J-POPとクラシック
死と言えば図書館でキューブラー・ロス女史の「死の瞬間」を読んだ事があるが、さっぱり内容は理解できなかったな。本もタイトルで惹かれて買うとどんすべりする事がある。その点CDなんかは偉大なんじゃないかな。可愛い女の子やむさ苦しいイケメンのジャケの中になんとも言えない不思議な感覚にとらわれるジャケットというのがある。相対性理論とか東京事変なんかは遊び心に溢れていていいよな。思わず買っちゃう。
最近はデジタル化が進んでCDもさっぱり売れないが固定ファンがついている
アーティストはやっぱ強い。シースルーの衣装で巻き起こせ嵐、嵐、なんて歌ってた嵐も今では五十万枚はまず越えてくる。ジャニ系の中でも今や最強。
J-POPも飽きたから最近は着うたダウンロードでホントに厳選した曲しか聴かないけど。ロッカーなのにクラシックは良く聞くね。モーツァルトとかバッハ、ベートヴェンはもちろん、ラフマニノフとかビゼーとかも。静香は専ら洋楽、バックストリートボーイズとかが好きなのかな。
スピードラーニングとかDRIPPYじゃないけど洋楽聴いてると自然に英語が聞き取れる様になるとは静香は言ってた。話すのは難しいらしいが。まぁ俺達が目指す仕事に英語はそれ程必要じゃない。カタカナ読めれば大丈夫だ。トメだのハツだのお婆ちゃんはカタカナの名前が多いから。でも明治生まれはほとんど死んでるからそういう傾向も段々少なくなってきてはいる。