたぁ……”


「はっはっはっ! 鳩が豆鉄砲食らったような面しているな。風のエレベーターは初めてか?」

「うん……」

「そうか、風エレベーターはここら辺じゃなくてはならない物だな」


 “へえ〜”


 と関心しつつ、涼しい風が心地よく吹き続ける中、俺は『風の街サイクロン』を見下ろす事にしたのだ。




『風の街サイクロン』は高い崖の上に作られて、丸い形をしていた。

 これだけ高いと敵の侵攻とか察知しやすいのに、どうやってドランゴはここを陥落させたんだろう……


 そして、外壁には見張り台を兼ねている風車が幾つも建っていた。

「兄ちゃん、ここに来るのは初めてかい?」

「はい」


 見張り台のおじちゃんは、親切に『風の街サイクロン』について教えてくれた。

 まず外壁を沿う様に、住宅が丸く建ち並ぶ。

 貴族や庶民、そして奴隷も関係なく住んでいるそうだ。

 住宅街を道で挟むと、商店街.飲食店等が建ち並んでいる。

 建物の中にある店や、テントを張る店、露天商等様々だった。


 中心地にはドランゴが済む家、元アーツハンター支部、そしてアーツバスターたちが住む家等が建てられていた。

 その中心地のど真ん中に中央広場があり風車に囲まれながら、ゲートが一つ設置されていた。


「こんな所かな……」


 “これがドランゴが目指している世界か……”


 感化されそう……

 ただでさえドランゴは、人を惹きつける魅力があるのに……

 マーシャルさん、早く助けにきて……


「!」


 弱気になっている自分を認識してしまった。


 “しっかりしろ! 惑わされるな…!”


 下を向きながら、自分の意志を硬く心に決めているとおじちゃんは、俺の肩を叩いて来た。

「兄ちゃん、街中よりも遥彼方の水平線を見てみろ」

「えっ?」

 おじちゃんの声に俺は顔をあげると、そこには四方全て見渡せるほどの、広大な景色が見えたのである。



「すげぇ……」

 感心していると、おじちゃんは水平線に見える微かな形を指さしていた。

「今日は天気が悪いからはっきり見えないが、天気がいいともっとくっきりと見えるんだが……

 うっすらと見えるのが首都ガーゼベルトだ」

「!!」

「後は……そうだな。西に方角は『土の街グランディ』だ」

 おじちゃんの指差す方は『土の街グランディ』は見えなかったが、確かにそこは砂漠が広がっていた。

「そして、東に見えるのは、『火の街ロールライト』……」

「『水の街ヴァル』はガーゼベルトとかぶっているから、ここからじゃ見えないな」

「……」


 微かに見えるロールライトを見ながら思う事はただ一つ……

 セルビアの事だ。


 セルビアの制止を無視して旅だった旅も……

 もうすぐ十五歳になる。

 俺の旅は、多分ここで終わりを迎えると思う……

 ドランゴに組みするか、マーシャルの『風の街サイクロン』奪還作戦が無事成功するか……


 俺の心はもうすでに決まっている。

 だが、それを許さないのがドランゴであって……

 俺はまさに今、分岐点に立たされているのかもしれない。


 ロールライトの方を見ながら、何故かそんな考えが浮かんで来る……


「兄ちゃん大丈夫か!? 顔色悪いぞ?」

「あっ大丈夫です。案内ありがとうございます」

「おぅ気にするな」

 そう言いおじちゃんは、再び俺を風のエレベーターに乗せ大地に降ろしてくれた。


 風車を見上げながら……

 確かにおじちゃんは俺の背中を見たはずだ……

 なのに顔色一つ変えずに、親切に色々な事を教えてくれた……

「くそっ!!」

 歯痒さと共に俺は、中央広場にある風車を後にしたのである。




 商店街も賑わいに満ちていた。

 俺は四つの主たる街を見て来たが、商店街はどこも活気が溢れているようだ。

 アーツバスターに『風の街サイクロン』は侵略された為、活気などなく寂れているのでは?

 と思っていただけに予想外だった。


 建物の中で商売をやっているのは、元貴族なのだろうか?

