あとがき
『ノクターン』完結いたしました。
お越しいただきありがとうございました。
藤井のお嬢様ズ再び、でしたが。長女の沙織さんは初登場だ。
うーーん。書いてる場所がありませんでしたが。沙織さんは、学生時代、かなりな武闘派だったんですよ。だからね、みんな本気にさせると怖いっての知ってるのでね……。
今は、すごく女性らしくなっちゃって……。
そういう意味で、……まあ、この方も後々登場頂くし、ライオットの二部では、鍵になる人なのでした。
て……、二部……というのは、ライオットⅣからのことです……すみません。
現段階まだ、Ⅳから先の第二部をどう扱うか決定していませんの。あはははははは。
だって。ものすごく長いんだもん……。ⅣからⅦまで……。
夏休みの間に、ちまちまと読み返しまして。今、Ⅵまで読み終わりました。
あーうー。この段階にくると、笑いの余裕など無く。はぁ。ⅠやⅡに比べたら、文章は格段にマシになっています。笑。
話しを変えよう……苦笑。
書きそびれましたが、このライオットⅡは最初の発行日は19921124となっています。
昔、ですわね………。
そう。『白楼講』が出てきましたが。これは、私のオリジナルな言葉でございます。
昔、占いが好きで、自分でホロスコープなんか手計算して書いたりしていました。九星気学も好きでした。
そんなこんなを、アレンジしてこっちに持ってきたりしました。
次の『カウントダウン』で、仔細を解説させていただきます。
と。藤井三姉妹の従者の三人も出したんだった。淕峨さんに、蛍峨さん、この人は女子です。まだまだ小僧な狩峨くん。
たぶんちらちらと出てくる気がします。この人たちの活躍にも期待大。笑。
うん。安摘ちゃんは、かわいいと思う。突然ですが。笑。
きゃいきゃいと煩い子だけど、実は武闘派の怖い沙織さんより、本当はカマ子さんで占術師で策士な香瑠さんよか、全然、無害でかわいいじゃないですか?
え? これって、そういう話しだもん。ぷ。
それでは。次は、ライオットⅡ最後のお話『カウントダウン』。
ここで、バラバラに触れてきた謎の事件についての情報を、集約していきます。同時に、クライマックスへのカウントダウン。
始めます。
では。