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Arts hunter   作者: kiruhi
少年編 ーパラケラルララレ学校ー
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第十話 パラケラルララレ学校へ

 アードと別れてから一ヶ月が過ぎた。

 俺は、セルビアの家に居候として生活をしていたが、突然アードがいなくなった事に、なにも考えられず毎日を只々無駄に過ごしていた。


「はぁぁぁぁぁぁ………アードさん………」


 俺はなにもせず庭にある椅子に座り、空を見上げていた。



 玄関前で俺を心配そうに、セルビアとアルディスは見ていた。

「いつもあんな感じなのですか?」

「えぇアードちゃんが、いなくなってから……………」



 空を見上げていると、気配を感じ目線を向けるとアルディスが立っていた。

 俺は、なにも言わずまた空を見上げた。


 アルディスは俺のそばに座り……

「どこか行きたい所あるか?」

「…………」

「商店街で買い物してくるか?」

「…………」

 返事をする気もなかった。



「あっアードだ」

「えっ!?」

 アルディスの言葉にはじめて反応したかもしれない。

 しかしそこにいたのは、アードではなく心配そうに見ているセルビアの姿があった。


「今のお前のその態度、アードが見たらなんと言う?」

「…………」

「わかっているんだろ?」

 俺は何も言わずに頷いた。


「アードは自分がするべき事をやりに行った。

 お前はお前のやるべき事をきちんやれ。

 そしていつの日かアードにあった時の為に、思い出をたくさん作った方がアードは喜ぶと思うぞ。

 毎日空を見上げてました?とでも言うつもりか?」

 俺は首を横に降り、アルディスを見た。

「俺のやるべき事??」

「あぁ、空ばっかり見上げていないで、楽しい事をいっぱい作れ。

 もし、やりたい事があってお前一人だけじゃ無理な時は、俺やセルビアを頼れ」

「……………」

 俺はアルディスの言葉を、理解しようとした。


 一つ一つ整理して見た。

 “俺のやりたい事………

【黒と白のアーツ】をきちんと制御して、使いこなせるようになりたい!

 その為には十歳になるまでは、一般学校に通ってその後、アーツハンターの訓練施設に入る。

 そして、アーツハンターになって………………………”


「アルディスさん、俺の村を襲ったアーツバスターって今、何処にいるかわかりますか?」

「あっあぁ、時間はかなりかかるが、調べようと思ったら出来るぞ」

「お願いします」

「おっおぅ」


 “そうだ!

 アーツハンターになったら俺は村のみんなの仇打ちをする!

 あの時のアーツバスターは俺が倒す!”


 アルディスは、そっといなくなりセルビアと話をしていた。

「セルビア、もう大丈夫だと思います。

 目の色がさっきまでと違いますから」

「えぇそうね……」



 一、10歳になるまで一般学校に通い、知識を高める事


 これはアーツハンター協会の幹部が俺に発令した内容の一部である。

 セルビアは早速俺に学校の話をしてきた。


 ロールライトには、貴族の子供のみが通う学校通称貴族学校。

 貴族以外の子供が通う一般学校。

 貴族や一般の子供達が一緒に通う共学学校。

 アーツを専門にしているアーツ学校。

 そして戦う事を専門にしている武道学校。

 等、様々な学校が存在していた。

 その中でも幼い頃から、アーツハンターのイロハを教えてもらえる事ができ、尚且つ将来アーツハンター訓練施設への推薦特待生として入学する事が出来るという、文武両道を目指す超人気のヴァルヘルム学校がある。