 高価な物ばかり陳列され、着ている服も綺麗だった。

 テントや露天商等で商売をやっている者は俺と同じく上半身裸で、その背中には奴隷の烙印が押されている者が大多数占めていた。


 いい匂いにつられながら、フラリフラリと歩き気がつけば食品が両脇に五m程続いていた。

 食品店ストリートに着いていた。

「兄ちゃん《あんちゃん》! これ食べて行ってよ!」

 そう言いながら元気のいいお姉さんは、一口サイズに切られた肉を、先の尖った長細い棒に刺しそのまま焼きあがった物を俺に渡して来たのである。


 最初は断ろうと思った……

 でも、空腹と美味しそうな匂いに負けてしまった。

 お姉さんから受け取り一口食べて見た。


「!!」


 “うっ……うまいっ!!”


 何と言うか肉が柔らかく、脂たっぷり乗っていて濃厚だ。

 そして、この絶妙な味付け……

 あっという間に食べてしまった。

「これは、なんという食べ物なんですか?」

「ドランゴさんに、作り方を教えて貰ったんだけど、ヤキトリと言う食べ物よ」



「いゃ〜実にいい食べっぷりだね〜兄ちゃん《あんちゃん》これもどうだい?」


 お姉さんは、更に変わった肉を出してきたのだ。

 今度の肉は、薄切りに切られ丸い形をしていた。

 そして、その上には長ネギが細かく切られ乗っかっていた。

「これは、ギュウタンと言った食べ物で、長ネギと一緒に丸めて一口で食べるのが美味しいコツなのよ」

 言われるがまま、一口で食べてみる。

「んっ!」


 “これもうまい!!”


