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Arts hunter   作者: kiruhi
プロローグ
1/118

「アーツとは?」

Arts hunter の設定はある程度考えていましたが、

わかりずらかったらごめんなさい。


少しでもハラハラドキドキできる物になればいいと思います

 この世界には【アーツ】を使って生活をしている者が殆どである。

 産まれたと同時に授かる事が出来、原則一人一つだけ持つ事ができる。(原則ね)

 それは、宝石のような形をしている。

 宝石の中には火・水・風・土などと、さまざまな一文字が刻まれている。


 例えば【火のアーツ】

 その名の通り【火のアーツ】は火をおこす必要もなく、発動する事が出来れば何時でも何処でも火を出し、色々な物を燃やしてくれる。


 そして【水のアーツ】

【水のアーツ】は水を無限大にだし続ける事が出来る出す。



 この四大元素を元に構成され、長い年月をかけて進化していった。

 また突然変異繰り返し更にさまざまな波形へと【アーツ】は変化して言ったと言われている。



 アーツの事を詳しく説明すると、【アーツ】の中にも様々な分類がある。

 進化過程のアーツは、発動すればするほど成長して行き、【下級アーツ】から【上級アーツ】へ進化し最後には【最上アーツ】へと進化して行く。


 火の進化過程で説明すると、【下級アーツ】は火、それが【上級アーツ】になると炎に進化して行き、【最上アーツ】で火炎と進化して行くのである。



 普通に生活を行うだけなら【下級アーツ】で困る事なく生活を行う事が出来る。

【上級アーツ】を必要とする場合、大抵冒険者や職人等である。

 一般の人達にとって【下級アーツ】から【上級アーツ】に進化した場合、それらを売ってそのお金で【下級アーツ】を買い、また進化させそれを売る。

 そんな事を繰り返しながら生計を立てている者も確かに存在していた。

 金さえを払えば労なく【上級アーツ】が手に入る。

 と考えた冒険者たちも後を絶たない為、以外と需要は高いのであった。


 しかし【上級アーツ】以上使うとなれば、アーツハンター協会、またはアーツハンター職人に入らなければならない規約が存在していた。(要するにギルドみたいな物である)




 アーツにも、進化の過程を踏まない【レアアーツ】そして【神アーツ】が存在している。

 この二つのアーツは【最上アーツ】よりも強力な物が多く、アーツの中で一つ物とされていた。

 【レアアーツ】の入手方法は、ダンジョンの最下層のボスを倒した報酬とか、先祖代々受け継いだ物とか様々であった。




 更に世界に一つしかない超レアなアーツが【神アーツ】がある。

 その入手方法は、不明であった。


 そして【神アーツ】の中て最もレアなアーツが存在している。

【白と黒】のアーツと呼ばれている。

 出現方法や能力等一切不明なのだが、それを手にした者は世界征服も出来、なんでも全てを消し去る事や、死人以外ならどんなに無茶でも回復させてしまう、そんな噂が噂を呼ぶ伝説級のアーツである。


 誰もが信じない幻のアーツだったが、100年前に【白と黒】のアーツは暴走した。

 なぜ暴走したのかは今もってしても不明だが、暴走し人類滅亡の危機に陥ったという、書物が残っており確かに伝説のアーツは存在しているという、事実だけは残っていた。



 そんな幻のアーツを探し出しアーツハンター協会を崩壊させ、自分達の思うがままの世界を築こうとしている者達がいた。

 それを【アーツバスター】と呼ぶ。

 アーツバスターは、同志を集め無差別に上級アーツや下級アーツを奪い戦力を強化し、アーツハンター協会を潰そうと企んでいた。


 この物語は、アーツハンターとアーツバスターの戦いの物語である。





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