 しかし入学条件は……

『アーツを持ち、発動出来る事』

 だった。


【黒と白のアーツ】は今、封印されており入学条件を満たす事は出来なかった。


 俺はセルビアになんとか入学出来ないのか?どうか頼んで見たのだが……

「無理よぉ〜ルークちゃん」

 あっさりと無理出しされてしまった。

 ヴァルヘルム学校は行きたかったが、諦め別な所を探す事にし、う〜ん、う〜んと俺が唸っていると、セルビアは一枚のパンフレットを渡してきてくれた。



 パラケラルララレ学校と書いてあった。

「へっ………へんな名前の学校ですね…………」

「名前はね。でもねルークちゃん、ちゃんと中身も見てね」

 セルビアに急かされるまま、中身をめくって見た。

 しかし、俺には読めない字が多くセルビアに代わりに読んでもらった。


 パラケラルララレ学校も基本は文武両道を目指してるが、一つだけ変わっている所があった。

 基本は、一般学習とアーツの訓練、武器の使い方を主軸にしている。

 しかし、なんらかの理由でアーツが使えない者は、アーツの基礎知識の学習はするが訓練は免除となり、武器を使った戦闘訓練が中心になる。

 とセルビアは読んでくれた。


 これは俺にとって大変ありがたかった。

「セルビアさん、俺このパラケラルララレ学校に行ってみたいです」

「わかったわ。

 ルークちゃん手続きしておきますね」


 こおして俺の学校は決まった。

 パラケラルララレ学校、やはり変な名前………



 セルビアに、パラケラルララレ学校への入学の手続きをしてもらい、入学試験を受ける事になった。

 試験と言っても、軽い筆記問題に面接のみだった。

 一週間後にはすぐに通知が届き。

「やったぁぁぁあ〜!」

 合格してた。




 入学まで一ヶ月近くの時間があった。

 その間セルビアは、俺に服や勉強机、必要な物全て取り寄せてくれた。

「セルビアさん、なぜ俺にここまでしてくれるのですか?

 結構お金かかっていますよね?」

「うふっルークちゃん、出世払いでよろしくね♪」

 などと言って話をはぐらかされてしまった。

 “ダメだこりゃ…………”