 柔らかいのに、生肉ではなくきちんと焼きあがっている。

 この長ネギと塩加減がまたまた食欲を誘ってくれる。

「凄く美味しいですね」

「なら、今日の晩御飯に持って行くかい?」

「あっ!」


 お金がない事に、今更ながら気がついたのである……

 それもそのはず俺は攫われてここに来たのだから、必要な荷物は全て『土の街グランディ』にある……


「ごめんなさい。俺お金持っていません……」

「あぁ、それは心配しなくていいよ」

「えっ?」


 お姉さんの話曰く……

 ドランゴの命令により、烙印のある者からお金を取ってはならない……

 そんな命令が下されていたのだ。


『今まで、年中無給で耐え忍びながら働いてきたのだ。

 奴らは支払う必要はない。

 無限に余りまくっている、元貴族どもから徴収したお金で賄う』


 と言っていたらしい。


「もぅ、ほっんとドランゴさんカッコいいわよね!」

「かっこいいの?」

「えぇ、ドランゴさんが来る前は『風の街サイクロン』はとんでもなかったのよ……」


 お姉さん再び俺に肉を渡し、追加の肉を焼きながら話し始めたのである。


 ドランゴたちアーツバスターが『風の街サイクロン』を侵略するまで、『風の街サイクロン』は貴族制度、奴隷制度は存在していた。

 この街も他の街と同じだったらしい……

 虐げられる理不尽さに、奴隷たちは次々と殺されて行っていた。

 庶民たちも貴族の顔色を伺いながらも、身を潜めながらも生活していたらしい。

 そして、たちの悪いアーツハンターたち……

 我儘顏で店に入り、朝まで無銭飲食……

 収入も見込めず、職人たちは仕入れもままならず常に頭を抱えていた。


 そんな中、ドランゴが率いるアーツバスターたちは現れた。

 迎え撃つアーツハンターたちを相手にドランゴは一瞬で幹部たちだけを殺し、統制の取れなくなったアーツハンターたちはガタガタになり、白旗を挙げたのである。


 こうしてアーツバスターの手に墜ちた、『風の街サイクロン』はドランゴの理想の名の元と新しく作られて行くのである。




 貴族制度、奴隷制度の廃止。

 ドランゴの提案は斬新だった。

 今までの階級制度をぶち壊し、皆平等の街を作り上げるというそんな理念をもっていた。

 ドランゴは反対する者に対して容赦なかった。


 特に犠牲が多かったのは貴族の人間であった。


 貴族側にしてみれば、突然『風の街サイクロン』が陥落し、今日からお前たちを貴族として扱わない。

 と言われでば、不満になるのも当然である。


 そして、突然の環境の変化……

 今まで住んでいた家は、没収され元奴隷たちが我が物顔でその場所で生活する。

 更に、貴族の称号を持っているのにも関わらず、庶民、そして奴隷たちと一緒に生活する事など貴族たちにとって耐えられるはずもなかった。

 我慢しきれず貴族の大半は『風の街サイクロン』から逃げ出し、ガーゼベルトや他の街へと移動を試みていた。


 しかし、それを許さなかったのがドランゴである。

 ドランゴは逃げ出した貴族を一人も、国外に逃がす事なく全て捕まえていた。

 捕まえた貴族たちをドランゴは見せしめの処刑や、その場で奴隷の焼印を押すなどし『風の街サイクロン』から抜け出す事を絶対に許さなかった。



 そんなある日、生き残った貴族たちはドランゴに提案を、持ちかけたのである。


 今までと同じ生活を送りたい……


 と……

 ドランゴは貴族たちの提案に、鼻で笑いながらも了承し幾つかの条件を出してきた。

 まず、貴族側から一人代表者を決める事。

 代表者は、毎月貴族たちから一定の金額を徴収する事。

 徴収したお金で元奴隷たちに、人間らしい平等な生活を送らせてやる事。


 だった。



 つまり、元奴隷たちが商店街や食品街で買い物し、飲み食いした物は全て貴族側が支払わなければならない。


 と言う条件をドランゴは貴族側に叩きつけたのである。

 貴族側は、今までの生活をする事が出来ると確約を取り付け、ドランゴが出した条件を飲んだのであった。



 生き残ったアーツハンターたち対してドランゴは、その場で自決するかアーツバスターとなり忠誠を誓うか……

 二者択一しか残さなかったのである。

 半数以上はドランゴに忠誠を誓い、最後まで忠誠を誓えない者は村の皆の前でその場で自決し果てていったのであった。



 活気的に変わった貴族たちに対して、庶民たちの暮らしはなにも変わらなかった。

 強いて言えば、今までのペコペコとゴマスリをしていた貴族たち対して、顔色を伺う事なく生活出来る事……

 アーツハンターたちの無銭飲食もなくなり、収入も見込めるようになった。

 少しずつ豊かな生活が送れるようになっていくのであった……

 庶民たちは大変喜んでいた。

 前の生活より今の生活の方が断然いい……と思っているものが殆どである。



 そして、一番変化があったのは奴隷たち。

 貴族側から奴隷への解放……

 平等な生活は、彼らにとって待ち望んでいた生活である。

 ドランゴは奴隷たちに特に優しかった。


 奴隷の烙印を隠す事を禁じる。

 お前たちを蔑む者も、いたぶる者もこの街にはいない……

 もし、いたとしても俺がそいつをお前たちが味わってきた物と同じものを与える。

 だから、服を脱ぎ上半身裸で堂々と歩け……


 今までお前たちは苦労してきたんだ、だから自由に生きろ。

 そして、それに飽きふと、アーツバスターになりたいと思った時、俺に言え。


 そう言っていたらしい。


「ねっ!? カッコいいわよね……」

 お姉さんは遠くを見ながらうっとりとしていた。


 要するに、強制ではないが奴隷たちもいつかはアーツバスターの戦力となる……

 そう言う事か……




 焦げた匂いがする中、お姉さんは慌てて肉を取り出しコゲコゲの肉を俺に渡して来るのであった。

「………」

「流石にこれは食べられないわね………」

「えぇ、そうですね………」

 肉を見ながら俺もそう答えるしかなかった……




 お姉さんにお礼を言い、再び歩き出す。

 その後、出会う人たちは全て俺に親切にしてくれた。


 喉が渇いたと思えば、美味しいジュースはくれるし、丸く赤いリンゴという果物も渡してくれる。

 今日来たばかりで寝る場所がないと言えば、宿屋まで案内してくれる。


 街の皆が生き生きしている理由も、良く分かる……

 貴族たちも段々慣れてきたのか、壁を壊したように俺には思えた。

 お互いが同じ空間を共用し生活したり、商売をしている。

 そして、冗談も言い合い笑いあっていた。

 今まで見て来た場所より、遥かにここはいい場所だ……




 案内してもらった宿屋のベットで寝転びながら……


 “こういう生活もいいのかも……”


 そう思ってしまった。


「!!」

 慌てて頭を振りながら再確認する。



 いくら、俺にとってここがいい所だとしても、それは受け入れてはいけない……

 ここはそう言う場所なのだ……


 眠りに着くまで何度も何度も俺は、自分に言い聞かせいつの間にか眠りについていた。






第四十八話 揺れる想い、ドランゴの秘密

12月22日19時更新予定です。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