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583490  作者: わんでい
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日本語の使い方に自信はありません。ご了承ください。

人とは誰かにとっての手段だ。


そんなことを考えてしまう私は、この世に存在してもいいのか。


時が経つにつれてその辛さが身に染みる。


私にはかつて目標があった。


受験のために憂き身をやつして勉学に励んだつもりだった。


この世の中とは不合理なもので、個人の経緯を考えることなく奈落に落としていく。


私もその被害者である。


努力とは主観的なものであり、客観的な物事しか見ることのないこの時代にはそぐわない。


学校にとって私たちは学校として成り立たすための手段ではないのか。


この社会の恣意性にはもう閉口だ。


もう死のう、生きる意味もない。


私はまた常套句を考える。


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