 俺はアルディスに話を聞く事にした。

 そろそろ終わる時間帯を狙い、アーツハンターギルドへと向かおうと思い家から出ようとすると、セルビアに呼び止められた。

「ルークちゃんこんな時間にどちらに?」

「セルビアさん………

 最近ずっと家にいますけど、仕事ちゃんとしているんですか???」

「ルークちゃん、きつ〜〜〜い。

 アルディスがね〜優しいの……落ち込んでいる私

わたくし

に………」

「単なる甘やかしのような気がしますけど………」

「もぉ〜〜」

「アルディスさんの所に行ってきま〜す」

 とそんな会話をしながら、俺はアルディスの元へと向かった。




 ◆◇◆◇◆



 アーツハンターギルドに着き、受付の人にアルディスに外で待っている事を伝えしばらく待つ事にした。

 しばらくしてどっと疲れた顔をしているアルディスが現れた。

「お疲れさまです。アルディスさん」

「おう!どうした?ルーク?」

「アルディスさんに聞きたい事があるんです」

「なんだ?」


 俺はアルディスになぜ、セルビアは俺にいろんな事をしてくれるのか聞いてみた。

「迷惑なのか?」

「迷惑じゃないんですけど、なんか悪いなと思いまして………」

「ガキがそんな気を使うもんじゃない」

 アルディスは、俺の頭をくしゃくしゃと撫で回した。


「出世払いでと言われたんだろ?出世払いで払ってやれよ」

「いっいゃ………何年後ですか…………?」

 俺の目の前を一人の老齢の男が通り過ぎて行った……

 手入れの行きとどった甲冑は光輝き、歴戦の戦いを戦い抜いたのか顔には額から左目を通り頬まである大きな傷が残ってた。

 その男を俺は会った事はないが、その男の背中にある剣には見覚えがあった。

「ルークどうした?」


 突然、胸が苦しくなった。息が出来ない…………

「ハァハァ…………アルディスさん…………」

「?」

「………さっき通り過ぎた男の人は、知っている人ですか?」

「あぁ、あの人はギレッド・フォン・ゼーケだな。

 みんなはギレッド爺さんと呼んでいるが、それがどうかしたのか?」


 俺は両膝を地面についた。頭がクラックラッしてきた……くっ苦しい……………

「ハァハァ…あの剣は…………」

「おい、ルーク大丈夫か?」


 突然、先程の男ギレッド爺さんが俺の目の前に現れ、左右の鎖骨の中間のくぼみ辺りを親指と人差し指でぐいっと押してきた。

「げほっげほっ……………」

 咳き込んで、辛かったけど息が出来るようになった。

「大丈夫か?坊主!?」

「はぁはぁ…………」

「過呼吸ってやつだ。

 落ち着いて息をゆっくり吸え、次第に落ち着くから」

 言われた通りに俺はゆっくり息を吸うと、本当に少しずつ落ち着いてきた……


 ちなみにアルディスは、俺の苦しんでいる姿に、どうしたらいいのかわからず、その場でオロオロしているだけだった。



「ふむ、もう大丈夫だな。では気をつけろよ」

 ギレッド爺さんは俺の肩をポンと叩き、その場から立ち去ろうとした。

「あっあの!!」

 俺に呼び止められたギレッド爺さんはその場で振り返り、俺を見てきた。

「ルーク?」

 アルディスも心配している。

「その背中にある剣は…………

 どこで手にいれたのですか?」

「ずっと前から、持っている剣だが?」

「……………その剣、見せてくれませんか?」

「おっおい!!ルーク!失礼だぞ!剣と言うのは……」

 ギレッド爺さんは、アルディスの言葉を遮りながら俺の目を黙って見ていた。

「いいぞ、坊主。

 だが、ここは人目が多すぎる、別な所でいいか?」

「はい!お願いします」


 ギレッド爺さんは、どうやら宿屋暮らしをしているようだった。

 アルディスはセルビアの家に行く事を提案した。

「飯つきならいいぞ」

 との事で俺たちは、家に帰る事にした。




 ◆◇◆◇◆



 家のドアをあけると…

「ルークちゃんおかえりなさ〜い」

 とセルビアは俺に、向かって走ってきた。

 だが、しかしギレッドの姿をみるなり、セルビアは急反転し猛ダッシュで逃げ出していた。

「んっ?今のはセルビアか?久しいな」

 柱の影からひょこっと顔だけだしながら、

「おっ………お久しぶりですわ……師匠」



「えっえぇぇぇぇぇぇぇ!!!

 俺とアルディスは声を揃えて大声を出してしまった。



 どうやら、セルビアはギレッド爺さんに剣の使い方やアーツの発動の仕方等、様々な事を教えてもらっていたらしい。

 それはセルビアが支部長になった今でも続いており、ひょっこと訪れては、無理矢理セルビアを連れて行き立てなくなるまでの戦闘訓練を行い、満足して帰っていくらしい。


「ルッルークちゃん!おっおっ追い返して!!」

「……………」

「アッアルディスちゃん!!追い返して!!」

「無理ですよ、我々がここに来ていただくように、お願いしたのですから」

「!!なっなんでお願いしたのよぉ〜〜」

 セルビアは柱の影から出てこなかった。

「セルビアさん、ごめんなさい。

 俺が呼びました、どうしても確認したい事があったので………」

「と言う事だ。セルビア諦めて出て来い。

 それともここで無理矢理やろうか?」

 ギレッド爺さんは腕をブンブンと回しだした。

「ひっ!!」


 セルビアは諦めたのか柱から出てきた。

「はぁ〜家を全壊されては、困りますわ……師匠どうぞこちらに………」





 セルビアは暖炉のある部屋へと案内した。

「まず、自己紹介でもしようか、坊主。

 俺は、ギレッド・フォン・ゼーケ」

「ルーク・ゼナガイアです」

「ゼナガイア?どこかで聞いた事があるな………」

「アルベルト・ゼナガイアの息子ですわ」

「おぉ〜アルベルトか!?懐かしいな!!元気か?」

「……………父さんは、死にました……」

「!!」

 俺はギレッド爺さんにここまでの事を話した。


「そうか……惜しい人間を失ったな………」



「でっ、ルーク、俺の剣をどうしてみたいんだ?」

「その剣なんですが…………父さんの剣にそっくりなのです」

「ほぉ〜」

 ギレッド爺さんは俺に剣を渡して来た。

 両手で受け取った剣は、ずっしりとして重かった。

 父さんは狩りの時には、必ずこの剣を使い手入れも毎日行い大事に使っていた。


「ルークちゃん?」

「ここに仕掛けがありまして、ここをこうして…………」

 俺は鞘の尖端部分をいじり

 カチン

 と音と共に

『大きくなったら、この剣は俺の者!byルーク』

 と書かれているメモ紙が落ちた。


 間違いなく、この剣は父さんの剣だった………


「師匠この剣どちらで手にいれたのですか?」

「んっあぁ、セルビアよくぞ聞いてくれた!!

 今まで使ってた愛刀は、アーツバスターのドランゴ・サーガに折られた!

 奴は強い、出会ったら要注意だぞ」


「ある日、武器商人がこの剣を売ってくれたんだ………高値で………

 ふむ〜しかし、アルベルトの剣とは知らなかったな………」



 俺はギレッド爺さんに剣を返した。

 ギレッド爺さんもなにも言わず受け取ってくれた。

「あぁそうだ、セルビア」

「はい!」

「貸し家を一軒、安いのでいいから探してくれ」

「それは構いませんが、師匠は一生野良で生を終えるのかと思っていましたわ」

「いや、俺もそうしようと思っていたんだがな。

 ドランゴ・サーガに剣を折られた時に、流石に俺も歳をとったなと思ったわけよ」


「前々から、子供達の訓練教官をやってほしいという依頼があったんだ。

 その話しを今回受けようかな?と思ってよ」


 “このパターンはもしかして!!”


「なんという学校なんですか?」

「あぁ〜確か変わった名前でよ………確か……ヴァルヘルム学校?」


 “あれ?違った!!!!!”



 ギレッド爺さんは立ち上がり、

「さてと俺はそろそろ行くかな………」

 何故かギレッド爺さんはセルビアとアルディスの後ろの襟元を引っ張り、外へ出て行った。

「ひぃ〜」

「助けて〜ルーク〜」

「ふぁはぁはぁはぁ!!遠慮するな」

「??」



「さてと、せっかく会ったんだ。

 訓練してやる、かかって来い」

「はぁ〜やっぱりこうなるのですね………」

「えっ???」

 アルディスにはこれからなにが起こるのか、全くもって理解出来なかった。

「アルディスちゃん本気で行きますわよ!!」


 セルビアの掛け声は、時、既に遅しだった。

 ギレッド爺さんはノーモーションでアーツを発動していた。


 ギレッド爺さんは【衝のアーツ】の使い手である。

 右手に装着されているアーツはいつの間にか発動し、ギレッド爺さんは大きく振りかぶった拳を地面に叩きつけた。

【衝のアーツ】は地面にぽっかりと穴が空く程の、衝撃波を放ちセルビアはなんなくそれを交わし、アルディスもなんとかよける事が出来た。

 すかさず、セルビアとアルディスは反撃に移るが、ギレッド爺さんはその攻撃をよける事なく、全て拳で叩き落としていった。


「かっこいい……………」


 俺は、ギレッド爺さんの戦いに見惚れていた。

 一瞬も目を離す事なく、一部始終みていた。


 アルディスが【疾風のアーツ】で風を発動し、セルビアは【焔のアーツ】で焔連弾を風に乗せ威力を加速させた。

 しかしギレッドはそれをなんなく受け止め、セルビアとアルディスの方へを弾き返し直撃した。

「いてぇ〜」

「はぁはあ………」

 セルビアとアルディスが赤子のようになす術もないまま、やられていた。


 “ギレッドの爺さん強すぎ!”


「さて、そろそろ終わりにしようかな」

 肩をコキコキと鳴らしながら放った衝撃波は、体制を崩したセルビアとアルディスに容赦なく襲いかかる。

 俺はとっさにアルディスの側に行き、【疾風のアーツ】を触り発動させ、衝撃波から二人を守った。


 

「ルーク、お前………」

「あっあれ………?」

 夢中だったので、なにをしたのか俺には状況がいまいち掴めていなかった。

「小僧、今お前なにをしたのかわかってやったのか?」

「わかりません……ただ夢中で助けたいと思って……咄嗟に………」


「立派なアーツがあるんだ、それを使えばいいだろう?」

「俺のアーツは今、封印中です」

「ほぉぉ」

 ギレッドは俺のアーツをみながら、

「ふっ面白いな……セルビア!!」

「はっはい!!」

「小僧には、なんの封印をしたんだ?」

「『アーツブレイカー』です」

「ふむ……」


 ギレッドは考えていた。

 “『アーツブレイカー』で確かに封印はされている。

 だが、溢れ出す強大なアーツ量はすでに抑えきれていない………

 この決断を出したのは、おそらく幹部の馬鹿ガキ共だと思うが、これは想定内なのか?

 それとも想定外なのか………

 ふむ、どちらにしろ面白い小僧だな………”


 ギレッド爺さんは突然アーツの発動をやめ、

「帰る」

 と言って、なにも説明しないまま帰って行ってしまった。

 セルビアの予想通り庭をめちゃくちゃにして…………


「はぁ〜嵐が去りました…………」

 ぐったりと疲れるセルビア、生きてて良かったと思うアルディス、あの発動はなんだったのか?今の俺には全くもってわからなかった。




 ◆◇◆◇◆



 一週間後俺は予定通りパラケラルララレ学校へ入学した。


 パラケラルララレ学校は、一学年から六学年まであり、特例が認められでば飛び級もある。

 一般教育は各コースにすでに組み込まれており剣コース、槍コース、盾コース、武道コース等のコースを選ぶ必要があった。

 選んだコースで教室分けが行わられ、俺は[一・剣]という教室へと向かった。



 教室に入ると、俺と同い年の子供が十人程おり、皆様々な剣を持ち自慢をしていた。


 キンコンカンコーン


 鐘の音と共に教室のドアが開き、先生らしき人が入ってきた。



「んっ????」


 手入れの行きとどった甲冑は、どこか見覚えがあった………

 何故かギレッド爺さんが立っていた。



 “確かに、子供達の訓練教官をやってほしいという話しは聞いたよ



 でも



 ヴァルヘルム学校って言ってたじゃん!!!!!”







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